ミーハーゆかりんのちょっと辛口テレビ批評。タレント、アナウンサー、スポーツ選手から政治家まで…愛をこめてバッサリ!

あれこれ・・・

第238回「ちょっくら帰省ばなし」

年末に投函された年賀状がまだ今ごろ届いてますが...(わてのも今ごろかよ、ブツブツ)。
そろそろお正月気分が抜けて、通常モードに戻られた方も多いのではないでしょうか。
さて今さらジローではありますが、きょうは私の”帰省ばなし”を少々ご披露。
(えっ?聞きたくもないって)

年末「あさイチ」(NHK)の特集で「正月帰省トラブル回避術」というのがあった。
このわたし、こう見えても(>どう見えて?)地方の長男の嫁でして。
この番組を興味ぶか~く見ておりました。
で今回、いつもどおり年末年始と帰省し・・・
「もしや、わたしって恵まれてるほう?」。
そう思った。というか断然、そう思うことにした。

というのも 「あさイチ」に登場した例で、
「夫の実家が”超エコ”家庭で、家の中はコートを着るほどに寒く、風呂のお湯の量は足元まで・・・」というのがあった。
今どき”省エネ”というのもわかるけど、たまの帰省でそれはないよな~。

ところが弊オット実家ときたら、その逆をいくのだ。
家に到着し「ただいま~」とすぐ居間へ。えんらいぬくいなーと思ってエアコンの温度設定を見たら、なんと「27℃」でびっくり!(常夏やん)
このわたし、そっと24℃に下げておきましたわん。(いくらなんでも・・・ちなみにエコな弊宅は22℃くらい)

暖房器具はエアコンだけではなく、ガスストーブやホットカーペットもガンガン同時に使っていた。あの家で”エコ”という文字はないのであ~る。
ね、恵まれてるっしょ(笑)。

***
帰省で困るのがテレビである。もちろん私にチャンネル権はないし、そもそも義母とずっと台所に立っているから、じっくりテレビなんて見てられない。
紅白」だけは自宅で録画予約してきたが。
元旦の「実業団ニューイヤー駅伝」(TBS)は録画し忘れた。

元旦の朝といえば、皆でおせちを囲む時間。その後も片付けが・・・。
そこで今回はオットの協力もあり、義父に駅伝の録画をお願いした。
さいわい義父は歳の割には最新家電が好きで、HDDレコーダーも使いこなす。
頼んだら、ひょいひょいっと駅伝を録画予約してくれた。
(ありがたや~ これで花の4区サトウユウキくんの走りが見られた!)

***
帰省時、男どもは食っちゃ寝、食っちゃ寝・・・の繰り返し。なので、話し相手がいない。(お酒が入るから、しょうがない)
でもさいわい、義母とは共通の話題がある― それはテレビ
これがなかなか、参考になる。
たとえば、キムタクやタッキーなど美形好みのはずのお義母さんが今回「セカンドバージン」(NHK)の長谷川なんちゃらさんがカッコいい~と言うのには驚いた。
義母:「あの人、指が長いんやって~」。(←福井弁)
残念ながら「家政婦のミタ」(日テレ)は見ていなかったようだが。長谷川くんは世代を問わず人気があることを再確認。

あと、「あさイチ」は、
義母:「火曜日のの~、水泳選手が出てるときだけは見てる♪」
ときた。宮下純一、人気あるんだ。
義母:「あの時は有働さんの顔がじぇんじぇん、違うもん」
あはは、誰でも思うことは一緒ね。

まわりの友人を見てると・・・ オットの実家が近く、泊まりの帰省を経験したことがない人も多い。
そりゃあ、自分ちに泊まるのがいちばん楽だし、羨ましい。
でも年に一度のことだし・・・と私なりにがんばって”長男の嫁”を演じる。

おっと、あんまり書くと最新パソコンを使いこなす義父にバレちゃうのでこのへんで。
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第227回「今年の漢字&赤ちゃん名前ランキングのこと」

今年の漢字が「」に決まった。
先日、清水寺のお坊さん(貫主)が大きい半紙に「絆」と書き上げておられたが、あの様子をみると「ああ、今年も終わりかー」と忙しなくなる。そしてどの字に決まっても「ああ、今年の世相は暗かったね~」ってな気分に。(いかん、いかん)

わたしが「絆」でピンとくるのは近所のお好み焼き屋さんの名前。(>知るか)
絆創膏の「ばん」の字でもある。かつて「ばんじゅん」と呼ばれた俳優さんは絆淳三郎? いや、あれは伴淳三郎だ。
絆は難しい字だ。手書きでは書いたことないや。書いても右側を「半」と書いてしまいそう。
でも昨夜の「エル・ムンド」(NHK‐BS1)では大リーガーの岡島秀樹がサインボールにさらさらっと「絆」と書いていたような。やるな~。

***
おなじく年の瀬の風物詩といえば、今年生まれの赤ちゃん名前ランキング」。
こちらは毎年楽しみだ、特に女の子の名前がね。

これ明治安田生命のとベネッセので微妙に違うのだが、
たいてい人気芸能人の影響が大きいと思われる。わかるよ、綺麗な女優さんにあやかりたいってキモチ。
今年もあるある・・・ 
結衣あおい(葵)に、大躍進した愛菜
咲希(さき)という名前はドラマ「」で綾瀬はるかが演じたさんの影響か。まあ、前から人気の名前ですけど。
あと・・・
【惜しくもランキングで見かけなかった名前】
陽子-朝ドラ「おひさま」ヒロインの名前。「太陽の陽子です!」とさんざん言ってたんで、つけた人はいるはず。

穂希(ほまれ)-世界一のサッカー選手・澤さんにあやかりたい人はいるはず・・・。

真央-朝ドラ女優、そして人気フィギュア選手の名前。

【来年新たにランキング入りしそうな名前】
○○子が復活!?
優子敦子麻里子-このままAKB人気が続けば、この手の名前を若い父親がつけたがる?(しかし母親に却下される可能性あり)

(えみ)-武井咲の人気急上昇で「さき」より「えみ」が急上昇?

*余談* 先日「武井咲 グッチと日本人初契約」というニュースの見出しを見て、「なんでグッチ裕三と?」と反応したのは私だけではないはず。>なんのこっちゃ!
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第222回「お悩み相談: 真冬でもステテコを履かないオット」

昨夜「FNS歌謡祭」(フジ)をちらちら見ていた。なにせ10時からはドラマ「家政婦のミタ」(日テレ)が最優先なので、CMのたびにちら見程度・・・。
豪華なコラボレーション? たしかに見栄えは豪華かもしれないが。布施明には1人で『君は薔薇より美しい』を歌ってほしいし、松崎しげるには1人で『愛のメモリー』を歌ってほしいと思った。コラボって聞こえはいいけど、歌いにくそうだもん。
それにしても嵐の歌はひどかった。あれは明らかに音響のミスじゃないか? バックの演奏が彼らに聞こえてなかったのか、マイクの故障か、とにかくまともに歌えてなくてカワイソ・・・。(でも口パクでないことは証明されたね)

さて本日はテレビネタは小休止。こんなたわいもない身の上相談が届きましたので、ちょいとご紹介。
***
《関西在住 中年婦人からのせつなる訴え》
オットの風邪が治らなくて困っています。12月に入り、連日取引先との忘年会で午前さま・・・治るものも治りません。
医者にはかかっているので、そのうち治るでしょう。でもそのうちまた、ひくでしょう。
オットは冬によく風邪をひきます。カラダが冷えているのだと思うのです。
ズボンの下に「ももひき」でも「ステテコ」でも「ヒートテック」でも履いてくれるといいのですが、
ズボン下は真夏と同じ、パンツ一枚のみ。(ちなみにボクサータイプです)

わたくしが「今はオシャレなステテコもあるみたいよ」「ヒートテックって、いいらしいよ」といくら勧めても、「そんなもん、履けるか!」「暑いからいらん」と頑として譲りません。
すでに40を過ぎ、どこから見ても正真正銘’オジサン’と化したオット。
なのにいまだ、「らくだの股引を履いたオッサンにはなりたくない!」と思っているのでしょう。
べつにわたくし、「らくだ色の股引をお履きになって」とは言ってませんけど。

ズボン下に何かを履くと、男は「敗北感」を感じる、というのを聞いたことがあります。
でもいったい誰がオットのズボン下を見るというのでしょう。ひょっとして宴会の時に脱がされるのでしょうか。実は隙あらば、年若いむすめと浮気でもしているのでしょうか。
それともただ、男のプライドってやつでしょうか。
ええ、風邪さえひかなければわたくしも文句は言いません。
しかもオットは腰にヘルニアという持病があります。あれも冷やすとよくないと聞きます。

そこで世の奥さまがた。おたくのご主人のズボン下はどうなって、どうなさっておられるのでしょうか? お聞かせいただきたく・・・コホン、コホン。(とうとうわたくしにも風邪のウィルスが)
お聞かせ願いませんでしょうか。そしてどうすれば、「見栄っぱり」で「ええカッコしい」なオットに、流行りの「ヒートテック」を着用させることができるのか、教えてくださいまし。(かしこ)
***
せんない話ですが、もし妙案ございましたらお願いいたします~。(>誰の話やて?)
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第173回「辺見じゅんさんの死」

先週、作家の辺見じゅんさんが亡くなった。
その新聞記事を目にしたとき、とても悲しかった。目頭がじーんと熱くなった。
たった1冊、彼女の著書を読んだだけなのに、こういう気持ちになるものか・・・。
訃報で代表作と紹介された『男たちの大和』(映画化も)は読んでいない。
私が読んだのは『大下弘 虹の生涯』。文春で文庫化された’00年に読んだ。
当時、夕刊紙の書評ライターに採用されたばかりの私は何冊目かでこの本を取り上げた。それでよけいに思い入れが強いのかもしれない。

大下弘とは、戦後の復興期にプロ野球で活躍したスター選手。
かつて西鉄黄金時代を築いた名将・三原脩氏はこう語った。
「日本の野球の打撃人を5人あげるとすれば、川上、大下、中西、長嶋、王。3人にしぼるとすれば、大下、中西、長嶋。そして、たった一人選ぶとすれば、大下弘」。

「長嶋や王をも超える大下弘って、どんな打者だったんだ?」。 
とっくにこの世を去った偉大な野球人に会いたくて、本書を手にした。
写真で見るとなかなかの二枚目。どの写真もおおらかに優しく微笑んでいる。(当時映画にも出演し、常に女性ファンに囲まれていただけあるな)
「プレー中のみならず、静止している時ですら、その姿は美しかった」
「人の心を惹きつけてやまない何かを大下は持っていた」
と華やかなスター選手は少年たちにとっても太陽のような存在だったが。
陰の部分もあった。私生児として生まれ、戦後身寄りのない時代が続き、何かと苦労を抱えていた。
そういう部分も含めて、辺見じゅんさんは大下の魅力を描ききった。すばらしいノンフィクションだ。

久しぶりに再読したいと書棚を探したが、ごそごそ・・・やっぱりない。引越しのとき、処分したのか。ザンネン。

辺見じゅんさんは角川春樹に似ている。当たり前だ。実の姉弟だから(多才なご一家だこと)。

調べてみると辺見さんは「昭和」「戦争」をテーマにした多くの著書、主にノンフィクションを遺されている。
加齢とともに? ちょうどそういうジャンルに興味が沸いてきた今日この頃。ご冥福を祈りつつ、一つずつ読んでみたい。
(マニアックで御免!)
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第111回「洗濯槽のカビに困ってます」

イオンのCMに出ている注目の若手女優、武井咲ちゃん(17)。
彼女をCMでしか知らない人は、ただ「綺麗な子ね」ってな印象だろうか。弊オットは「中越典子と区別がつかん」とか言うが、、。
昨年のドラマ「GOLD」(フジ)を見た人は彼女の迫真の演技を知っているから「ただの美少女ではない!」と一目置いているはず。
母親役の天海祐希とプールでつかみ合いのシーンがあったり、17にしては妖艶な雰囲気をかもし出すシーンも。水着姿(高飛び込み選手の役だった)は抜群の透明感で「こんな綺麗な子がこの世におるんや!」と思ったものだ。

こんな売れっ子をNHKさんが放っておくはずはない。
再来年くらい、朝ドラヒロインの可能性も? とおもたら、
すでに来年の大河「平清盛」に出演されるとか。あはは。

***
さて本題。
今朝、お洗濯の直後、一瞬ブルーな気分になった。
3週間ほど前、「洗濯槽クリーナー」で風呂の黒カビをこそげ落とし(一日がかり)。
その後4,5日はまだ洗濯物にこそげ落ちたカス(カビ?)がついてきたが、その後徐々につかなくなり安心していたのだが。
今日またマイ・バスタオルにべったり、ついてたのだ。
(よりによって、私のタオルだけ!?)

ちょうど一年前、買い換えたばかりの全自動洗濯機。
毎回お洗濯のたびに「槽乾燥」のボタンを押し、数分まわしていたのでてっきりカビは回避できてる? と思っていたが甘かったようだ。
(ちなみに乾燥機能はまったく使用しておりません)

よく使用している洗剤が(皮膚アレルギーを考慮し)主成分が「純石けん」の液体洗剤というのも、カビが多く発生する原因かもしれない。
やっぱ界面活性剤入りの一般的な合成洗剤のほうがええんかな・・・。

突然の猛暑をうけ、先週あちこちのテレビでは「カビ対策」の特集があった。
主婦を何年もやってると既に知っている話が多いが、
毎回一つくらいは「へぇー」と新たな情報もある。

あさイチ」(NHK)の特集「本当は怖い!? カビの真実」では
’カビ博士’みたいな人が出ていて、洗濯槽のカビのからくりを話していて「なるほど!」と思った。
それは洗濯する際の「水位」。
洗濯量によっては低水位や中水位で洗濯機を回すことがある。(色物を分けて洗ったりする時にね)
それでも「洗剤の泡はあんがい上の方までかかっている」。
これがすすぎをしても― すすぎの水量も低水位や中水位だったりするので洗剤の泡が洗濯槽内部に残ったまま― そのままカビに移行する、というのだ。
だからって毎回高水位ですすぐなんて、水がもったいないしな(エコに反する)・・・
ええい、どうしたらいいの?

わが家の洗濯槽のカビも原因はこれだったかも。
洗剤が自然派の純石けんなので、さらにカビが生えやすいのだわ~きっと。
たかが洗剤、されど洗剤。
殿方が聞いたら「しょーもないことで悩んどるな」と一蹴されそうだが、
洗濯してかえって汚れるほど、やりがいのない家事もない。

”ダメ主婦”と言われ続けて十数年のわたくし。
賢い主婦の皆さん、洗濯槽カビ対策 or おすすめ洗剤情報がありましたら、お知恵拝借ねがいます~。(>なんのこっちゃ,,)
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第72回「皇太子ご夫妻もぜひ東北へ」

昨夜、ふらっとチャンネル替えたら「きょうの料理」(NHK教育)に藤井隆が出てるんでビックリ。もちろん司会でだ。
「バターとしょうゆは合いますもんね」
「うわー、おいしそう」
「ごはんが欲しくなるおかずですね」(椎茸とジャガイモのバター醤油炒め)
と、こなれた司会ぶり。
そりゃ、こんな司会慣れたもんでしょ。
でもNHKっぽくなくてヤダー! 「きょうの料理」っぽくない。
奥さんの乙葉さんもなんでか「きょうの健康」によく出てるので夫婦そろってNHKにお世話に。(>知るかぃ!)

そのあとの「きょうの料理ビギナーズ」(夜9:25~)では、案内役の高木ハツ江がいなくなっててがっくり。あの、まったりした声がよかったのに。
(なんでか、どれもおいしそうに見えたんよ)
きっと、ハツ江役の声優さんができなくなったので、やむをえず娘のとし子にバトンタッチしたんだろう。残念だ、フツーになっちゃった。

***(本題へ)
きのう、天皇皇后両陛下は日帰りで東北・宮城の避難所を見舞われた。
国民の悲しみに寄り添い、避難所の床に膝をつき、一人一人を励ましつづける。
被災者が全壊した自宅の庭から摘んできたスイセンを、美智子さまが受け取られる光景は感動的だった。
両陛下、来月は原発被害に苦しむ福島へのご訪問を計画されていると聞く。
すばらしいことだ。
でも、あまり無理をなさらないでいただきたい。
ご高齢のお2人が膝をつく光景を見ていると、
「なにも両陛下がここまでしなくても~」と思う。
体力のある若者でもきつい、いわば弾丸日帰りツアー。
「こんな時こそ、皇太子ご夫妻が代わりに行ければ・・・」
と頭をよぎった方も多いだろう。

少し前に「なるほど!」と共感した、ある精神科医のコラムがある(朝日新聞)。
内容を抜粋すると・・・
◆皇太子ご夫妻が今月6日、都内の避難所を訪問された。
◆療養中の雅子妃が国民の前に姿を現す公務は久しぶりだった。
◆喜ばしいことだが、できれば夫妻の訪問が東北の被災地にまで及ぶことを心から願いたい。
◆なぜなら、自らも苦しみつつ病と闘う雅子妃の被災地訪問が、長期化する避難所生活にもたらす慰安と激励の効果ははかりしれないものがあるから。
◆日本中が先の見えない不安の中に覆われている今こそ、彼女の「祈り」が大きな意味を持つ。
◆被災地訪問は、雅子妃自身にも、なにがしかの回復の糸口をもたらすのではないか。

筆者は被災地・東北出身の精神科医、斎藤環さん。
同感だ。先の見えない病と闘う雅子さまが被災者に寄り添い、祈る姿を私も見たい。
そしてそれが雅子さま本人にもプラスに働くことを切に願う。

明日の英国ウィリアム皇太子の結婚式を大震災を考慮して欠席された皇太子ご夫妻。
本当はお2人には参列していただきたかった、日本の代表として。
そういうお姿はきっと被災地にも明るいニュースとして届いただろうに。
ならばぜひ、東北へ! 
愛子さまを置いて、ご訪問ください。
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第28回「ショートライフなので。(日常ネタ)」

ネット社会は便利なようで不便だ。
物やサービスの購入はネットでできるが、いちいち暗証番号が必要になり、先に進めないこともしばしば。
つまんない操作ひとつですんごい落ち込んだり、時代から取り残された寂しさや焦りを覚えることも。
「つづきはウェブで」。
なーんて冷たい言葉なんだ!
きょうは46歳にして64歳よりもずっとアナログで時代遅れな私めの、こんなエピソードをば聞いてください。

***
先日、神戸のあるお店でパンやドーナツをお買物。
ベーグルやドーナツを2,3個手に取って、レジへ。
するとカウンターの上に、買おうとしていたのと同じドーナツが20円安い100円で売っているではないか。

ゆかりん:「これ、同じドーナツですか?」
と聞いたところ、レジのお姉さんは、
店員: 「はい、同じです。ショートライフなので
と安い理由を告げた。

ショートライフ?」。
ショートとライフ。短いに、いのち。消費期限が迫っているのだろう。それくらい私にもわかる。
でもなんでわざわざ英語で言うんだ? いわゆる業界用語か。
ロングライフは聞いたことがある。ロングライフ住宅、ロングライフ牛乳とか。
でもショートライフは初耳だった。

アルバイト風の女性店員がさらっと口にした「ショートライフ」。
私が「時代に取り残された」と感じた瞬間だった。
(皆さん、よく聞かれます? このコトバ)

★ほんのおしらせ★
現在発売中の『女性セブン』152頁の「ドラマのサブキャラ特集」の記事にゆかりんの名前が乗ってまする。
なぜかライターではなく「テレビウォッチャー」とあるのが不満・・・。
週末、美容院にでも行かれた方はご覧になってください。
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第8回「”ゆかりん”の名づけ親、逝く」

今週「えるこみ」の前編集長・Aさんが亡くなられた。
弊ブログの生みの親である。

あれは7年前ー 上京後まもなく、私は営業活動でリビング新聞社を訪れた。
「この(コラムの)テイストなら、デジタル編集部のAさんのところがいいかも~」と、Aさんを紹介された。

Aさんはすぐにチャンスをくれた。
はっきり言って、どこの誰かもわからん関西出身の無名のライターを「めーるリビング」のコラムで起用してくださり、
のちに今のブログ形式に移行。

よくある編集者の”ダメ出し、書き直し”なんてほとんどなかった。ほぼ何の制約もなく、自由に伸び伸び書かせてくれ、誉めてやる気を出させてくれた。
こうして今、書く場を与えられ、皆さんとつながっていられるのも、ひとえにAさんのおかげである。

Aさんは”ゆかりんの名付け親でもある。
「ゆかりんのテレビ大好き」の”ゆかりん”という愛称、実は特に打ち合わせもなく、Aさんが決められた。
それまで「ライター高橋」など、あえて女性を意識させないペンネームを使っていた私は、その女の子らしい響きに
「えっ! なんでぇ~」と戸惑った。
でも私の心配をよそに・・・すぐにこの愛称は読者の皆さんに馴染んだいった。
ブログが軌道に乗ると、リビング新聞社のみなさんも私のことを「ゆかりんさん」と呼んでくださって・・・
もはや違和感はなかった。

Aさんは女性のための投稿誌「Wife」の編集長もされていた。
女性がもっと社会で活躍することを願い、この投稿誌や、後進の編集者・ライターを育てることに力を注いでこられた。

(彼女のライフワークでもあったこの雑誌を、ぜひ一度手にとってみてください。購読がお手間であれば、ご近所の図書館に入れてもらうのもOK。1963年に宝塚市でうまれた伝統ある投稿誌なので入れてもらえるかと)

Aさんのふんわりと優しい笑顔を胸に、ご冥福を祈りつつ・・・ 
今日も、これからも、がんばって書いてくぞー!

***
(おまけ)年末年始、
ゆかりんの「ここに反応!」 
 (ようは書きそびれ、おちこぼれネタ集)

)「徹子の部屋」の向井理
・・・この人、緊張しないのかな? 自然体トークの向井くん。大学時代、理系の国際的な賞を獲った話はまあいいとして。結局最後はまた、例の絶大な信頼を寄せる”マネジャーばなし”かい? いくら子持ちだとしても、若い女性の話を聞かされても面白くねぇよ。

)「スタジオパーク」(NHK)の仁科亜季子
・・・好きなタイプは? と聞かれ、「ジョージ・クルーニー」。で「ははん」と反応。人の好みっちゅーのは変わらんのかな。別れた松方(弘樹)さん、若い頃はそういう路線でしたもん。しかしその翌週びっくり。息子(いちおう俳優)の結婚につづき、ご自身も再婚を発表。やるー! きっと”ちょいワル系”なんでしょーね。

)「フィギュア・羽生結弦のドキュメンタリー」(NHK)
・・・でいちばん反応したのは、女コーチが練習中、彼のことを「ゆづ~!」と呼んだ瞬間。「ゆづ~」って、なんかいい。私も呼んでみたい♪(アホか)。

お笑いでツボにはまる。
(その1)漫才コンビ中川家の物まねネタ、「昭和のニュース映像」でお兄ちゃんがちょこまかした動きが最高! 
(その2)吉本運動会にて。レイザーラモンRGの料理研究家ケンタロウの物まね。苦笑気味ではあるが、なかなかおもろいっす。

)「笑神降臨」(NHK)に上方落語の若手実力者、桂かい枝登場。
・・・この番組に初めて抜擢された落語家さん。昨年、彼の高座をナマで聴き「うまいなぁ」と唸ったものだから期待した。新作落語を3席。最初の2つは・・・うーん、どうも笑えない。テレビ用に若者向けのネタを作ったんやろか? 惜しい、古典のほうがよかったかも。3席めはよかった。かい枝さんの実力はこんなもんじゃないで~!

(いじょー)
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第994回「ツリー考 (&クリスマスが似合う芸能人といえば?)」

女の子はキラキラしたものが好き。
最近つくづく、自分もそうだな~(おばはんだけど)
と実感している。
先週は神戸のキラキラ「ルミナリエ」に感動・・・震災復興に思いを馳せつつ。
昨夜なんか、近所のキラキラ・・・一軒家の木に飾られたイルミネーションを見るため、わざわざ暗がりを散歩した。
今年は無性にキラキラに引き寄せられる。

でも大変な時代になったもんだ。
わが町の駅前(商店街入口)にもツリーが立っているが、
これが実にビミョーなツリーでしてね。キラキラ点滅はしているものの、色やデザインが散漫でぜんぜんお洒落じゃないし、可愛くない。いわゆる昔風のツリー。寂れた商店街にはお似合いだけどね。

日本のクリスマス・イルミネーションはここ20年くらいでグッと進化した。
テレビでよく見かける表参道や六本木ヒルズのキラキラ。
ホテルや商業施設のロビーにある、趣向をこらした大型ツリー。
どれもゴージャスかつ、垢抜けている。
そういうのに見慣れて、私たちの目はかなり肥えた。なのでちょっとやそっとのツリーでは満足しない。
(皆さんのお家のツリーも昔に比べれば、さぞかしゴージャスでしょうね)

それでも、どんな小さな灯りでもワクワクするのがクリスマス。
何かと気ぜわしい年末、街のツリーやイルミネーションにどれほど癒されていることか。
’キラキラ’ににんまり。ほっこり。
クリスチャンでなくても、プレゼントやケーキはなくっても、
「クリスマス万歳!」である。

☆おまけ☆
今クリスマスを連想するタレントといえば綾瀬はるか
やっぱケンタッキーのCMが効いてるね。
彼女がクリパに来てくれたら、さぞ盛り上がるだろうな。チキンも食べ放題だし(>アホな)。
蒼井優ちゃんはあかんよ。ポテチ(&午後ティー)しか持ってきてくれないし、
だいいち、あの子は「年賀状書き」に気が行ってるみたいやし...。

今CMは「綾瀬はるかだらけ」。ケンタッキー以外にも日生、パナソニックなど。中高年向けだったSK-Ⅱにも。 
デジカメCMで彼女と共演している佐藤健も、ある意味「佐藤健だらけ」。ロッテにサントリー、エースコック、きのうは郵便局でも遭遇(「ゆうちょ」)。
向井理に負けじ~と売れっ子の2010どした。
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第980回「教えて!ブチ切れ解消法ー とんでもない ”いい夫婦の日”」

ドラマ「セカンドバージン」(NHK)が佳境に入ってきた。
きのうの深キョン(深田恭子)、怖かったぁぁあ!
そら恨みもするでしょ。夫(長谷川博己)に突然リコンしようと言われ、その浮気相手がなんと、信頼していた向かいの住人(鈴木京香)だったなんて。
ブチ切れた深キョン、興信所でも使っているのだろう、2人の写真を週刊誌に売り、夫の危うい金融の仕事さえも地検に情報を垂れ流す。
かわいい顔してそこまでやるか! 鈴木京香の飼い猫にハサミを向ける場面も恐ろしかった~。深キョン、最近悪女づいてる?
ブチ切れたときに包丁やハサミを取り出し、すぐ「死んでやる~」とか「今すぐ死んで」と言う、深キョン演ずるマリエ。
こんな修羅場じゃないとしても、日常でブチ切れる場面は誰にもあるはず。
菩薩のような性格でない限り・・・。
そんなとき、アナタはどうやって気を紛らわしてる?

***
その日もオットはなかなか帰ってこなかった。
11月22日。「いい夫婦の日」なんて、高橋ジョージとか、プロレスの北斗なにがしとか芸能人夫婦のためにあるんじゃない? そんな程度の認識。

朝、いつものように「きょうは(帰り)早いん?」と出勤前にたずねた。
「きょうは早い。なんも予定ないし~」とオット。

実は「きょうは早い」と言った日に早く帰ってくる確率は極めて低い・・・ たいがい、なんの連絡もなく午前様。

しかし何度裏切られても、この言葉を信じてしまう私はいつもどおり、夜7時半にディナーを完成。
BSで再放送の「てっぱん」を見ながら、ひとりで「ちらし寿司&湯豆腐セット」を食した・・・ テレビのお好み焼きのほうが旨そっ。

「今日こそは早いはず」と踏んでいた。
なぜならオットは明日から海外出張。早朝、空港バスに乗るのだし、まさか今日ぐらいは「残業→飲み会」には流れないっしょ~ と思ったのが甘かった。

早々に入浴をすませ、月9ドラマ「流れ星」に涙し(涼太の落語、あれは反則や)。「スマスマ」の向井くんやタカピーな女優・小雪に興じていても、いっこうに帰る気配なし。
おっと、一度だけメールの返事がきた、「まだ会社」。
その後11時、0時を過ぎてもいっこうにメールはない。

普段なら「いつものこと~」と先に寝る私だが、この日は無性にイラついた。
「明日から海外出張やのに どないなってんねん!」。

0時半を過ぎ、もう御飯は食べないだろうと食卓を片付ける。
携帯へ何度電話しても、
「おかけになった電話は現在・・・」のアナウンスばかり。

「くそー!」。
ホルモンの加減か or いよいよ更年期か?
私の怒りは治まらず、手近な”モノ”にあたりはじめた。
まず、オットのタバコの箱(開封済)を真ん中でねじり、握りつぶしてゴミ箱に・・・あわわ、あやうくタバコの中身がちらばりそうに。
次に、先週のゴルフのスコア表を真っ2つ、さらに4つにちぎって捨てた。いいんだ、どうせゴミだもの。
そしてまだ開けていなかった郵便物(カード利用明細)の封をバキバギっと開封・・・。
他に適当なものは見当たらず。へたに器物損壊をしてもかえって落ち込むだけ。散らかせば自分で掃除する手間がかかるだけ。
でも、もっと何かに”あたりたい”気分。

ふと思い出した。以前、お稽古事の先生が雑談のなかで、こんなことを言っておられたのを―。
「私のお友達がね。ご主人のことで腹が立ったときのために欠けたお茶碗やコップをとってあって、それをムシャクシャしてどうしようもない時に叩き割るらしいの」。
いやあ、すごい人がいるもんだ。
ちなみに普段はいたって上品な方らしい。(me too>ウソつけ!)

そこで皆さんにお聞きしたい。こんなとき、怒りを上手に沈める何かいい方法はないでしょうか?
どこへも持っていきようのない怒り・・・ 心にも身体にもよくないなぁ~と思うのです。

皆さんのお宅には真面目で優しいマイホームパパ&素直なお子たちがいるから、そんなブチ切れる機会、ないですかね?

もし「えるこみ」読者のなかに自称・瀬戸内寂聴さん、車谷正吉さんみたいな方がいらしたら、ぜひこの私にいい方法をご教授ください。

*追記*
その日、結局オットが帰ってきたのは午前2時半。
布団のなかで目を覚ましていた私だが、あえて起きなかった。怒りがまたぶり返しそうだから・・・。
いい夫婦の日」はこうして終わり。翌朝「勤労感謝の日」に2日酔いのまま、異国へ旅立っていったオット。
一応反省はしているようだし、勤労感謝の日ということで? 朝から怒る気にはなれなかった私。妻として甘いでしょうかねぇ。
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第976回「話題の詩集 『くじけないで』を読んで」

タイトルからして苦手だった。
98歳、柴田トヨさんの処女作品集『くじけないで』。
買うほどではないだろ? と図書館で予約、ずいぶん待った。
読んでみると、タイトルのようにずしりと暗く、重たい詩など一つもない。
実にかろやかな詩。それでいて情景が鮮明に浮かび、自分の思い出と重ね合わせ、ほろりとさせられる。
詩に登場するのは、亡き母や夫。今もちょくちょく様子を見に来てくれる倅(息子)。
なかには日常のこんな詩もある。

電話」 

 漸(ようや)く起きあがって

 電話に出ると

 結局は何かの

 セールスだったりする

 断ると 猫撫で声が

 不機嫌になって

 ガチャリと きれる



 楽しい話ばかり

 つないでくれる電話

 どこかにないかしら



98にしてユーモアのセンスもたっぷり。
いや、98にして・・・なんて言うのがそもそも失礼だ。

トヨさんは90歳すぎ、息子のすすめで詩を書き始めた。
この詩集のあとがき(「朝は必ずやってくる」- 私の軌跡)
を読んで、トヨさんの詩がどれもすばらしい、そのが解けた気がした。
詩ができあがる過程のことが書いてある。

詩はベッドで横になっている時や、テレビを見ている時など、おもに夜生まれる。
それを鉛筆でメモ書きしておき、毎週土曜にやってくる息子さんに見せ、朗読しながら何度も書き直して完成させる。
こうして一作品に一週間以上の制作時間がかかるという。
なるほど!推敲に推敲を重ねたうえでの作品だったのだ。

詩なんて興味ねえ、と食わず嫌いのあなたもぜひ一度。
生きる勇気が沸いてくる、と言ったら大げさだろうか。
でも間違いなくトヨさんの詩は”さわやかな風”をもたらしてくれる。それでじゅうぶんだ。
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第936回「敬老の日に思ふ。ムツカシー!お年寄りへの対応」

きのうは敬老の日。テレビでは・・・
「国内最高齢113歳の女性がお祝いに摘みたてのぶどうをプレゼントしてもらう光景」や、
いたましい「踏み切り事故のニュース」、
また先日脳挫傷で亡くなられた「谷啓さんの追悼コンサートの模様」を繰りかえし見た。
谷啓さん、つい最近まで「美の壷」(NHK)でお見かけしたような気がするが、1年ほど前から認知症で療養していたようだ。
2007年、植木等さんの葬儀では弔辞をつとめておられた。あのときはまだ、しっかりされてたのにな。

***
今年、認知症専門のデイサービス(日帰り)施設を取材したことがある。
まず、そこのスタッフ(介護福祉士)が熱心なのには驚いた。きつい仕事というのは予想がついていたが・・・
施設に到着したお年寄りを順番にお風呂に入れ、
昼には食事の準備をし、晴れたら散歩に連れ出し、
雨の日には屋内で体操をし、各人の個性に合わせて
絵を描かせたり、話しかけたり・・・あの手この手で、お年寄りの脳に刺激を与える。
20代の若いスタッフが軍歌や昭和の懐メロを口ずさんでいるのには驚いた。
何よりスタッフが、各人の家族構成やこれまでの職歴、趣味嗜好もすべて把握したうえで対応しているのがすばらしい。
こんな人たちにお世話してもらえるなら、私も安心して老いることができるや・・・と思ったものだ。

だが当事者や家族にとっては不満や不安が尽きない。
ある男性利用者Aさんの家族(妻)はこんな不満を漏らしていた。
「いくら”呆け老人”といっても子どもじゃないんだし、 
 ちゃんと大人として対等に扱ってほしい」。

こんなことがあった。誕生日を翌日に控えていたAさんは施設のスタッフにお祝いしてもらっていた。
手作りのカード。そこにはその日のAさんのポラロイド写真が貼られ、「○才、おめでとう!」と書き添えてあった。
写真のAさんの頭と首には色紙で作った’輪っか’が掛けられていた。王冠とネックレスのように。
Aさんは笑っていたし、決して悪い写真ではなかった。

この日、写真と輪っか(2つ)を自宅に持ち帰ったAさん。
妻はこれらを見て、「なんだか”子どもだまし”みたいねぇ」と言った。
Aさん自身も「こんなん貰っても・・・孫が作ったとかいうなら別やけど」。
Aさんは別に物を貰いたかったわけではない。祝ってもらったことは素直に嬉しいはずだ。

妻はAさんが病院に入院している時から、夫に対して子どものように扱い、話しかける医師や看護士に違和感を抱いていた。
今回も幼稚園などでよく見かける色紙の輪っかを見て、
「あほらしい」「対等に接してくれてない」と感じたのだ。

これを聞き、つくづくお年寄りへの対応というのは難しいなーと。
早口に喋るとわかりにくいから・・・とゆっくり大きな声で喋ると、小さな子ども相手に喋っているようになる。
どこかバカにしたように聞こえ、お年寄りの尊厳を傷つけることだってあるのだ。
自分も振りかえると、お年寄りに対してそんな喋り方をしてたような気がする・・・。

ただでさえ待遇が悪くて人手不足の介護スタッフ、看護士さん。
せっかく熱心に働いているのだから水を差したくはない。親しみやすくアプローチしてくれてるのかもしれないし・・・。
今後ますます高齢化社会になると、こういった問題も表面化してくるだろう。
はたから見ると小さなことでも、当事者にとっては大きな問題だったりするもんだ。
(2日連続、お堅い話題で失礼しました~)
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第935回「怖すぎる! しのび寄る”えん罪”」

「神に誓って、もう2度とやりません!」なんて誰も信じない。
田代にしろ、シミケンにしろ、世の中には懲りない人が多い。
彼らが刑務所に入るのは当然だが。
あそこには罪を犯していない、実は潔白な人がどれほどいるのだろう?・・・想像しただけでゾッとする。

入院患者のツメをはがすだなんて、
「世の中にはおそろしい鬼看護婦がいるもんだ!」と思ったら。先週、逆転無罪が確定した。(北九州の病院での事件)
郵便不正事件で逮捕された厚生労働省の村木厚子さんにしても、はじめはてっきり彼女が犯人だと・・・。
報道っておそろしい。テレビで”容疑者”として顔写真が出ると、こちらは何の違和感もなく「この悪人め!」と思って見てしまう。

いずれのえん罪も、強引な捜査による自白の強要があったという。
検察側は否認の声に聞く耳を持たず、供述調書は検察側が描いたストーリーどおりの”作文”。

今回、村木さんには力強い支援者や家族がいたから耐えられた。
看護士の女性も、職場の上司や同僚が信じて支えていたという。
もし、そういう支援者がいない人ならどうなっていた?
私ならきっとダメだ・・・検察という絶対的な”国家権力”に屈し、たやすく罪を認めていたに違いない。
そして何年かの刑期を終え、一生”前科者”として生きるのだ。

今回、えん罪を身近に感じた。普段は考えないが、
「警察って、検察って、なんて恐ろしいところなんだ」。
日本はいっけん平和な国のようでいて、
裏では罪のない人たちが叫ぶこともできないでいる。
”基本的人権”ってあるんかいな? 
明日はわが身かも。「気をつけましょ」と言ったって、
気をつけられるのは満員電車の痴漢ぐらいかね(←男性のはなしね)。
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第931回「エアコン ただ今 品薄でっせ~」

きょう、民主党代表選。まかり間違っても「オザワ総理」が誕生しないことを願ふ。それだけ。
民主やオシオなどテレビの話は置いといて・・・。

わが家のエアコンが先週つぶれた。
朝突然、冷気が出なくなった。ランプがピコピコ点滅、異常信号を発していた。
猛暑でメーカーの修理屋さんは混みあっていて、来たのは3日後。すぐに「買い替えたほうが・・・」と宣告され、翌日買いに走った。
例年なら、
「この夏はあきらめて、冬(暖房)までに買えばいいっかー」
となるところだが、いまだこの暑さ。当然すぐほしー。

日曜午後、チラシの入っていた家電量販店へ。
エアコン売場に行くなり、愕然とした。
買う予定にしていた10畳用のエアコンが軒並み「在庫なし」。
どれも入荷可能日が早くて「10月○日以降~」なのだ。
現品限り」の商品もいくつかあったのだが、ほとんど「売約済」のシールが・・・。
(来るのが ちと遅すぎましたか)

猛暑品薄。普段エアコン使わない家庭でも使うもんね。
使わないと熱中症で命取り。テレビでもさんざん注意喚起。
で、久々にスイッチ入れたら不調→「修理or買い替え」するご家庭も多いんじゃ~。
でもメーカー側は売れすぎてウハウハ!でもないらしい。
予想できなかった需要に、どだい生産は追いつかない。
しかも10月下旬には各メーカーこぞって新機種を出すので
この時期、作りたがらないんですよね・・・
大泉洋似の店員さんが言っていた。(巷によくある顔?ただし、毛はくるくるパーマにあらず)

今のリビングは10畳もないし、
6畳用でええか~」と方針変更。
大泉さんに「ランドリー機能やフィルター掃除機能がついててほしい」と希望を言ったら、在庫がある機種は限られていた。しかも当初の予算を大幅にオーバー。
チラシを見た時点では「エアコンなんて5,6万円で買える」と思っていたが、機能にこだわると結構”する”もんだ。取り付け工事費も入れるとますます高い。
「ちょっと~ 予算オーバーなんです」。
このオバチャン、困り顔して直毛の大泉洋に訴えると、
大泉さんは・・・そこを通りがかった佐戸井けん太似の売場上司にひそひそ相談し、端数をはしょった金額を提示してきた。それでも高ーい!と思ったが。
「今日中に工事も可能ですよ♪」というのにグラっときた。
他の店をはしごする元気もなし・・・購入決定!

***
エアコン取り付け工事はその日の「夜6時ー9時の間」とあいなった。
たぶん6時には来ない。冷蔵庫のときも同じパターンで大河ドラマ終わった頃に来たもの。

準備としてリビング(エアコン付近)のモノを片付けておき、
夕飯を済ませたと同時に「♪ピンポーン」。
おおっ、案外早い。来たのは7時すぎ、工事部隊は2名。
中でエアコンを外して取り付ける人と、室外機担当の計2名。
ベランダはもう暗くなって見えにくい。室外機担当のおじさんは口に小さなランプを加えながら作業していた。
屋内はキルティングの大きな敷物をしいてからの作業。
エアコン取り付けって、こんなに大掛かりやったっけ?~ 
「なんか、また引越ししてきたみたい」。

夜とはいえ、もわーっとした風が吹き、おじさんたちは汗だくだ。悪いなぁ、残業になっちゃって。
冷たいお茶を手渡したら、喜んで飲んでくれた。
ベランダのプロレスラーみたいなおじさん、太い指が真っ黒。汚れが節や指紋にまで染みついていたよ。

きっちり1時間半、作業は続いた。ベランダはよく見えないが、屋内(エアコン)の作業は見ているとカッターやドリルを駆使し、難しそう。なかなかの職人技だ。
ちょっと前に設置してもらった冷蔵庫・洗濯機とはワケが違う。
屋内のおじさんは小柄で柔和なかんじで時おり喋ってくれた。
なんだか初めて会った気がしない。誰だ?誰かに似てる・・・と考えていたら、だいぶあとになって思いだした。
久石譲さんだ!」。
あちらは”音の職人”、こちらも颯爽とした電気工事の職人さ。

夜9時。作業がほぼ終わり、道具を片付けながら久石さんが言った。
「ここ(部屋)をちゃんとあけてくださってるのでありがたいです。ほとんどの家は物が置いてあってカーテンもそのままで、その片付けから作業が入りますんで~ よけい時間かかるんです」。
日曜の夜、こっちもいい加減疲れていたので久石さんのこの言葉には救われた。
こちらこそ、遅くまでありがとうございました!さわやかに帰って行かれたお2人・・・。

この日’お陀仏’となった初代エアコンは丸15年もった。
縁あってうちにきた2代(台)めエアコン。君も15年くらいはがんばっておくれ。大事にするからさ。

(PS.気のせいかエアコン入れたとたんに秋の気配が・・・。
 おっと、たった今「笑っていいとも」に職人=久石譲さんが出てる!急に親しみ沸くな~ ホンマ似てますわ)
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第908回「人間洗髪器は840円なり~美容院ばなし」

今日からお盆休みの方も多いかと。
テレビも夏休みなのか。今週は朝の「まちかど情報室」(NHK)もネタ使いまわしだし、
夜9時のニュースは大越さんお休みなのか、青山さん一人ぼっち。
オグラやミヤネは早くも夏休みを終えて戻ってきている。
オグラー「とくダネ!」といえば、先日海外(ハイチ)取材で不在だったフジ中野美奈子アナ。
「お嬢ちゃんがハイチなんか行って、どないすんねん!」
というのは置いといて、、。
中野不在のときの司会代役といえば、森本さやかアナ。177cmもある、ヅカ女優のような風貌。
彼女が出るたび、「中野より、よっぽどええやん」と思う。
でもあくまでサブ。世間じゃ「森本」なんて名前すら知られていない。
この差はなんだ? 
中野が抜群にカワイイから? やはり男性ウケする女子アナ=人気アナっちゅーことかね、ぶつぶつ・・・。

***
私もしばしテレビはお休みにして・・・
きのうにひきつづき、小市民ゆかりんの日常ネタをば。

突然ですが皆さん、美容院のご予算はどれくらい?
ちょっと小ギレイな美容室へ行くと、カット&カラーで8000円、9000円~1万円超もざら。
しかし髪はすぐ伸び、白髪は増える。毎度毎度、そんな出費はもったいなーい!
と今回、少々安めの美容院へ行ってみました。

前髪がうっとうしく、’パッチンどめ’でしのいではいたが我慢できず、「よっしゃ、ボリューム減らすぞー!」とすぐ近所のチェーン店へ。
そこは1月に1度行ったっきり。
その際、透明カプセルのような洗髪器で髪をゴボゴボ洗われ、途中でどうにかなりそうになり「助けてくれー!」とギブアップした苦い思い出が。それ以来、足が遠のいていた。

出だしからつまづいた。
「3時」に予約したにも関わらず、30分以上待たされたのだ。
しかも待合いにはろくな雑誌がない。(家の本、持ってくりゃよかった)
カット台のあたりに雑誌があふれていたので取りに行こうとすると、
「なんですか。雑誌?ファッション系でいいですか」
と店員さんが面倒臭そうに一冊、ファッション雑誌を持ってきてくれた(好みじゃない本)。
今日はお客が多くててんてこ舞い。それなら時間、ずらしてくれたらよかったのにぃ~ぶつぶつ。

ようやくカット台へ案内された。私のカルテを見るなり、
美容師: 「1月から切られてないんですか?」
ゆかりん:「いえ、他で・・・あっちこっちで切ってました」
皮肉でもなさそうな問いかけだったが、
「そんなわけねーだろ!」と心で苦笑。

その美容師さん、おっとりして悪い人ではなさそうだが、会話はうまくない。
美容師:「最近なにかハマってることありますか?」→「いや、特に」
  〃 :「犬とか買っておられます?」→「いえ、あんまり得意じゃ・・・」
あまりにも唐突なので会話が続かない。まだ若いからしょうがないんかな。

おっとり系だが、カットはおそろしく大胆だった。
美容師:「じゃあ、今からすいていきます」
とハサミで後頭部をジョリジョリ、すきだした。
その手つきにおののいた。普通、ハサミの先で巧みにチョキチョキやるでしょ?(シャギー入れる、っていうんですか)
それが、まるでカミソリで子どもの髪をすくようにジョリジョリ、バッサバッサ。
ゆかりん:「ちょちょっと、髪が傷むやん!」
とも言えず・・・
ぐっと堪えて、カラーへ。
根元だけ染めてもらいながら、前回ギブアップした洗髪器の話題に。
美容師:「今日はどうされますか?」
前回洗髪器のなかで溺れそうな恐怖を味わったのがよみがえり、
ゆかりん: 「やっぱ、やめときます」
美容師: 「機械を使わない場合、人がやるので+840円いただきますけど」
ゆかりん:「えーっ!そうなんですか」。
それは大きい、大きすぎる。
ケチな私はとっさに、
ゆかりん:「じゃあもう一度、機械に挑戦してみますぅ~」
美容師: 「ホントにだいじょうぶですか?カラーが終わるまでに考えといてください」

うう、どうしよう。でもな。こんなことでケチって不快な思いをするより、人の手で洗ってもらったほうが安心・・・と結局人間洗髪器を選んだ。

人間洗髪器、いや手洗いシャンプーは快適だった。別の美容師さんが洗ってくれたのだが、あまりにも気持ちよくて途中で眠ってしまった(胃カメラの時のように)。

ブロウして終了。お代は+840円しても4000円台と安かった。
いつものちょうど半額!なので文句も言えないっか。
それにしても前髪ギザギザだな。後ろのボリュームはみごとになくなっている。貧弱なくらい・・・。
まあいいや、しばらくお出かけもなし~。

東京時代、2度ほど「980円カット」を利用したことがある。揃えるだけ~とか、ただボリュームを落したいときはそれで十分。混んでいなければ、髪を流すこともなく短時間で済んでお手軽。

美容師の腕と料金、必ずしも比例していないと感じる今日この頃。
行きつけの美容院もさほどカットがうまいとは感じない。「980円カット」がすんごい下手か?と問えば、今回のところと大差はない。
でもトークのうまさ料金は比例する。雑誌の豊富さや飲み物サービスも・・・。(そこがいかにもサービス業ね)
「今日はあんまり喋りたくない、けど切ってほしい」、そんなときは安い店でじゅうぶんである。

(ちゃん、ちゃん)
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第907回「はじめての胃・食道&大腸カメラ体験」

45にしてはじめて胃カメラを飲んだ。あれ、どっかで聞いたセリフ・・・。(先月はマンモちゃんでした)
べつに”検診マニア”というわけではない。
7月のある朝、下腹部の痛みで飛び起きた。
実はこの私、友人に”お嬢様腸”と言われるくらい、お腹が弱い。
なので年がら年じゅう、何かしら痛いのだが、
此度の痛みはいつもと違う、イヤなかんじ・・・。
「こりゃ、いよいよ検査せな」
と腹をくくった。今まで避けていた胃カメラ&大腸カメラを受けるべく、ネットでみつけた近所の胃腸科へ。

「三谷幸喜方式」
これまで胃カメラを避けてきたのにはワケがある。
「あれは、アンタには絶対無理!」
とさんざん言われていたのだ。
だって、うがいすら苦手。内科の先生に「あーんして」と銀の延べ棒を入れられただけでも「おえっ」とえずき、涙ぐむという情けなさ。
あんな太いホースがすんなり入るわけがない!
なので胃カメラをする場合は断然、
「三谷幸喜方式がいい!」と心に決めていた。
三谷幸喜方式」とは― 劇作家・三谷幸喜さんが朝日新聞の連載エッセイで書いておられた、人間ドックの胃カメラのやり方。彼もああいうのは腸(じゃなかった)超苦手らしいので、「どれだけ苦しいか、受診後レポートする」と書いておられたが。なんのことはない、麻酔で眠っていたので記憶すらなかったのだ。
苦しまずにすむ胃カメラ、私もそれにしよう!

「マジで ”記憶にございません”」
ゴクリと飲んだり、スプレーされたりの口内麻酔を経て、いよいよ検査台へ。
腕に静脈注射を打たれると、すぐに眠りに落ちたのか、
気がついたら別の部屋で横になっていた。(ベッドごと移動されたよう・・・)
口にマウスピースをかまされた記憶も、無事に検査は終わっていた。
な、なんて楽なんだ!これなら毎年受けてもいいや。
女優の戸田恵子さんがブログのなかで胃カメラの様子を書いている。
うん、まさにこんな感じ。三谷さんの盟友だけありますな。

その後、診察室で胃の中の写真を見せられた。
ポコポコ、いっぱいポリープができている。念のため組織検査に出すらしいが、たぶん大丈夫とのこと。
胃カメラ=食道カメラでもある。サザンの桑田さんもこういう検査で病気が見つかったんだな・・・うん、毎年受けたほうがよさそうだ。

「医学は進めど下剤は進まず?」
そして先週、大腸カメラに臨んだ。(こっちが問題なのに予約が混んでた)
朝9時に病院へ行き、そこから2リットルの下剤を1時間半くらいで飲みほし、大腸を洗い流す作業をする。
この下剤がまずい。スポーツドリンクに似た風味だが、とてもゴクゴクとは飲めない。医学が進んでいるのだから、こういう味ぐらい工夫できそうなものなのに。
隣の80歳くらいの御婦人は嫌そうな顔ひとつせず、順調に飲み干していた。
わてはワガママなんだろうか(育ちがよすぎたんか~>アホな)・・・
ひと口ずつ飲んでもオエッとなり、気持ち悪かった。
この病院のいいところは、自分専用のトイレが与えられていること。
贅沢だ!いつなんどき、”もよおして”も気兼ねなくいける。しかも歩いて数歩、間に合わないことはない。

なんとか下剤を飲み干し、腸を洗い流せた正午頃。
中国の赤ちゃんが履く「尻割れパンツ」みたいな不織布の検査着に履き替え、いよいよ検査台へ。
横向きに寝て、静脈に点滴の針を刺された。例によって、
「ちょっと、ちくっとします~」と若い看護婦。
イタッ、いつもより痛いな・・・と思ったら、点滴がいっこうに落ちない。
どうやら失敗したようで、針を刺した辺りが腫れている。
今度はベテラン看護婦が針を刺しなおした。若いナースが「申し訳ございません」と平謝る。
べつにいいよ、大腸カメラさえ、無事終われば。
いよいよ先生が登場、「検査はじめまーす」。
今回はオケツに何らかの感触、記憶があったけど、
やはり「こてっ」と眠っている間に検査終了。
しばらくしたら、看護婦さんに「もう起きれますか?」と急かされた。(午後の休憩に入るのだ)

「内臓は”できもん”だらけ!?」
診察室で先生にポリープを切除した写真を見せられた。おぞましやー!(こちらも組織検査行き~)
検査プラス「内視鏡手術実施」、ってことで検査代は高くついた。
「もし生命保険に入られてて”日帰り手術”で給付可能でしたら、費用はほぼ戻ってきますよ~」
と先生。ダメだ、あたい生保入ってないもん。
「検査費用でグアムくらい行けたかも・・・」
なんて考えるのはよそう。無事検査が終わった安心感は何事にも変えられない。(って、まだ結果出てへんが)
昨年発覚した子宮筋腫に加え、胃にも大腸にも’できもん’(おでき)が判明した今回。見た目は若ぶってても、内臓はしっかり老いてきてるのか。
こんなふうに費用と時間は多少かかりますが、
痛みのない快適カメラ検査、皆様にもオススメいたします~。
(いじょー、長々と失礼しました)
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第887回「今、息子につけたい名前は?」

「もうすぐ産まれるの。この時期にこんなお腹で暑いったらありゃしない。お腹にいるのは男の子。この子の名前、早く考えなきゃ。うん、私が産むんだから私が決める。初孫に気合い入りまくりのジジババたちに先越されないようにね」。
とある産院にて若くて元気な妊婦さん(匿名希望)にインタビュー。なんでも名前の候補がたくさんありすぎて困っているらしい。

~以下、妊婦A子 談~
やっぱ、今あやかりたいのはサッカー岡田JAPANの選手よね。
◆中村俊輔(シュンスケ)より、断然本田圭佑ケイスケ)でしょ。
*ケイスケでも”圭右”はNG!ますだおかだ(岡田圭右)になっちゃう。

◆楢崎正剛(セイゴウ)よりも、中村憲剛ケンゴ)。
*ケンゴウと書いてケンゴと読ませるところがお気にいり~。

◆川口能活ヨシカツ)。
*ちょっと硬いけど・・・人をまとめる能力、発揮してくれそっ。

◆駒野友一ユウイチ)はどうかな?
*わが子には人生のPKハズしてほしくないけど、失敗しても励ましてくれるには恵まれそう。

◆この子が二人目なら中澤佑二ユウジ)でもよかったんだけど。
*ストイックで渋い男になりそ。

◆長友佑都ユウト)もいいけど、どっちかといえば阿部勇樹ユウキ)。
いや、「ユウキ」といえば、やっぱ斉藤「佑樹」でしょーが。
*いきなり野球かい!

◆松井大輔、高橋大輔で人気復活「ダイスケ」も捨てがたいし、
◆長谷部マコト)、稲本潤一ジュンイチ)も捨てがたい。

◆高貴な悠仁(ヒサヒト)さまのような遠藤保仁ヤスヒト)。字を「康仁」に変えてもいいしね。
*友だちが「ヤット」と呼んでくれるかしら?

◆誰か一人にあやかるより、斗(シュート)がわかりやすくていいかも!

って言ってたら、
ゴルフ&龍馬ずきのオットが「遼くん」と「龍馬」をひっかけ「遼馬」か「涼真」(リョウマ)とか言い出して・・・。



結局「秀斗」と「涼真」の間をとって、「(生田)斗真」にほぼ決めましたん♪

>結局ジャニーズかぃ。勝手にせい!

昨日のネットニュースによると、
2010年生まれの男の子の名前はサッカーの本田圭佑にあやかり「ケイスケ」人気が予想されているようです。
(ちゃん、ちゃん)
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第884回「男子禁制!? はじめてのマンモちゃん(検診レポ)」

今週、45にして初めてマンモグラフィー検査をうけた。
「うっそぉ!」「信じられん」という声が飛んできそうだが、
乳がん検診自体はマジメに毎年受けてましたのよ。昨年まで住んでいた東京・江戸川区の乳がん検診はマンモではなく、超音波だったのだ。
(これ、実際どっちが絶対イイっていう確信はないみたい。両方受けるのがベストとか)

超音波は楽ちんだった。ぬるっとしたゼリー状のものを塗られ、痛くも痒くも・・・こそばゆいだけ。
しかしマンモは「もう、すっごい痛いんです」という友人の話を聞いたことあるので少々びびった。
同時に初めてなんで「どんなもんじゃ?」とちょっぴり興味も。
***
市の健診センター。さんざん待たされたあげく、ようやく名前を呼ばれ、マンモX線室へ。
Tシャツを脱ぎ、女性技師の指示どおりX線装置の前に立った。
初めてなんで要領わからず。でも検査技師のお姉さんは親切だった。(常に背後にいるので、お顔は見えず)
「では右からいきます。胸を台に乗せてください。はい、そうです。じゃ、ひっぱりますよ~。左手はこっちです。はい、いいですよ」
と手取り足取り。
まもなくプラスチックの板でひっぱった胸が挟まれ、つぶされる。
「はい、きれいに入ってます。では撮りますね~(カシャ!)」
ぎゅっとつぶされて一瞬痛いが、なんてこたぁない。
つづいて左胸も引っぱられ、板に挟まれて撮影。
それにしてもこの板=透明プラスチックが妙に安っぽい。こんなんで大丈夫か?

左右の胸を横から挟んだ後、
お次は上から挟んでの(縦方向)撮影。
「はい、ひっぱります」。
検査技師さんは大変だ。毎日こうやって他人のお乳をひっぱってばかりじゃ。かなり重労働だわ。

撮影も3乳め?になると、撮られるポーズにも慣れてくる。
胸を挟まれながら、
「いいですよー」「きれいに入ってます」
と言われると、悪い気はしない。それに”ヌード写真集”でも撮っているような妙な気分に。(>あほか)

つくづく優しい技師さんでよかった。
もし、きっつい女性だったら― 胸をひっぱるのも、プラスチックでの挟み方も強引で「イタタっ」だったかも。

***
なごやかにマンモ終了後(またもや待たされ)、
完成したフィルムを持参して触診&問診の先生の部屋へ。
あら、意外にもここは男性医師。
わてのマンモ写真を虫眼鏡でじーっと観察したあと、
医師: 「2ですね」
と唐突に言った。
ゆかりん:「’2’ってなんですか?」
シロウトにゃ、専門用語はわからんばい。
医師: 「子宮の場合は’4’だと必ずガンですけど、乳腺の場合はそうとも・・・ごにょごにょ」
と引き続き理解しがたいことをおっしゃる。
ようは、わての胸に何がしかのブツがあるということか。

その後座ったまま、触診をひとしきりされ、終了。
医師:「自分で触診するときは指先ではなく、必ず”指の腹”で触ってください」
とアドバイスも。特に大きな問題はないらしくホッ。
マンモデータはもう一人、別の医師の診断を経てから、自宅に結果が郵送される。

この乳がんマンモ検査、わが市では有料で1,400円也。
東京にいたときゃ、がん検診はどれも無料だったのに。ふん。
この「自治体による格差」を早く是正してほしいもんだね、民主党さん。

痛がりのゆかりんが受けたマンモちゃん。皆さんお忙しいでしょうが、年に一度は検査行っときましょ。
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第872回「皇太子ご一家のこと」

琴みつき、豪栄道、豊ノ島、大嶽親方・・・と、
案外まじめそうな人にかぎって賭博に興じていたような気がする。
派手に遊ぶ人は、たぶん場所中でもかまわず銀座や北新地にパッと繰り出すでしょ?
いわゆる”遊び人”じゃない人が、ちまちま野球の試合で楽しんでいる。そこそこまじめなサラリーマンが酒や女には溺れず、麻雀やパチンコに興じるように。
そういうのが昔から相撲界のならわしになっていたのではなかろうか?
背後に暴力団というのはマズイが・・・。
なので力士たちの除名なんてきつすぎる。
名古屋場所、私は中止せずやってほしい派、である。

***
そんなことより私が心を痛めているのは皇太子ご一家のこと。
W杯や相撲界の不祥事に隠れて、記事の扱いは小さいが。
このたび皇太子殿下が初めてスウェーデンを訪れ、王女の結婚式に参列された。
もちろん、お一人で。雅子さまも招待を受けたが体調を考慮して断られた。

ああ、せっかくの海外公務だったのに残念でならない。
殿下はいつまで”一人公務”を続けられるのだろう。(近場ではお2人のときもあるが)
殿下のにこやかな笑顔が、かえって見るに忍びない。
「ああ、これがお二人だったら楽しかろうに・・・」
いや、公務なので「楽しい」なんて言っちゃあいけませんが。ご夫婦だと、より充実したご公務になっていたはず。


雅子さまは、今でも愛子さまべったりなのだろうか。
あれもたいがい、おかしな話だ。なにも雅子さまがじきじき、授業に付き添わなくてもよさそうなものを。
愛子さまを安心して託せる御付きがいないのか?
それとも、自分で見守らなきゃ 気がすまないのか。

私はずっと雅子さまが好きで応援してきたが。
ここまでくると、さすがに「今後どうなっちゃうの~」と心配でならない。母子共倒れになっちゃいそうで・・・。

愛子さまを御付きに任せ、海外公務だけでも行ってみられたらいいのに。(そうも行かんか)
言ってもせんないことですが、どこかで荒療治が必要では?
閉鎖的な相撲界と同じく、
皇室にも”外部有識者チーム”が必要かも。たとえば、香山リカさんとか。(>安直すぎ!)
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第805回「40女はマッサージに癒される?」

暑かったり寒かったりを繰り返しながら春が近づいている今日この頃。NHKでは新・朝ドラ「ゲゲゲの女房」のスポットCMが始まっている。
「ゲゲゲではじまる朝8時」
とヒロイン松下奈緒
この人、どうも朝っぽくないなぁ。もはや新鮮味ないせい?
どっちかといえば、相手役の向井理くんのほうがクセがなくって朝向きかも。
いずれにしろ漫画家水木しげるさんは実在の人物だし、ちょっと楽しみ~このドラマ。

***
さて、今日もわたくしの日常ネタをば。(さいなら~)
年末に関西に引っ越してきたわたくし。
近所に「異様に多いな~」と思うのが整体・整骨院、マッサージ店のたぐい。
商店街を20mほど歩いただけで4,5件はある。
こんなに乱立して、お客はいるの?といらぬ心配をしてしまう。

たまたま先日、同い年の友人と電話したり会ったりが続いた。
A子)最初に電話してきた友人は最近仕事を始め、パパの弁当づくりも始まって、てんてこ舞い。
そんななか、「週に一度のマッサージだけが自分の時間よ~」と言う。

B子)次に会った友人は肩こり体質のテニスギャル。もうだいぶ前から「マッサージが欠かせへん」と言っている。近所に安くていい店があるらしい。

C美)独身の友は最近首筋がピキピキ痛いので、いろんなマッサージをお試し中。
ある時、自宅の一室をバリ風に改装した店でアロママッサージを受けたが、施術者に合わせているのか部屋が寒すぎて震えていたのに「アナタ体温、なかなか上がってきませんね~」と言われ「2度と行かん!」と憤慨しとった。

D代)その次に会った友人はお仕事&息子ちゃんサッカーの送迎でヒーフー。週に一度のマッサージが「至福のひとときよ~」と言っていた。

このように、みんなマッサージに夢中
4人中3人は健康保険のきく店に通っている。
そうか、そういうことか。
町の整骨&マッサージ屋、「こんなにあってどないすんねん?」と思っていたが、
需要はお年寄りやスポーツしている人だけじゃないんだ。

同級生は皆45歳。(タイトルに”40女”とは書いたけど、大目にみてちょ)
毎日目一杯忙しいなか、カラダは疲れきっているんだね。

「マッサージ」なんて聞こえはいいけど、ようは「按摩(あんま)」。
そういや子どもの頃、父親が「按摩行ってくる」と日曜の午後ふらっと出かけていった記憶が・・・。

かつて按摩は”オッサンのもの”と思っていたが、うちらもすっかりオバハンー 按摩に頼る年齢になったってこと。
しかし一度マッサージをしだすと、マッサージせずにはいられないカラダになるようで・・・(それも難儀やな)。
私はまだ接骨院(腰痛&バネ指治療)しか行ったことないが、そのうち行きだすんだろうな~ マッサージ。
心の準備だけはいつでもできてまふー。
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第804回「冷蔵庫が壊れました話」

ニュースで「シー・シェパード」(環境保護団体)の文字を目にするたびに「ジョン・シェパード」(千昌夫の元ツマ)を思い出し。
大惨事(火事)を起こした北海道の老人施設「みらい とんでん」からは学校の歴史で習った「屯田兵」を久々に思い出した。俳優のでんでんさんも・・・。(>それがどうした!)
***
本日はさらにどうでもいい、お話をば。(お忙しい方はここでサイナラ~)
週末わが家の冷蔵庫が壊れまして。
なんで気づいたかというと。土曜の風呂あがり、いつものように冷蔵ポケットに入れた化粧水で顔をぴしゃっ!とやったのですが。
いつもなら「ヒヤッ」とするはずの化粧水が「ぬるっ」と感じたのでごじゃる。
「こりゃ、おかしい」と庫内の牛乳、ハム、ペットボトルなどを触ってみると、案の定「冷たくない」。
続いて、上の冷凍室を開け、お冷ご飯などを触ったが、これはだいじょうぶ。
下の野菜室の野菜たちも、ご無事なようす。
さては、「冷蔵室だけイカれたか!」。

そういえばここ1,2年、冷蔵庫から時おり「ブー」とか「ぴぃ~」とかヘンな音がしてたっけ。気にはなっていた。
15年も使っていた冷蔵庫、人サマの歳でいえばご老人。
黙々と働きながらも悲鳴をあげてたんだね~ ごめんよ。
さいわいまだ暑い季節ではない。
「あーあ・・・(物入りだな)」と落胆しつつ、
「明日電器屋さん行こ~」とその日は寝た。


して翌日。冷蔵庫内は相変わらず”ぬるめ”のようなので電器屋へ。
東京時代、電化製品は「Yバシ」や「Y田」でよく買っていたので、そこのポイントカードは持っているが、残念ながら近所にはない。
よって関西に店舗が多く、これからもお世話になるであろう「M電化」へ走った。

冷蔵庫コーナーは2階の一番奥。すぐ目についたのは天海祐希のポスターと、彼女と同じくらいどでかい冷蔵庫。20何万もするってぇ~!?

しかし今日はゆっくり物色している時間はない。
ささっと買って、即日配達してもらわねば。(もともと電器屋苦手、早く退散したい私にはちょうどいい)
今まで使っていた機種の使用説明書を持参していったので、同様サイズの冷蔵庫を店員さんが薦めてくれた。
「これが限定100台、今だけお安くしているぶんです!」
と日立のおっちゃん販売員に薦められた、日立の冷蔵庫。
今までのと同じ、一番下が野菜室・・・というだけで即決。なんてええ客なんでしょ。(←安易すぎ)
ちなみに冷凍室はその上(真ん中あたり)、上半分が冷蔵室。

さて肝心のお値段。冷蔵庫には”値下げ後の価格”が貼られていた。
「ここからまだいくらか安くなるはず!」と思ったが、上手な「値切り方」がようわからん。
「えっ?関西人って値段交渉、得意とちゃうの?負けてんかーって」。
それは誤解だ、偏見だっす。
「もう、このお値段からは下がらないんですか?」
と、しおらしく?聞くのが精一杯のわたくし。
オットはさらにアテにならん(関西人にあらず。彼の辞書に「値切り」という文字はないよう)
こんな時、「助けて~ヘルプ・ミー!」と呼んだらきてくれる”家電芸人”がいたらな~とマジで思った。(値切り上手な、人さまのオット君でもいいけど)

店員さんは「ちょっと聞いてきます」とどこかへ消えたのち、
「2,000円だけお安くします」
と言ってくれた。
その後、別の店員さんが登場(たぶんM電化の人)、
「M電化のカードを作ったら、さらにお安くなります」と言う。
「保証は5年つきますし、さらに今後の買物でもステイタスが上がり、値引き率が違うんです!」とか言って巧みに勧めてくる。
一度はOKするも、これ以上カードを増やしたくないので手続き寸前で断った。(だって毎年手数料いるんだよ)

既存のクレジットカードで支払い完了。
しかし、そうこうしているうちに「夕方までにお届け」の便が終了してしまったという・・・ショックー!

結局NEW冷蔵庫が家に届いたのは日曜夜の9時前。
(もちろん大河「龍馬伝」は録画。「ジャンクSPORTS」見ながら片づけてる最中に、ピンポーン♪)

それは「(悪夢の)引っ越し作業、また始まったか!」てな光景だった。
2人の若いおにいちゃんが、手早く古い冷蔵庫を運び去り。
つづいてダンボールをばりばりと破いて、新しい冷蔵庫を(敷物で滑らせながら)廊下を運んできて搬入。
お見事な作業っぷり。あまりにもバタバタと去っていったので、長年お世話になった冷蔵庫に”ねぎらいの言葉”をかけられなかったのが心残りだ。

「この15年。雨にもマケズ、風にもマケズ・・・(ちょっと違うんじゃ)
 夏の暑さにもマケズ、丈夫な体をもち、欲はなく、けっして怒らず・・・
 痛みに耐えて、よく頑張った!(>小泉かっ)」。
持っていかれる寸前、ハッと気づいて携帯で写メだけ撮った。
さらば、初代冷蔵庫よ。千の風になって旅立っておくれ。
ようこそ、おNEWの冷蔵庫さん。
今日で2日め。庫内が消毒くさいの、早く抜けてんかーこらっ。(最初は厳しくいくで~)
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第801回「新居で気になる上からの音」

3月9日の「クローズアップ現代」(NHK)。
この日のテーマは、卒業ソングランキングで3年連続NO.1を獲得したレミオロメンの「『3月9日』に託す思い」だったので、てっきりレミオロメンが出るかとおもたら・・・ゲストは作家のあさのあつこさんだった。がくっ。
(オンエア日がタイムリーな企画だったのに・・・ あれ?わてもしかして、レミオロメンのこと好きなんか???)

***
このわたくし、関西へ越してきてようやく三月(みつき)。
近所のB級グルメやケーキ屋さんは早々にかぎつけたが、
いまだ新しいゴミの日や捨て方に戸惑いもある。(ぼちぼちいきますわ~)

住んでまもなく、気になることが。それは上からの”音”。
朝方または夜、天井のほうから「うわぁーん、うわぁーん・・・」と激しく泣きさけぶ子どもの声がするのだ。
せっかんか?これこそ今問題の幼児虐待か? と想像し、泣き声がするたびにぞぞっとする。
マンションのすぐ上の部屋ではないと思う。挨拶に行ったので、奥さんの顔もお嬢さんの顔も知っている。泣くような子どもはいなさそう。
どの家だろう? 聞こえているのはうちだけだろうか?
どこの家か確かめるべきだろうか?・・・と考えつつ、無力感だけが残る。

テレビで毎日取り上げられる幼児虐待の事件。
ある専門家が言ってたが、現在孤児院や児童擁護施設にいる子どもの大半が親から虐待をうけたという、おそろしい現実・・・。
泣き声は聞くのもつらいが、もうしばらく耳を澄ませてみるつもり。
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第772回「ああ、河原町阪急まで」

月曜は「スマスマ」に、昨夜は「ひみつの嵐ちゃん」に登場したモデルでタレントの梨花さん。
負け犬キャラだった彼女もとうとう結婚。新婚ホヤホヤ~ってことで引っぱりだこ。でも、どうしてこれほど持てはやされるのか不思議だ。
昨夜の嵐ちゃんでは、「気になる旦那様を徹底分析SP」と題し、嵐のメンバーが色々たずねていたが。
「知りたい 知りたい」なんて実は心にもなく。「梨花の相手がどんなオッサンかなんて俺ら興味ねぇ」というのが彼らの本音だろう。
自然体なキャラは好感もてるが、ここまで売れるのは理解しがたーい。これもデフレ現象の一つなのかぁ?と思って見てしもた。

***
不景気の波が止まらない― デパートのお話。有楽町西武に続き、京都河原町阪急も閉鎖が決まった。
ショックだ。「阪急(百貨店)がない河原町なんて、河原町じゃない!」
というくらい、”河原町阪急”は京都の街のシンボルだった。
お向かいに建つ老舗・高島屋もいいけれど。私は断然、阪急派だ。そして両方そろって、はじめて河原町なのだ。(有楽町マリオンに阪急&西武が並び建つように)

河原町 阪急前」は京都の”待ち合わせのメッカ”だった。
★1階アクセサリー売場を物色しながら待ち合わせ時間を調整し(←私だけ?)、
★入り口(エレベーターホール)で雨や寒さをしのぎつつ、
★彼や彼女や友人を「そわそわ、そわそわ・・・」待っていた人は数知れず。
互いに待ち人が来ず、来ない者同士で意気投合し、結婚にまで発展した人を私は知っている。
そう、ここには色んなドラマがあった。
青春の甘くてほろ苦い、思い出が詰まった場所なのだ。

学生時代。コンパを終え、足早に阪急電車の河原町駅を目指すとき(気分は、かぼちゃの馬車へと急ぐシンデレラ~)
河原町阪急の美しいネオンが見えると「駅だ!」とばかりにホッとしたものだ。

現在、阪急うめだ本店は建て替え工事中。さいわい、現在営業している店舗部分を見る限り、1Fスイーツ売り場なんていつ行っても「押し合い、へし合い~」の混雑ぶり。なので大丈夫だろうが。
この(最悪の)時期に建て替えというのは一つの賭け。ヘタすると河原町の二の舞になりかねない・・・。
(いまだ悔やまれるのは、私が東京にいる間に無くなってしまった阪急うめだ本店前のコンコース。吹き抜けのような空間、シャンデリアや壁画があり・・・最も自慢できる”梅田らしい風景”だったのに。おっとスミマセン、おもいっきり地元ネタで)

阪急がなくなり、河原町がさびれてしまうのは残念だ。
跡地の予定はまだ未定と聞くが、Y電器とかには入ってほしくないな~景観的に。
採算はもちろん大事だが。街のトータルコーディネーターが一緒になって、長い目で街を形作っていってほしい。
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第767回「新聞の投書からー年賀状に電話で返事もいいね」

大人気”嵐”のなかでも、櫻井翔をプッシュしてるな~と感じる今日この頃。
昨夜も時間差であっちこっち。新ドラマ「特上カバチ」や、先日の震災ドラマもしかり。(ねっぴーちゃんさん、あれ録画してなかったのよ~とほほ)
極めつけは今週号『an・an』のヌード! (そろそろ知性派脱却、セクシー路線てか?)
櫻井くんにゃ全然興味ないけど。「週刊ベースボール」を立ち読み(やくみつる漫画)ついでに『an・an』も手に取って、見ると・・・
「なんじゃい」
てなかんじ。あとに載ってた韓流スターと比べたら、お子ちゃまですわ。(>ボコボコ、、、あいたたっ)

***
先日、新聞の投書にいたく共感した。(1月16日付朝日の投稿欄「-男の- ひといき」より)
内容はこんなかんじ。
◇筆者は一昨年秋、妻をがんで亡くした80歳の男性。
◇妻のいない2度目の正月、「さて年賀状はどうするか?」と考えた。
◇毎年、妻と連名で出していた年賀状。一人の名前にするのに抵抗があり、結局送るのをやめた。
◇それでも友人から30枚ほどきた年賀状。今から書くのもなんだし、電話しようと思い立った。
そして・・・
その電話は思いがけず喜ばれた。ほとんどが独身時代、職場で知り合った友人たち。なかには20~30年ぶりに電話した友人も。
お互い”若造”に戻った気分で話が盛り上がり、気がついたら丸一日、北から南まで十数人に電話。
年賀状には書ききれないお喋りができ、楽しい一日だったという。

まず、80歳の粋な思いつき勇気ある行動に拍手!
さらに、このなにげないできごとをテンポよくまとめた、すばらしい文章力に唸らされた。
そうだ、作家やエッセイストという肩書きはなくとも、プロ並みに読み応えたっぷりの文章を書く人は多いのだ。
ブログやHP、流行りのツイッターもいいけれど。「投稿→紙媒体に掲載」というのは格別な喜びがある。
「我こそは~」という方。「これ書きたい」「今伝えたい!」ネタをお持ちの方。
一般紙もいいですが、『Wife(わいふ)』という投稿誌がおすすめ。おもに主婦向けの投稿誌ですが、男性もOK。

・・・と少し話がそれましたが。
昨日はゆかりんも思い切って旧友に電話してみた。
私の「引っ越し通知」を兼ねた年賀状にビックリした小学校時代の友人が、きのう「寒中見舞い」をくれたのだ。
同じ東京にいながら、いつでも会えると思って再会の機会を逸してしまった私たち。その無念さもあって、(賀状に加えて)手紙をくれた。
うれしくて、私も電話せずにはいられなかった。
最初、私の電話を「誰だろ?進学塾のセールスじゃ・・・」と身構えた友人だったが。ほどなく小学校時代に戻った。

40代、みんな子育てや仕事、介護等で忙しい年代だから遠慮しがち。だけど、
「会いたい」「声を聞きたい」と思い立ったら行動に移すのがゆかりん、今年のテーマ。(迷惑だったら、遠慮なく断ってぇ~ なんて、、)

「お年玉つき年賀ハガキ」の当選発表はあさって24日。
整理しながらじっくり年賀状を眺め、友人たちの近況に思いを馳せる時期である。
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第752回「引っ越しネタ・その2~ さわやかな引っ越し屋」

今週は年賀状を準備しながら、クリスマス過ごされた方も多いのでは。
年賀状といえばプリンター
今年のプリンターCM、ちょいと地味ですな。というのはエプソン「カラリオ」の竹内結子役所広司
竹内結子、振袖着てる?いや、さすがに訪問着でしょ。
今さら竹内結子でもなし。キャノン岡田将生くんのほうが新鮮でええわ。あの嘘くさい3姉妹(山田優ら)より、シンプルにピンの岡田くんがマル◎!
と言いつつ、わが家のプリンターはエプソン。型古すぎて、昨日文具売場でインク探したが見当たらず・・・くそーっ。

***
さてひきつづき、引っ越しネタ。(>もうええて!)
まだまだありまんねん~エピソードをいくつかご紹介。

1)「不況を思い知る」
引っ越し代の支払いは、会社の転勤なので当然会社持ち。請求書をもらって、会社の経理が翌月末に支払いするのが普通だと思っていた。
しかし引っ越し間際になって、引っ越し業者・営業担当(以前ここに書いた、ホストクラブみたいな名前を持つ)”源氏”が、
源氏:「当日、現金でいただきたいんですけど」
と言ってきた。
ゆかりん:「な、なんだってぇ?」
そんなことは初めて聞いた。ああ、やはり弱小業者を選んで失敗だったかぁ~と悔やんだ。心配にもなった。
源氏に聞くと― このご時世、引っ越しするだけして費用を支払わない客がいるのだとか。給食代を払わないとか、医療費を払わない患者がいるとは聞くが、
何十万もの引っ越し代を踏み倒す人がいるなんて!ひどい世の中だな。
してわが家は結局・・・当日現金持つのも恐いんで、カードが使えると聞き、カードで立替払いをした。(あとで会社に請求)
「当日払える」と源氏に伝えたところ、「ハイハイ~」てなもんで、機嫌はすこぶる良くなったとさ。(まさにゲンキンな奴め)

2)「さわやかな作業員たち」
いやぁ、つくづく引っ越し屋さんってすごい。カラダ張るし、手際も大事だし、あらためて大変な仕事だと思った(わたしゃ絶対ムリ)。
特にリーダー。今回の引っ越しは「東京→兵庫」間と長距離なので、千葉営業所から送り込まれたリーダーが一人、4トントラックを運転して荷物とともに関西へ移動した。
それはキツいだろうよ。土曜の朝から午後にかけて東京で荷物を詰め込み、その足で高速飛ばして関西へ・・・夜中に着いたらしい(食事はおそらくコンビニ弁当)。翌朝9時前には作業開始。

リーダーは小柄で俊敏そうな人。わりと無口。歳のころなら30後半?どうやら家族持ち。 
以前広島カープにいた(現横浜)森笠選手に少し似ている(マニアックでごめん)。野球お好きそうなので、それを本人に伝えたら・・・うーむ、反応はなし。
このリーダー、金・土・日とあんなに頑張ってくれたのに。気が利かない(余裕もない)あたいはチップもあげられんかった。反省。

リーダーもよかったけど― 関西の作業メンバーでメインに働いてくれた元ヤンキー風の青年がめっちゃ爽やかだった。よく動くし、押入れへのカラーボックスの収め方(コロコロあり・なしが混在してるやつ)もなかなか心得ていた。
「これ、どっちの部屋ですか?」と私に荷物の指示をあおぎ、指示するたび「ハイ!」と気持ちよく返事。その笑顔の爽やかなことといったら!(ようはタイプだった? えへっ,,)
つらい引っ越しも、あの笑顔に救われました。

同時期に転勤した同僚の話を聞くと、大手の引っ越し業者でも鈍くさい作業員がいて、もたもたするのだとか。そういう意味じゃ、比較的低価格で精一杯がんばってくれたE社にして正解!

して、すべての作業が終わったとき。
リーダーだけが玄関に残り、作業終了を千葉の営業所に携帯で伝えていた。すぐにリーダーは携帯を私に手渡した。
どうやら会社のルールで、顧客本人の終了確認が必要なのだ。
ゆかりん :「ありがとうございました。リーダーさんすごく頑張ってくださって、とても助かりました」
営業所の上司:「ほんとです?(リーダーに)言わされてませんか?(笑)」
ゆかりん :「いえいえ、そんなことありません」

最後に「アンケートハガキ」をリーダーから受け取った。今回の引っ越し作業の印象や意見、感想を書くもの。
リーダー:「よろしくお願いします、給料にもろに響いてくるので」
もちろん、いいこといっぱい書いて、ポストに投函しましたとさ。
最後に「リーダー森笠さん!」とからかうと、
リーダー:「そんなに似てますかぁ?」
と不服そう。
ゆかりん:「なんか、足がとっても速そうなので・・・」
とフォローしたが、時すでに遅し。もっと男前の選手にしとけばよかった。これまた反省。

(長々とスミマセン。つづきは来週へ)
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第749回「2009赤ちゃんの名前ランキングに思ふ」

哀川も悪い気はしないだろう。
今年生まれた男の子、「」の字が入った名前が大人気。
わたしの世代で「」とくれば、どうもツッパリ系のイメージがあるんやけど、、、。(銀蝿とかね)
今はそんなことはないようだ。

1位に輝いた「大翔」という名前は「ひろと」「やまと」「はると」と色んな読み方ができるそうな。2位は「翔」。でも「翔」なんて画数が多いと、筆記試験のとき焦ると思うんやけど。
3位は「瑛太」。瑛太くん、そのまんまじゃんか。(で「照英」はランク外?>知るかぃ!)
5位の「蓮(れん)」というのは意外。たしかに”れんちゃん”って響きはいいね。(「大杉漣」からとったわけちゃうよ。そもそも字が違う)
お母さん主導で名付けるとしたら、もっとアイドルの名前が出てきてもいいのに。たとえば嵐・松本潤の「潤」とか。そっか、嵐ファンはお母さん世代よりずっと上~かもね(爆)。そういえば桜井くんは人気の「翔」でした。

女の子の1位は「陽菜」ちゃん。あとは「美羽」「美咲」「美桜」など、「美+自然を連想させる字」が多い。
あと70年もすれば、これらの名前が今でいう「キヨ」「トメ」「千代」さんみたいに扱われるんかな。

***
つい最近わたしが注目した名前がある、それは「美馬(びば)」。
名字の「美馬」さんなら、見たことがある。昨年のミスユニバース日本代表・美馬寛子さん。こちらは「みま」でした。

「美馬(びば)ちゃん」というのは、先日女子ショートトラックでバンクーバー五輪代表となった桜井美馬選手(20)。
アルファベットにするとBIBAだよBIBA、日本人らしからぬ響き。どっちかといえばVIVA!ってかんじか。
彼女の祖父が馬好きでこんな名前がついたらしい。
これで顔が馬ヅラだったら学校でいじめられるとこだが、そんな心配はなさそう(かわいらしい。どっちか言うたらミスの美馬さんのほうが馬っぽいてか)。
これも何かの縁(?)、五輪で美馬ちゃんを応援するぞー!
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第747回「引っ越しネタ・その1~ 表札のふしぎ」

土曜に荷物をトラックに詰め東京を立ち、新幹線で移動→ その日は大阪駅前のホテル泊。
日曜、朝から新居で荷物搬入。夕方までになんとか最低限の生活ができるよう、がんばったとさ。

いやほんと、マジで引っ越しって疲れる。肉体労働=いい運動にもなったけど。あんまり歳とったらツライよ、これ。(すでにツラかったし)
で、ふと思った。どんなセレブもお金持ちも、”引っ越し”だけは避けられないわけで。大豪邸のお引っ越しなんて、さぞ大変だろうな~と思う。
ただ、とくべつ「綺麗好き」「こだわり屋」でもなければ。お金さえたっぷり払えば、引っ越し業者の”らくらく!セレブパックDX”でも頼めば楽ち~ん、なのかな。(そもそも、そんなんあるん?)
結局どんな家でも主婦が一番大変なんだよな~ こんにゃろ!
***
日曜の夜、ご近所に引っ越しの挨拶にまわった。
マンションの場合、「同じ階、もしくは両隣」と「上下階」のお部屋に挨拶に行くのが通例だ。
ちょっとした粗品を用意してベルを鳴らしたら、2件だけいらっしゃった。
突然なのに、どちらも笑顔で温かく迎えてくれ、
「東京のときとは違うな」
と思った。この出迎え方。
そして玄関の表札にはちゃんと入居者の名前があった。
そういえば、1階の「郵便受け」にも、全入居者の名前があった。

東京でも同じような賃貸マンションだったのに、郵便受けには部屋の号数しかなかった。玄関も同じ。
なので、どこに何(なに)さんが住んでいるかも、さーっぱり。
6年前、東京へ引っ越した初日、やはり同じように挨拶に行ったが、それっきり。(行ったら悪かったのか?と思った家も)
逆に誰かが同階に新しく引っ越してきても、挨拶に来た人はいなかった。
これって、東京の慣習? それとも、人によるの?

6年前まで住んでいた、関西の賃貸アパートのときも、ちゃんと表札があった。
「ふしぎだな~」
疑問に思ったので名古屋の友人に聞いたところ、やはり住んでいる賃貸マンションには殆ど表札がないらしい。(名古屋も東京の文化かい?)

地域によるのか、建物(業者or家主)によるのか、人によるのか。
どっちにしろ、表札はあったほうがいいと思うが。
「あったら危険な世の中でありんす」(←ドラマ「JIN」の中谷美紀風)
という考え方も一理。
みなさんのお住まいはどうなってます?
「あーら、うちは一戸建て、当然表札ありんす」
「うちのタワーマンションも・・・」
そ、それはシンズレイしました。
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第730回「祝日企画ー”町で出会った こんな人”」

祝日特集~ ってほどではないですが。
ゆかりんが最近出会った男たち(!?) いや、おもにオッサンたちをご紹介。(>なにがオモロイのん?)

その1:「クリーニング屋にて

週に一度はクリーニング屋へワイシャツを出しにいくワタクシ。
店員さんは愛想もクソもないけど、徒歩1分なので重宝している。
その日もふらりと昼に立ち寄ったー すると先客が。
めずらしくオッサンだ。夜にスーツ姿の男性はよく見かけるが、
真っ昼間に50前後の男性。めずらしいな、と思っていた。
わりと大柄なオッサン―私が店に入るやいなや、着ている黄色いTシャツをぐぁっと脱ぎだし、上半身裸で「はい、これも」と店員さんに手渡した。(いやん)

おっさんの垢&汗まみれのシャツ。店員さんは嫌そうに受けつけていた。お客だからしょうがない。

オッサンが帰ったあと、「今の方、よく来られるんですか?」と聞いてみた。
「初めてです。突然脱ぎだすから、目をそむけてたんです」。
オッサンがの垢がついたであろうカウンターの上に、私が引き取るワイシャツやズボンが置かれた・・・ヤダ! でもまあいいっか、私のじゃないし(笑)。


その2:「スーパーのコピー機にて

あるスーパーの2Fにあるコピー機が一枚5円と安いので、仕事の資料をコピーしにいった。
たまに先客がいて、本をまるごと一冊コピーしている人を見かける(こっちも急いでいるときはめっちゃ迷惑!)。みんな、そこが安いの知ってるんだね。

先日、私のあとにやって来たおじさん(というか、殆どお爺ちゃん)。使い方がわからず、私にたずねてきた。
おじさん:「字を大きくしたいんだけんど、わからんもんで」。
おじさんが持っていたのは演歌の歌詞カード2枚。1つは渡哲也の『みちづれ』。もう1つは中村美律子の・・・なんだったかな、『河内おとこ節』ではなかった。
おじさん:「カラオケサークルで、こんど文化祭の大会に出るんだわ。これでは字が小そうて、本番見えんと困るもんで」
たしかに老眼の目にはきつい字のサイズ。しかも、おじさんが持っている歌詞カードがすでにコピーのコピー・・・。
怪しい人ではないし、すすんでお手伝いすることに。
ゆかりん:「えーっと、これくらい拡大して、字も濃くしておきましょうか」
おじさん:「お願いしまっす」
慣れないコピー機を使うのは難しい。私でもよく拡大の時なんか「あちゃー、はみ出た」と失敗するもの。
ゆかりん:「こんな感じでいいですか?」
おじさん:「はい、ありがとうございます」
おじさんはニコニコ、喜んでくれた。ほんとに歌が好きなんだな。私もお役に立ててうれしい。
ゆかりん:「大会、がんばってくださいね」
ごきげんで帰っていったおじさん。当日ちゃんと歌えたかな~ おじさんの歌、ちょっと聴いてみたい気もした。


その3:「自宅にて

近く引越しすることになり、ここ一週間いくつかの引越し業者に見積りにきてもらった。
まず、不況のせいか「ドラえもん」との契約を解消した大手A社は、絵に書いたように「きちっ」とした40代営業マン。よく教育されているんだろうな~ でも冗談も一切通じなさそ、、(>引越しにジョークはいらんやろ)。その場では見積りせず、その夜にFAXで流れてきた。やっぱ老舗は高いの~。
次に大手B社。ここは女性の営業マン、ふつうの主婦っぽい50代。その場でさらさらと電卓で見積りし、はじき出された数字はA社とほぼ一緒。うーん、やはり黒猫さんも老舗だもんな~。お互い客を取り合い、しのぎを削っているのがわかる。

そして3社め、無名のC社。6年前に一度ここに頼んで引越しした。こちらは30前後の若い営業マン。
家に上がり、他社と同じように「まずはお荷物を拝見します」とチェックし始めた。
話すうちに「こいつ、敬語がなってないな」と気がついた。言葉のはしばしに飛び出す「・・・だよね?」というタメ口
「こっちは客やで。にいちゃん、ここはおばちゃんが説教してやろかー」とも思ったが。
よくよく考えると、狭い家に若い男と1対1。ひょっとしてキレられたりしたらかなんわ~と我慢した。

その場でさくっと計算し、にいちゃんは大手より10万も安い見積りを提示してきた。うーん、営業マンの質は落ちるけど、安さは魅力だ。
その場では返事せず、最後にちょっと雑談。
にいちゃんの名刺を見て、
ゆかりん:「めずらしいお名前ですねぇ。なんてお読みするんですか?」。
仮ににいちゃんの名を「田中愛翔」としておこう。

にいちゃん:「当ててみてください」
ゆかりん:「うーん、”あいしょう”ではないですよね」
にいちゃん:「”まなと”です。源氏名ではないですよ」
ゆかりん:「(どっひゃー!)」

そう言われて見ると、ホストっぽい。イケメンと言えなくもない。しかし、自分で言うかぁ?
にいちゃんが帰ったあと、妙に疲れてる自分がいた。なので「決してC社には頼むまい・・・」と思った。
しかし安さには代えられない。それに、タメ口にいちゃんが荷物を運ぶわけでもない。
家族と相談の結果、やはり安いC社に決まった。それ以来、ゆかりん家ではにいちゃんのことを「源氏」と呼んでいる。

(ちゃん、ちゃん)
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第708回「なぜ夫は、妻の助言に耳を貸さないのか? ~痛いお注射とストレスのお話」

平野官房長官って意外と感じいい。昨日は赤のネクタイだった。いや別に、好みだとかカッコイイとか言ってるのではないよ。決して二枚目ではないのに、あの語り口のせいか、わりと紳士的なんだわ。
あの顔で・・・もしバリバリの関西弁とかチャキチャキの江戸っ子ことばを喋っていたら、印象は違っただろう。(和歌山出身らしい)
今んとこ”ええ人”モードだが、あの人相 ”ワル”にも豹変可でっせ~。

***
さて、またまた我が家のトホホ~な話を聞いてください。(お時間のあるときにでも)
最近とみに腰痛が悪化している弊オット。夏以降、出張の新幹線(東京ー大阪)に座っているのもつらくなり、最近では布団に寝る体勢さえキツクなってきた。
腰だけでなく、首まで回らない。で、たまの休みもじーっとゴルフを見てるだけのオット。
しかし医者へ行く暇もなく、やりすごしていた。
今週、いよいよ我慢できなくなりー 私が急遽ネットで探した会社近くの医者へ行った。
レントゲンの結果「脊柱管狭窄症」の診断。おおっ、みのもんた君と同じやないかー!
あれっ?2年前別の医者では「坐骨神経痛」といわれてたが、あれは何だったのか。しかも今度MRIを撮るらしい。

その病院、人が溢れかえっていたらしい。かまやつひろし似の先生が、
「痛みをとるため注射をします。痛いけど1回で効果があるやつと、そんなに痛くないけど数回打たないと効果が出ないやつと、どちらにしますか?」
と聞いてきた。
今度いつ来院できるかわからないオット。しかも一刻も早く痛みをとってもらいたいので即決断、
「1回のでお願いします」。
すると、オケツをぺろんとめくられ、
「痛いですが我慢してくださーい」。
看護婦さんに押さえられ、尾てい骨に「ブスッ」と刺された注射の痛いこことといったら!

ああ、話を聞くだけでも痛々しい。
歯ぐきとか、腕とか、他の部分の注射だったら踏ん張れるが。
腰に・・・それも尾てい骨に注射を打たれると、どこで痛さを踏ん張っていいかわからなかったのだという(普通は腰でふんばるものね)。
とにかく、これまでの人生で1,2を争う痛さだったとか。(注射の中身は生理食塩水)

医者の診断や注射のことは、昼休みにメールで報告があったが。
案の定、帰りは遅かった。(残業&部下と一杯?)
帰宅後、オットはいかに注射が痛かったかを力説。
「アレは、おまえには絶対無理だ!」
と’痛がり’の私には耐えられない痛さだと断言。ほんと、そんな注射されそうになったら断固「拒否」したいもんだ。
「今日は風呂は入るなと医者に言われた」
とオット。なら、なんで飲んで帰ってくる?

さて、ここからが本題。
歩くのも寝るのも困難」→「尾てい骨に注射、薬を4種処方」されたにも関わらず、飲んで帰ってくるし、相変わらずタバコすぱすぱ~のオット。
それだけじゃない。さすがに断るものかと思っていた週末の接待ゴルフ(in北陸)も参加するというのだ。
荒療治のおかげで一瞬、腰痛がマシになったのもわかるが。ゴルフなんて・・・また、もとの木阿弥ではないか。
しかし、私が反対したところで「わかった。やめとくよ」なんて素直に聞くオットではない。自分の体より、浮世の義理を重んずるタイプの人間。(また「薬を服用→酒を控える」という常識に欠けた人間でもある)
いつまでも「オレはだいじょうぶ。まだまだ若い
なーんて思っているのは自分だけなのにっ。

そこではたと気がついた。ああ、これこそが私のストレスだと。
どこやらの調査で「妻のストレスNO.1は「だんな」と出ていたな。これだ、これこそがストレスだ!
一番近くにいて、一番自分の体を心配してくれる人なのに、どうして耳を貸さないのだろう?

この手の話は友人からもよく聞く。
たとえば、だんなさんが痛風で酒を控えなければいけないのに、妻に隠れて飲んでいたり。妻が心配してたしなめると、逆切れしたり・・・あるあるあるあるっ!
この私めも、ヘビースモーカーのオットがいくら言っても煙草を減らさないので、たまに
「肺がん恐いでぇ。背骨がーっと切って手術するんやで~」
と脅すことがあるが、
「まるで、オレにそうなってほしいみたいやな」
と、ひねくれて受け止めるのだ。ほんまに困ったもん!

なぜ世の夫は妻の助言に素直に耳を貸さないのか」。
こんな新書は売れるのか?売れるだろう(香山のリカさん、早く結婚して書いておくれ)。
男の見栄?プライド?
もしや、死ぬ間際までわからんのかーっ!?(>ちと、過激すぎましたな)
とにかく「妻のストレス第1位」は「思うようにいかない夫
というのがしみじみわかった昨夜でありました。
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第703回「今日は世界手洗いデー。(インフル感染者と4h同席ばなし)」

♪わたし バカよね~ 話題の「ハブ空港」のハブ。てっきり、あの”毒蛇”からきてるもんだとばっかり・・・噛みつくほどに強い空港?かと(恥)。
自転車の車輪の軸(=ハブ)のことでした。
それにしても森田健作知事はわかりやすいお人。あんだけ怒ってたのに、いざ大臣目の前にしたらニコニコ、低姿勢・・・ サラリーマンによくいるタイプね。

***
さて今日10月15日は「世界手洗いの日」。これ、医師の日野原先生の新聞エッセイで知りました。
新型インフルが相変わらず各地で流行。子どもが亡くなるというニュースを聞くたび、やりきれない気持ちになる。

あれって、ウイルスの潜伏期間はどのくらいあるのだろうか?
というのもまさに今、私の体にウイルスが潜伏しているかもしれんのだ。
実は最近、こんなことがありまして・・・。
(以下、お時間のある方はお付き合いください)

「体育の日」の夜。取材を終えた私はオットのバンド仲間の飲み会に誘われ、とある串カツ屋へ。
メンバーは8名。「とりあえず生(ビール)」とオーダーした直後、ギターのH氏がなにげにこう言った。

ギター: 「オレ、ちょっと風邪ぎみやねん」(←関西人です)
たしかに鼻声、時おりゴホゴホしてる。
ギター: 「長男がおととい、次男が昨日高熱で寝込んでて
えっ、それってもしや・・・皆の目に緊張が走った。

ドラム: 「それって新型インフルちゃうん?」
ギター: 「えっウソぉ、A型とか言うとったけど・・・」
ドラム: 「A型って、新型やんか」
ボーカル嬢:「いやだ!うつるかもー」
ギター: 「えっ。オレ、もしかしてバイ菌扱い?」

当然、誰もうつりたくはない。
このゆかりんも身構えつつ、すぐに生ビールがきたので「カンパーイ!」と宴が始まった。
ギターは私の’はす向かい’・・・さいわいぴったり隣のテーブル、同じ皿をつつくことはない。飛沫感染はまぬがれるか・・・。
その夜は参加しようか迷っていたので、”A型”と聞いたときにゃ、「ああ、来なきゃよかった~」と後悔。
しかし「あたい帰る」とプイと一人帰るわけにも行かず、開き直りその場を楽しむことに。

「串カツ&生キャベツ」なんて何年ぶりだろう?あつっ、はふはふ。どの串も旨い。
陽気なバンドマンたちはよく飲んだ。私も取材の疲れのせいか、ビール小ジョッキでいい気分に(飲めないくせに)、かなり饒舌になっていた。

そのうちギターの”A型”のことも忘れていた?・・・いやいや、それはいつも頭の片隅に。どこかで気にしていた。
私よりも心配なのは、オットがギターと同じテーブル(やはり’はす向かい’)だったこと。メニューによっては同じ皿をつつく。だいじょうぶか?気になったが、どうしようもない。
バンドマンは皆大らか、誰もそんなこと気にしない。「酒のんで消毒だ~」てなノリ。さいわい串カツは「ソース2度漬け禁止」、なので意外と衛生的かも。

結局シメの”稲庭うどん”まできっちり食べ、串カツ屋には計4時間もいた。
4時間もA型感染者と過ごした私。もちろん、帰宅後しっかり手洗い&うがい。風呂で全身消毒?というか普通に洗いました。
だが、オットはいつもどおり酔いつぶれてバタンキュー。
「手ぇ、洗ってやー!」
としつこく言ったので手洗いだけは敢行。でもイヤだな、シャワーくらい浴びて寝てほしいのに・・・。

A型ウイルスがうつったか否か?今まさに体内潜伏ちゅーか? それは神のみぞ知る。
しかし、意外とこうして感染者普通に社会生活をして広まっていってるんだな~と実感した一夜であった。
(しかもこのギターさん、お仕事は製薬会社のやり手営業マンというから・・・笑えるというか、呆れるというか)

ああ、こんなことを書いていたらほんとに熱っぽくなってきた。かるい頭痛が・・・。
まさに「病は気から」を絵に書いたような、ひ弱なゆかりん。皆さまもお気をつけあそばせ。
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第691回「鳩山総理がIOC総会で演説するって?」

自民党の総裁が谷垣さんに決まった。妥当なところでしょうか。
立候補していたお3人さん・・・政権野党になった自民党で今総裁になるなんて貧乏くじを引くようなものなのに、それでも手を挙げる犠牲的精神には恐れ入りますが。
しかし谷垣さんにしても河野Jrにしても西村さんにしても。あと、先日坊っちゃんとナイターに興じていた石原Jrにしても・・・なんだか表情が暗いのよね。仮に自民党が与党に戻ったとしても、あんな暗い人たちにこの日本の将来を任せられませんわ。もうちっと明るい未来にしてくれそうな政治家さん、おらんかねぇ。(だからといって小泉ぼっちゃまってわけじゃないよ)

***(して本題)
さて、どうしたものか。鳩山総理IOC総会に出席するらしい。
常々「東京にオリンピックなんて来なくていい」と思っているわたくし。
”福岡”なら、もろ手を挙賛成していたが。これだけ一極集中する”東京”で今さら開催せんでも・・・と思っている。
なので都知事を中心とする招致活動も横目で見ていた。
「皇太子夫妻を招致の切り札に」という動きにも、
「そんなの参加されないほうがええよ~」と思っていた。
候補地のなかで東京が「極めて劣勢」という報道にも、
「さよですか~」
「リオあたりが新鮮でええんとちゃう?」
という程度で興味なし。

しかし昨日ー 10月2日、IOC総会への出席が決まった鳩山総理。
最後のアピールの場で、さきの国連演説で世界の注目を浴びた鳩山さんが演説されるだってぇ!
石原都知事としては願ったり叶ったり~だが。
これは困った、いまとっても複雑な心境だ。
鳩山さんには先日の初外交につづき、今度も立派な演説で”日本の顔”としての印象度をアップさせてほしい。しかし、五輪は東京に来てほしくない。
うーむ、どうしたものか・・・。
ああいうのは出来レースではないのか?本当に最後のPRいかんで決まるのか?どうなんだ、どうなんだ~。

しょうがない。ゆかりん的結論:
「鳩山さんにはすばらしい演説をしていただき、拍手喝采を浴びつつ。惜しくも1票差で負ける」。
これで行こ。わたくしのあまりに勝手なシナリオでした。
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第675回「憧れの”チコさん”のトークイベント」

きのう都内でおこなわれたコーセー化粧品、新ブランド発売記念イベントに参加。
目玉は人気モデル黒田知永子さんのトークショーだ。
イベント開始前、同じテーブルの主婦たちにこんなことを聞いてみた。
「ねえ皆さん、清原亜希黒田さんだったら、やっぱり黒田さん派?」
「はい、そうですね」。
熱烈なファンではないにしても。少々きつめのベッピン・清原嫁より、親しみやすいお顔の黒田さんに好感持つ女性は多い。今のアラフォーは『JJ』世代でもあるしね~。
その証拠に「黒田さん」「チコさん~」なんて自然と”さんづけ”してしまう。

いよいよ舞台に登場の黒田チコさん。テレビでおなじみの料理研究家・浜内千波さんとのトークショーが始まった。
衣装は黒のノースリーブ(下は見えず)。トレードマークのショートヘアが素敵~。(仮にあたいが同じ髪型したら”猿こう”か貧乏くさい”オバハン”になるのは目に見えとる)

チコさんは今回、コーセー新商品のイメージキャラクターということで、まずは商品をPR。(進行は女性司会者)
チコさん:「化粧水には胡麻の成分が入ってるし、詰め替え用もあるし~」
とさすがにちゃーんと予習ずみ。
チコさん:「若い時は何もしないでもよかったけれど、今はかなりお手入れに時間かけてます」
やっぱりね。じゃないと、あの美しさは保てまへんな。

チコさんって、けっして「媚びない人」だなーと思った。マイペースというか。わりと’素’で喋ってるかんじ。
今回、女司会者がわりと”ヨイショ系”の人で、
司会:「(チコさんポスターを見ながら)皆さん見てください、この輝くような笑顔!」
  「このかわいい容器も、黒田さんのイメージに合わせたんじゃないですかぁ?」
と言うと、
チコさん:「関係ないんじゃないですか~」
とバッサリ。イベントにありがちな、大仰な司会者に辟易していたのか。
そんなチコさん、秋から始まるTBSのドラマ(浅見光彦シリーズ)に出演されるとか。ますますご活躍!

***
チコさんがお綺麗なのはもちろんですが。隣におられる浜内千波さんがテレビで見るよりお綺麗でびっくり。
色白ですらっとしておられて、ヘアカラーもいいかんじ。黒がお好きということで、チコさんに負けず劣らず黒いドレスが似合ってました。
なにより驚いたのは、この細身の浜内さんがかつて「体重100キロ!」もあったという事実。
それを1年で40数キロ減らすダイエットに成功。
浜内:「人ひとりぶん、減りました」
と上品にほほえむ浜内さんに、会場の女性たちも「ええーっ!」と興味津々。(もう、化粧水なんかどっか行っちまった~)
そんな浜内さん、近々「じゃがいもダイエットの本」を出版されるとか。
浜内:「べつに、ご購入されなくてもいいんですよ(笑)」
とユーモアを交えながらのトークを展開。うーむ、さすがオトナだな~と納得。
(この人に比べりゃチコさんはまだまだ・・・なんちゃって)

コーセーさんは新CMに倉木麻衣(最初ダレ?てかんじ)を起用したと思ったら、チコさんまでも。
「資生堂に 負けじと勝負の 秋コーセー」のようです。
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第671回「冷房の設定温度で夫婦ゲンカしたことは?」

8月、ニュースや情報番組のキャスターは2~3週間夏休みを取る。年に一度の長期休暇だ。
そんなとき、いつも頭をよぎるのは、
「どんな豪勢なバカンス、お過ごしなんでしょ?」
ってこと。
たとえば、「とくダネ!」小倉さんは奥さんとドバイとか行ってんのかなー? それとも南の島でヅラ取っぱらって羽伸ばしてるんやろかー?と。
クローズアップ現代」の国谷さんは、きっとこの時期もドン、ドン、貪欲に海外取材かしらん・・・と勝手に想像を膨らますわたくしであった。

***
さて、ちょっと気になる話題。
元タカラヅカの涼風真世がまもなく離婚するという。
非常に残念だ。晩婚ー 待ちに待った結婚だったろうし、お相手が”年下ラガーマン”と「あらまあ、意外!」な組合せだったので、
「うまくいくかな? いけばいいけど~」
と気になっていた。で、案の定あかんかったか・・・。

新婚当初、涼風さんが何かの番組で、
「部屋の冷房温度のことでケンカになるんです」
と言っていた。
わかるわかる。うちもそう。たいがいの家庭で揉めてるんでは?そもそも男と女では体感温度が違うのだ。

冷房温度が理由でリコンした」という逸話があるのが、あみん岡村孝子と元プロ野球選手の石井浩郎。
それが本当の理由ではないでしょうが・・・いかにもスリムな岡村さん、熱いヒロロウ(ほんとはヒロオ)と一緒では、さぞ寒かったろうに。

今回の涼風さんの一件は、彼女に若い恋人がいて、どうのこうの~という噂も。
(噂じゃ「えるこみ」に縁のあるお方とか・・・彼方くーん!?)

まあ、夫婦のことはわかりません。どろどろヘビーな理由より、「冷房で揉めた」ということにしときましょ。軽くてええかも。(名前は”涼風”やのにね~)

★明日あさっての2日間、お休みいたします。選挙で忙しいもので(ウソ)。しばしのお別れ~お待ちください!★
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第657回「読んでます、『1Q84』」

月9ドラマ「ブザービート」ではヒロインのバイト先が書店で、その棚には村上春樹の『1Q84』がずらりと並んでいた。(あれセットか?)
普段ベストセラー本を読まない私が、いまその『1Q84』を読んでいる。まだ下巻:BOOK2に入ったところ。
あんな分厚い、しかも上下巻ある高価な本を私が買うなんて!(いつもは2年くらい遅れて図書館だっす)

王様のブランチ」(TBS)では谷原章介が目を細めつつ「おもしろいです~」と言っておったし。
色んな人がテレビやブログで誉めまくっているので、めーっちゃ期待してページをめくり始めたが・・・ 
なかなか読み進めない。次を早く読みたいとそそられない。読むのがちょっと面倒なかんじ。(以下、心のさけび)
●これって私がアホだから? 
●それで小難しいところが読みにくいのか?
●ほんとにこれがベストセラー?(みんな理解できてんの)
●どうしよ~ こんなにかさばる、高い本を買うたのに100%満足できないなんて。早まったか~じぶん。

それが、550ページある上巻(BOOK1)の200ページを過ぎた頃から、徐々におもしろく。後半を過ぎると、次が気になって読み止まらなくなった。一気に完読。
(ってことで昨日、迷わず下巻を購入)
まあ、それでも「海辺のカフカ」ほどではないかな、今んとこ。あれは、めくるめく面白さがあったもの...。


本書のなかで、固有名詞が登場したり、暗に社会を批判している(?)箇所がおもしろい。
ストーリーとはぜんぜん関係ないので一部ピックアップ。
◆タクシー運転手のことば:
「交通情報なんてあてになりゃしません。あんなもの、半分くらいは嘘です。道路公団が自分に都合のいい情報を流しているだけです」」
◆黒いトヨタ・セリカの開いた窓から、マイケル・ジャクソンの甲高い声が流れてきた。『ビリー・ジーン』。
チャールズは外見からいえば、皇太子というよりは、胃腸に問題を抱えた物理の教師みたいに見えた。
NHKは何人かの与党政治家にその放送前の番組内容をこと細かに説明し、「こういうものを放送してもいいでしょうか」と恭しくお伺いを立てていたのだ。それは驚くべきことに、日常的に行われているプロセスだった」
◆女性警察官あゆみのことば:
「そんなわけで、あと残された道は職場恋愛くらいなんだけど、これがまた、見事にまともな男がいないんだ。エロい冗談しか言えないような不毛なやつらばっかし。生まれつき頭が悪いか、出世することしか考えてないか、そのどっちか。そんなやつらが社会の安全を担っているんだ。日本の将来は明るくないよ
***

他の作家さんより、村上春樹にはちょっぴり親しみを感じるわたくし。それは約20年前ー 会社で兄のように慕っていた先輩が村上春樹の大ファンで、
ファンレターに返事がきたんだ
と嬉しそうにその”宝物”(手紙)を見せてもらったことがあるから。
その直後、『ノルウェイの森』がベストセラーに。
先輩はまもなく生まれた子どもに”晴樹”という名前をつけた。
今回、社会現象ともいえる『1Q84』を元祖村上フリークの先輩はどう読んだのか?
そして、そろそろ小説が読める年頃になった晴樹くん、この話題作を読んでいるだろうか? 今度ぜひ聞いてみたい。
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第639回「都議選に行ってきました」

都議選、トギセン・・・ トニセンみたいね。(>ズルッ...)
私も東京都民のはしくれ、昨日は午後いちで選挙へ。散歩がてら近所の小学校へ向かった。
校門を入ると、意外に静かな学校。ぱらぱらと夫婦連れ、家族連れが普段着で投票に訪れていた。
いつも体育館が投票所。土足で上がれるようビニールシートが敷かれてある。
まずは、
(1)住所別に座る係員に名前をチェックしてもらい、
(2)投票用紙をもらい、
(3)壁際の記入場所へ。候補者1人の名前を記入し、
(4)投票箱へポイ~
投票所の後方にも係員が数名並んで待機している。交替要員だろうか。
彼ら選挙管理委員って、まったくのボランティアってことはないだろうな。それにしても、一日座ってるのってご苦労なこった・・・と選挙のたびに思う。

投票を終え、体育館の反対側の出口から出ると、そこには運動場が広がっていた。
「砂場」があり、「うんてい」があり、遠くには「鉄棒」が見える。
母校でもなし、愛着のない小学校だが、どこか懐かしい気持ちになる。
「今やっても できないだろうな 逆上がり」と思いつつ小学校をあとに・・・。

あとにしながら、なにか物足りないものを感じた。
選挙の投票所って、確実にたくさんの人が集まるのにもったいない!と思いはじめた私。
暑い夏だし、みんな喉が渇くからお茶やジュース(販売)があってもいい。家族連れがくるので、夏祭りみたいな”出店”があっても。バザーをやってもいいし、バンド演奏など若者たちの発表の場があってもいいんじゃない?
せっかく開放された小学校。選挙に行くのが楽しくなるような催しをドッキングしたらどうかしら?(そういうの、全部禁止事項だったりして)
あまりにも投票所の雰囲気って暗いというか、無味乾燥だもの。

***
夜のNHK、都議選開票速報。休日を返上して武田アナや、白髪の貴公子・登坂アナが伝えてくれた(東京だけよね)。
いつもにこやかなご両人だが、とりわけシロキー登坂アナの笑顔が満載!どした。(民主寄りなのかしらん・・・アホな)
自分が選挙に参加(投票)すると、こういう番組も見がいあるというもの。おもしろいように民主党の当選人数が伸び、自民との差が開いていく。そしてまもなく、自分が名前を書いた女性候補に当確のテロップが。(おほっ)

当初はこの選挙。東京という一都道府県の選挙なのに、
全国ニュースで大々的に取り上げることに疑問を持っていたが。
この結果を見るとなるほど、よ~くわかりました。

明日にも解散?
解散したところで麻生さん、今さら挽回できるとは思えんが・・・。いよいよ政権交替が真実味を帯びてきた。
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第626回「雨の日に口ずさむ歌といえば?」

週末、NHKが藤原紀香を真ん中に据えて、”エコ特集”。
しかし、長々とやってたな~ 最後は「エコうた」だって、笑っちゃう。あんまり「エコ、エコ」声高に言われると、逆にさめてしまう。ドラマは一週飛ぶし、スポーツニュースは1時間以上遅く始まるし・・・この手の番組、キライじゃー。
***
さて本題。
本格的な梅雨を迎え、ジメジメ不快。
(沖縄あたりはそろそろ明けるのかな?)
’湿度90%’とか聞くと、このカラダまでもカビてきそう・・・ここらでいっちょ、気分を変えてと。
今日のタイトル、Yahoo!の表紙にありそうでお軽いかんじですが。皆さんにとっての「雨の日ソング」ってありますか?

今朝5時すぎのカーラジオ。某AM番組ではコーナーの合間に「雨の歌リクエスト」をやっていて、ちょうど流れてきたのがカーペンターズの『雨の日と月曜日は』。ああ、この歌好きなんだわ。昔弾き語りに挑戦して、失敗したっけ・・・。
「やっぱいい、カレンの声あってのカーペンターズ。カレンといえば=拒食症というのは悲しいけど、拒食症で死んだのではなかったよね・・・」と、とりとめのないことを考えながら曲を聴き、家路を急いだ。(朝帰りとちゃうでぇ~)

今週月曜の「HEY!HEY!HEY!」(フジ)。別に雨の日特集ではなかったが、92年のヒット曲を紹介していて、ベストテンにランキングされていた『最後の雨』を中西保志が熱唱。
めずらしい!こんな番組に中西さんが出るなんて。昨年末、中西さんが近所のスーパーでドサ回り・・・じゃなくって、インストア・ライヴをやっていて、ナマで『最後の雨』を聴いたときにゃマジで感動したよ。上手いし、いい曲だもの。
でも喋るの思いっきり苦手な中西さん。今回はダウンタウンとの絡みがほんの少しで、見ているこっちもホッ・・・。
この歌、今どきの娘には「倖田來未の曲」として知られているよう。この日のゲストの1人、倖田ファンの浜田ブリトニーが言ってた。でも彼女が歌うと、愛がしつこくなりそうでヤダっ。

雨の歌といえば他にもいろいろー
古いところでは、『はじまりはいつも雨』(ASKA)、『』(森高千里)、『優しい雨』(小泉今日子)などなど。
もーっと古いところでは、『雨のステイション』(ユーミン)、『雨の物語』(イルカ)、『みずいろの雨』(八神純子)など数限りなくありますが。

このゆかりん、傘を開ける瞬間、つい口ずさんでしまう曲がありまして。
前にも言ったかしらん・・・三善英史(みよしえいじ)の『』。

雨にぬれながら たたずむ人がいる
 傘の花が咲く 土曜の昼さがり
 約束した時間だけが 体をすりぬける
 道行く人は誰一人も 見向きもしない
 恋はいつの日も 捧げるものだから
 じっと耐えるのが つとめと信じてる

傘を開けるたび、「♪雨に~」と口をついて出る。
あと、
「やーくそっくした じーかんだけが かーらだをすりぬける~」
「じっとー 耐えるのーがー」
の部分も歌っちゃう。
感受性の強い幼少期に聴いた曲っちゅうのは強烈なのだろうか。
当時、新人賞を総なめにしていた三善英史。最近この手の不幸系の演歌歌手、見かけんなー。
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第605回「インフル騒ぎー 修学旅行は中止すべきか?」

新型インフルの影響で、関西方面への修学旅行延期・中止が相次いでいる。
私が住んでいる区でも、公立中学が6月に行くはずだった修学旅行の中止が昨日発表された。
「なんだかな~」
「6月ならもう、収束してるだろうに」
「そもそも京都の寺にウィルスが蔓延しているわけもなし・・・」
「たしかに生徒が”群れる”こと自体、キケンな気もするけど」。
旅行を楽しみにしていた子供たちもかわいそうだが。
今回のインフル騒ぎ、一番の被害者は商売あがったりの観光地や旅館。このまま潰れてしまうお店がないかと心配だ。

昨日政府は、新型インフルで修学旅行を中止した場合、旅行会社に支払うキャンセル料を公費で払う方針を固めた。
このニュースを聞いたとき、
「いいね。すばやい対応」と思った。これで学校や家庭の負担が軽減される。
でも、キャンセルされた旅館や、関西の観光地・商店はどうなる? 入ってくるはずの収入がなくなるけど、だーれも補償してくれない。
おまけに、「公費でキャンセル料がでる」なんていい制度ができたもんだから、どの学校もキャンセルしやすくなった。

***
すっかり「関西=インフルの聖地」 みたいになっちまったな。
ひどい例では、関西から出張できた社員が、「あっち行って!」と職場の女性に避けられたり。誰も一緒に飲みに行ったり、行動してくれないとか。
まっ、うつりたくない気持ちはわかりますが。なんだか子供じみたこって、、、。
うつったらうつったで、「感染者の足取り」を辿られ(ニュースでよくやってるやつ)、まるで犯人あつかい?
これはあくまで想像ですが。本当はもっと感染者がいるのに、発表を控えている都道府県、もしくは個人がるのではないでしょーか。
だって「関西から来ました」だけでこんなにひどい扱いを受けるのに。もし「感染しました~」なんてことになると、その人は地域社会もしくは学校でいじめの対象になりかねない・・・。

難しい問題やの~。アメリカやカナダへの旅行中止というのは大いに納得。
でも同じ日本、狭い国のなかでの風評被害はむなしすぎー!

さきの日曜、このあたりの中学校では運動会の歓声が。「ここは他人事なんやなー」と思った次第。
神戸・大阪の休校も解除されたことだし。もうそろそろ寛大に行きましょうや。
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第599回「迫りくる 新型インフルエンザ」

なぜか関西で広まってしまった”豚インフル”~と今は言わんか、新型インフル
ニュース速報が流れるたび、刻一刻と増える患者数にぞぞっ。関西は私の地元なので、よけい敏感に。
神戸高校?あの村上春樹の母校やん」(←それがどうした)
関西大倉だってぇ~ わての母校と目と鼻の先やんかー」。
昨日は(大阪)茨木市内にある母校K高校で、年に一度のOB会主催イベントが予定されていた。友人の多くも手伝いに駆けつけていたが、やむなく中止。手配してあった弁当の山が、友人A子から写メで送られてきた。(かなり個人で買い取り協力したとか...)

一方、子どももK高に通っている同級生B子からは、
「今休校の連絡が入りました。道行く人はしっかりマスクで、昨日まで店頭にあったマスクが午前中のうちに売り切れ状態・・・」という情報が。
こんな身近に迫ってくるとは、と戸惑いを隠せない様子。

そういえば、息子さんがK高に通っているC子さんはだいじょうぶかしら?と夜メールしてみたら、すぐに返事が。
「私たちは元気ですが、息子の友人が関西大倉で今日その子も発熱したらしく。本当に”今そこにある危機”って感じです」
と不安そうな返事が。
でも、これには続きが。
「でも何が不安って、これから一週間、息子を家で一人留守番させるのが何より不安!」。
うん、たしかに。専業主婦ならまだしも、働くお母さんは不安だ。一週間、息子が家でじーっと勉強するはずないもんね。

母校のHPを覗くと「新型インフルへの対応」として、休校日程や中間テストの延期のこと、
そして「臨時休業中の過ごし方」として、こうあった。
「不要・不急の外出自粛、予備校・塾など人が集まる場所には行かないこと、人ごみを避けること、手洗い・うがい・マスク励行  臨時休業中の家庭での学習に留意すること」

「臨時休業中の家庭での学習」って? うーん、どれくらい宿題が出ているんだろうか。急なことだったし、まったく出ていなかったりして・・・あちゃー。

こんなときこそ、テレビ。今週一週間、自宅待機のお子たちのため、青少年にオススメの映画やドラマを放送してはどうだろう?(午後とかに)
文部省推薦の映画でもいいが、『運動靴と赤い金魚』(イラン)みたいな海外のオススメ名作も取り混ぜて。
そして映画の感想を後日授業で発表するとか。(先生方がかえって大変かな?)
そんな臨機応変な対応ができるテレビ局なんて、しょせんないわな~。やったところで、生徒たちもじっとは見ないか。

とにかく、迫りくるウィルスの脅威。
早めにマスクは買っておきまひょ。(みんなギリギリ危なくならんと買わないんだから。テレビ見てたら、買いだめしてるオバチャンも多そう)
まっちゃんの結婚話なんてどうでも・・・完全にふっ飛んでしまいましたわ。
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第598回「民主の顔 あなたならどっち?」

新しい民主党の代表が明日決定する。
鳩ポッポ兄 vs ジャスコ弟
組織力で有利な、鳩ポッポ鳩山さん(またの名をカンポの兄)。
飄々として見た目も”トリ”のようなお方。平和の象徴・鳩らしく”愛”を強く訴えておられます。悪い人ではなさそうだがこのボンボン、危機感が感じられない。そこがいいんかな?(だいたい政治家っぽくないね、、)
一方、ジャスコ岡田くんは”まじめ&クリーン”を絵に書いたようなお方。まじめを通り越して意固地、融通きかんという噂も。てこでも動かない”牛”のようですが。

私ならジャスコ岡田に一票。
前回党首を辞任してからこの4年。表舞台には立たず、この日のために粛々と準備してきたんだろうな~という気がするから、ちょっとは期待できるんでは?

野党党首とはいえ、誰しも考えることは一つ。
「もしこの国の”顔”になるとしたら、どっちが恥ずかしくない?」。
そういう意味でも、どっちか言うたらジャスコかな。
それに鳩ポッポだと、「小泉ー安倍ー福田ー麻生」と続く日本の首相、”世襲数珠つなぎ”リレーが成立してしまうもの。
お金持ちor 2世、3世でないと政治家になれない今の世の中、なんとかしてほしいもんです。
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第547回「♪さくら さくら~でアナタが思い出すのはどの曲?」

小栗旬くんが大きくタクトを振り、レミオロメンのボーカル、藤岡藤巻・・・じゃなくって藤巻亮太くんが、
「♪さくら~ぁ、さくら~ぁ」と歌うCMが耳に心地いい。(レミオロメンの新曲『Sakura』。ソニー・エリクソンのCM、au携帯・リスモもこの曲)
そっかー、もうすぐ桜の季節。毎年決まってこの時期、誰かが桜にちなんだ新しい曲を歌い、ヒットする。
春と桜は切り離せないし、それだけ日本人は「桜好き」ってことね。一気に咲いて、散るところがなんともドラマチックだし。
同じく春の花でも、今が旬の「梅(うめ)」や、桜と同じく国花である「菊(きく)」や、
あと花束では断トツ人気の「薔薇(ばら)」や、ゆかりんはじめお子たちに大人気の「チューリップ」などもなかなか歌の素材にはならない。しにくい
やはり花としての魅力もあるが、「さ・く・ら」の3文字が「譜割りしやすい」。メロディに乗っけやすく「さくら、さくら~」と繰り返して歌いやすい。これが「うめぇ、うめぇ」「ばーら、ばらー」なんて歌っても、桜のように格好つかないんだべさ。
なので「さくら」を復唱した歌が多い。
【いじょー、今さらジローな分析は「桜の歌はなぜもてはやされるか」(ゆかりん新書)より抜粋】

では最後に、
◆ゆかりんが今思いつく、「さくら さくら~」と繰り返す曲はレミオロメン以外にこんなところ。
1)『夜桜お七』 坂本冬美 
2)『さくら(独唱)』 森山直太朗
3)『』 おなじみ童謡

コブクロ、アンジェラ、aiko、ケツメイシ・・・と桜にちなんだヒット曲は多いが、「さくら」を繰り返すとなったらこんなもん。皆さんは何を口ずさんでる?
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第543回「振り込め詐欺の陰にー 母と息子の特別な関係あり」

目がかゆーい。早くもスギ花粉が最盛期。先週末には目がお岩さんのように腫れ上がったわたくし。つくづく人前に出るお仕事じゃなくてよかったわん。かわいそうなのは「おはよう日本」(NHK)5時台の磯野アナ。おそらく花粉でしょう、目が腫れて痛々しいったらありゃしない。声や見た目が勝負のアナウンサーやタレントさんはこの時期大変だわ。”お酒”は自己管理で節制できても、花粉はなかなか・・・ねぇ。

さーて本題。昨夜の「ためしてガッテン」(NHK)でも特集されていた振り込め詐欺。2月は特別警戒月間らしいが、いっこうに減らないんだって。
先週のこと。夜8:50~のNHK首都圏ニュースで、池田アナが読んでいたニュースがひょいと耳に留まった。
「振り込め詐欺警戒中の銀行のATMで、警官が『振り込め詐欺ではないですか?』と声をかけると、女性は
息子に振り込むから大丈夫です』と答えた・・・」
結局、詐欺の被害にあったというニュースだ。

これを聞いてピン!ときた。そうだ、振り込め詐欺は”息子かわいさ”の母の心理をうまく利用した犯罪だなーと。
データを調べたわけじゃないが、圧倒的に”息子”をよそおって騙した手口が多い。(前名「オレオレ詐欺」。オレ=息子か孫,だもんね)
息子”というのは、母にとっちゃ、それはとてつもなく心配でいとおしい存在。
皆さんの周りでも、”娘”と”息子”の両方を持つお母さんがいたら、断然”息子”の方を可愛がってることないですか? 同性である娘には厳しくても、息子には甘い。嫌われたくないからキツク言えない。傍から見ればバカ息子でも「うちの子、優しいの、絶対ウソつかないの~」と溺愛し自慢するお母さん、多そう。(逆に娘のことはあんまり自慢しないね)

みうらじゅん氏は著書『新「親孝行術」』のなかで、「母親にとって”息子”は永遠の恋人。そう考えれば、すべての辻褄が合う」と唱える。なかなか言い得て妙。

そんな恋人=いとしい息子がそばにいればいいけれど。たとえ離れていても、たまに電話の一本でもしてくれればいいけれど。
日本のたいていの”息子”という生き物は、母の愛を知りつつも普段は疎遠。悲しいかな、超がつくほど無愛想。
だから、久方ぶりに「オレ、オレ!」と電話の一本でもくれりゃ(愛する息子のため)、頼ってくれば、何でもしてあげたい。役に立ちたいんだわ。そういう母親心理をついた犯罪ではなかろうか・・・。

昨夜の「ためしてガッテン」は「脳科学で詐欺を撃退」てなテーマ。最後に専門家は「キャッシュカードに『理性君、ピーンチ!』と書いておき、ギリギリのところでハッと我に返るよう自分で訓練しておく」・・・とか言うてましたが。うーん、どうだろね。ゲスト・赤木春恵さんの「家族の絆が深くないといけないのかな?」というなにげないコメントのほうが、私はしっくりきた。
「詐欺に気をつけて」とATMから欽ちゃんが呼びかけるのもいいけど。「今すぐ、疎遠な息子や孫たちに連絡とりなはれ~」と啓蒙するほうが早道かも。
(いじょー、息子のいないゆかりんが論じました。>説得力なし)
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第510回「櫻井翔の年賀状」

元日早々、櫻井クンから年賀状が届いた。しかも写真入り。
ヤツ、私に気があるのかしら? うーん困る~ 私はニノ(二宮クン)のほうが好きなのに。

でもこの賀状の写真、なんだかビミョー。ぜんぜん正月っぽくないし。
読んでみると・・・なんだ、映画の宣伝じゃん。ちゃっかりしとるわ櫻井。ヤッターマン?知るかいなーっ!
あら、お宅にも。そちらのお宅にも届いてたってぇ? 
ますますちゃっかりしとるわ、さくらいーっ!

***
新年早々、櫻井ファンのみなさん、ごめんちゃい。
民営化されて一年、JP日本郵政グループはやりたい放題!?
でも、よくなりました。年賀状が昔よりスピーディに届くし、2日の配達もあるし、サービス向上!
サービスついでに、できれば土曜・日曜も営業してほしいもんだわ。
櫻井クンよ、その辺のところを今度「NEWS ZERO」で取り上げておくれでないか。(えっ、ダメって?このケチ!)


~新年あけましておめでとうございます~
今年はお忙しい皆さまが気軽に読める”サクッとコラム”を目指します。でもきっと私のこと、ダラダラ書いちゃうんだろうな~ 今年もヨロシクです!
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第507回「さよなら新宿コマー『愛と青春の宝塚』」

メリークリスマス!昨日で「クリスマス済んじゃった~」というご家庭も多いでしょう。
昨日午後、某デパートをちらと覗いたら1階のアクセサリー売場はカップルでいっぱい。彼氏が彼女へのプレゼントを一緒に選んであげてる光景は、どう見ても女の方が強そ~に、断然男のほうが気を遣ってるように見えた。気のせいかしらん? 
いずれにしろ今が一番楽しい時期ね。そのうち女は”花や宝石”よりも”食い気”に走るよ!なんつって・・・。(>夢なさすぎ)

昨夜のボクシングで4度目の防衛を果たしたチャンピオン・内藤大助(WBCフライ級)が今朝『朝ズバ!』(TBS)に生出演。試合後よりも目が腫れあがっていて痛々しぃ~ 激しい打ち合いだったしね。
洗剤のCMをはじめ、テレビでたまに見かけるチャンピオン。「勝てるんか?」と心配したが、しっかり練習してたんだね(当たり前っか)。
それにしても内藤選手の奥さん、見るたびに綺麗になってる! 何かと夫婦で出演する機会が増え、どんどん磨かれてるのでしょう。とても内藤より年上には見えませんな~(ちなみに昨夜は”巻き髪”どしたぇ)。
***
して、やっと本題へ。
今月いっぱいで閉館する新宿コマ劇場へ、先週初めて足を運んだ。
北島さぶちゃん公演などでおなじみのこの劇場。最後の演目はミュージカル「愛と青春の宝塚~恋よりも生命よりも」。
以前フジテレビで同名のドラマがあったが(藤原紀香主演)、今回はその舞台版。
タカラヅカの元トップスターがダブルキャストで主役を演じる。
彼女たちスターには、さほど興味のない私だがー。
◆まもなく閉館する「新宿コマ」。
◆脚本が大石静さん。
というのに惹かれ・・・。さらに
◆「B席:3000円
と庶民に嬉しい料金設定にもナットク!
(たとえハズしても口惜しくない,面白かったら儲けもん。ただしS席は12,000円/A席7,000円)

そして先週、舞台当日を迎えた。
ぜーんぜん期待していなかったのもあって、ギリギリに劇場到着。(実は初めての歌舞伎町なので道に迷う~ 辺りにはホストらしき男子がウロウロ)

結果的にこの3,000円は「価値あった!」。ほとんど3階席だが、舞台全体がよく見えた。
4時開演の、終演7時半(休憩25分)のたっぷり3時間。

テレビで紀香が演じたリュータンこと峯野白雪役は、湖月わたる木村佳乃が演じたタッチーこと橘伊吹役は、彩輝なお。ほかに映美くらら(娘役)など。
みな、さすがに元トップだけあって歌も踊りも演技も文句なし!
相手役の男優たち(ex.テレビで椎名桔平が演じた役→石井一孝)も文句なし。
音楽もよかった、どの歌も。後で調べたら三木たかしさんの作曲。そして演奏はタカラヅカと同じ、舞台下の生オケ。

後半、ちょっぴりトーンダウン。戦時中のシーンはどうしても暗め。しかも衣装がモンペ姿なので(地味~)物足りなかったが。
モンペ姿で幕が閉じた後、なんと全員着替えて「ショータイム」を設けてくれたのには感激した。

ショータイム、最後には舞台が徐々にせり上がり、三段デコレーションケーキのようなステージが出来上がったのには感動!
しかもそのステージ、くるくる回るのだ。(これぞコマ劇場の”コマ”)
まるでメリーゴーランド、まさに夢舞台!
そこで各々ポーズを決めたり、踊ったり・・・ 特に石井さん、ポーズが決まってカッコよかった~。
ショーの後、何度もカーテンコールが。普段はおとなしそう?な東京の御婦人たちも総立ち。役者たちの熱演に拍手を送っていた。
そして主役の湖月わたるさん、最後の挨拶―
「52年の歴史に幕を閉じる、新宿コマの最終公演に出演できて光栄です」
「タカラヅカの創始者・小林一三先生がつくられたこの劇場に・・・とても縁を感じます」
ううー、ええ挨拶どしたわ。

円形舞台をはじめゴージャスでいい劇場だが、たしかに老朽化は否めなかった。空調とか、和式の多いトイレとか。

休憩中にみんなが眺めていたのは、劇場の通路に飾られた出演者への花輪。「紫吹淳さん 江」とかいうやつ。
やたら目立ったのがマツケン、松平健サンの花輪。主役全員に送っていたかも~(さすがヅカ通)
あと、元タカラジェンヌの浜木綿子さんとか。「お花のアレンジは誰がしたの?」と思ったのはカーリーこと華道家・假屋崎省吾さん。誰宛だったかは忘れたよ。
意外なところでは「薬丸裕英薬丸秀実」夫妻の連名で「彩輝なおさん 江」。ファンなのかしらん。

そういえば一昨日NHKで「さよなら新宿コマ劇場~涙と笑いの50年~」を放送してましたが(関東だけかも)、今回の公演については一切触れず。
ちらっと映るかな?と期待していたのに・・・でもしょうがない。今回はフジテレビ制作のお芝居ですから!

(くるくる夢舞台は、私にとっては何よりのクリスマスプレゼントに。コマ劇場さん、長い間おつかれさまでした!)
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第503回「不況をよそに 日経読者は高級ブランド好き?」

テレビじゃ「不況赤字だ、ハケン切りだぁ~」てな暗いニュースばかりだが。
実際は「そんなの関係ない」人たちも多いよう。だって師走にはいると新聞にはさまざまなクリスマス向け高級ブランド品の広告ばかり。これって、買う人がいるからでしょ?
特に日経しんぶん
これは東京版だけかもしれんが。12月5日付の日経・第二部は「GINZA2008 クリスマス・スペシャル」と題して、一面には銀座の街でギターをかかえてたたずむギタリスト村治佳織が、
コンサートの後にお買い物、銀座ならではの優雅なクリスマスだと思います」。
紙面ではたくさんのブランドショップを紹介(銀座の地図入り)。

その後もクリスマス向けのブランド広告合戦はつづき・・・今週は日本橋三越で「ロレックス・クリスマスフェア」が始まったようで。
「ふーん」てなもんですが。たまに見ているだけで目の保養になったり。「こんなのあるんだ。こんなにするんだ!(値段が)」と驚いたり・・・興味深い広告もありまする。

そういえば、(柔道家・塚田真希似の)経済評論家・森永卓郎さんの著書『「騙されない!」ための経済学』(PHPビジネス新書)にこんなことが書いてあった。
日経というのはお金持ちのための新聞なのです。資本家や富裕層といった経済的に強い立場の人が、喜ぶような紙面づくりになっています」。
なるへそっ、目からウロコが。
経済の記事はよくわからんが、日曜日に別紙で入っている「NIKKEIなんとか・・・」はまさにそうだ。広告が多く、たいして内容はないが、「庶民向けではないなー」と日頃から思っていたのだ。
だいたい日経は新聞代も他紙より高い。(高過ぎじゃ!)

高級ブランドの広告が多いなか、たまにユニクロGAPのクリスマス広告を見るとホッとするのね。可愛げあります。
それより、テレビCMでやってるロッテ・ガーナチョコを使った「ガーナフォンデュ」。あれ、やる人いるのかね? お子たちは楽しいっか。ちょっと面倒だが、安上がりでママの財布も大助かり。
私はやんないよ。でも、もし”フォンデュパーティー”にあの2人(榮倉奈々&長澤まさみ)が来てくれるなら、ぜーったい行く行く!

*余談*
先週の「久米宏のテレビってヤツは!」(TBS)にコメンテイターで来ていた森永卓郎さん。
その日のゲスト、瀬戸内寂聴さんに自分の悩みを質問するコーナーがあり、いきなり
森永:「私、モテないんですけど。(同席している)姜尚中さんはモテるのに・・・」
と言い出した。
こりゃ困った質問。誰もが固まりそうななか・・・さすが寂聴さん、さらりとこう言った。
寂聴:「アナタだって魅力ありますよ。もてないと思い込んでるんじゃない?」。
でも、最後には本音がぽろり。
寂聴:「ちょっと太りすぎよ」 
森永さんの悩み、果たして解決する日は訪れるのでしょうか~。
(奥さんがいても。男は永遠に女性にモテていたい、生き物なんです)
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第491回「流行語大賞発表。お宅で流行ったのはどれ?」

今年の流行語大賞が発表された。
年間大賞は2つ。エドはるみの「グ~!」と、天海祐希主演のドラマから広がった「アラフォー」。
「グ~!」は文句なし、ってかんじだが。「アラフォー」が大賞というのは、ちょっぴりカッコよすぎ? でも受賞者の天海さんがカッコいいからいいや。何よりこの言葉は私たち40歳前後の女性~ 昔だったら丸っきり”中年のおばちゃん”だった?~ のイメージをぐんとアップさせたもの。

トップ10入りした「上野の413球」は流行語というより、あの感動を呼んだ北京五輪女子ソフトボールの健闘を称えて、といったところか。オリンピック・イヤーの割には、これという印象に残ったコメントがなかったしねぇ~北島康介の「何も言えねえ」以外。まあ、これも上野さんがカッコイイから「よし!よし!・・・よし!」としよか~。(突如、宇津木さんが乗りうつる)


さて、皆さんはどの言葉が印象に残りました?お気に入りでした?今年、ご家族で頻繁に使われた言葉もあったでしょ、「ういっしゅ」とか。

流行語にノミネートされたなかで私が気に入ってるのは、
ささやき女将」(船場吉兆)と、「キター!!」(織田裕二のモノマネ)の2つ。
あの女将さん、キャラが絶妙でしたもん。山本くんのモノマネは何度見ても飽きないし。
全然好きじゃないけど強烈な言葉として印象に残ったのが「メダミドホス」。決して流行ってほしくない単語でした。

ノミネートされなかったなかで、(ゴルフ中継をよく見る)我が家のお気に入りが「ブタゴリラ」。ロッテの西岡選手がガールフレンドのゴルファー・古閑美保選手に親しみを込めて付けたあだ名。巷の噂じゃ、古閑さんは振られたようですが・・・ 神様っているんですね。最終戦で棚ボタというか、劇的な優勝で賞金女王を獲得!古閑さんはゴルファーとして最高の栄誉を手にしました。

もう一つ、我が家でたまに使っていた(>どうやって~?)のが泰葉さんの「金髪ブタやろう」。元夫を攻撃するおそろしい言葉のようでいて、どこか愛情を感じるのは私だけでしょうか。

福田さん(元総理)はさんざんな一年。例の会見での言葉がノミネートされちゃいましたが。
麻生さん、新語部門でノミネートされなくてよかったですね~「踏襲(ふしゅう)」「頻繁(はんざつ)」etc・・・なんて。あんまりいじめるのはやめましょう。
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第476回「定額給付金なんて、やめなはれ」

麻生総理が私たちに”年末臨時ボーナス”をくださるそうな。
「これで~ クリスマスや年末年始~ ご家族でホテルでお食事でも~ どこでも使える~ したがって~漫画を買うのもよし~」
とは麻生さん、おっしゃってませんが。
せいぜい、ユニクロで冬のアイテムを買い揃える程度で終わりまっせ。(どてっ、、、)

景気対策の目玉として打ち出した定額給付金。臨時収入、いただけるのはありがたい。
けど「総額2兆円」という、せっかくのまとまったお金。
「安易にばら撒いていいのか?」
「他に有効利用できないのか?」
という気がしてならない。

ばら撒く・・・いや、配布する際の「役所の事務コスト」を考えただけでも気が遠くなります、さぞお手間でしょうよ。税金の無駄が大いに発生しそうだ。
「国民全員に行き届かない」 というたぐいのトラブルも大いに予想される。
(げんに今日現在、私のところに「年金特別便」が着てないの~)

また、これだけオレオレ詐欺・・・じゃなくって「振り込め詐欺」が横行する世の中、
「まだ届いてないで~ ワレんとこ」と役所に食ってかかる、
いやもっと巧妙な手口の「給付金二重取りサギ」なんかが出てきたりして・・・。

そう、ばら撒くのはやめて。政治家さん、もっとを使いましょうや。
たとえば、先日から話題の「妊婦さんの救急医療の体制」や、以前から課題である「小児救急体制の充実」に活用するとか。
余剰資金があるならば、国民の””と密接にかかわるところに新制度を打ち立てて、お金を投じてほしい。
そうすれば麻生さん、ちょっとは株が上がると思うんだけど。
やっぱ「貧しい者には現ナマが一番!」てか?
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第464回「産科医を誰もが憧れる花形職業に!」

なぜ、助けることができなかったのでしょうか~」
てな切迫した前振り(by武田真一アナ)ではじまることの多い、最近の「NHKニュース7」。世の中、暗い事件ばかりだからしょうがない。
昨日(23日)の朝刊の社会面では、
◆左ページ: 妊婦が大病院に受入れ拒否され死亡したニュース。
◆右ページ: 過労で自殺した小児科医の裁判のニュース。
いずれも病院、医療、医師・・・ 何より命にかかわる切実な問題だ。
テレビでは近年、盛んにER・救命救急をテーマにしたドラマが作られている。地域医療のドラマも。今クールでは『小児病棟』(テレビ朝日)というドラマが、現状の課題を取材して作られている。
しかし、ドラマはあくまでドラマでしかない。どこか綺麗ごとのようにも思える。それにドラマで現状の問題を訴えたところで、国の施策が変わらないことには、なんにもならない。かえってむなしいだけさ...。

これらの事件で明らかなのは、ここに書くまでもないが
産科医・小児科医の不足」だ。(医師全体の絶対数も不足しているけど)
特に昼夜問わず激務で、訴訟などのリスクも多い産科医に、進んで「なりたい!」という医学生は少ないのだろう。

単純な発想だがー。今すぐに、国が率先して「産科医の待遇をうんと引き上げる」ことはできないか?

そして待遇面(お給料とか)だけではなく。産科医のステータスがぐっと上がるようにはできないものか。
よく小説やドラマでは、神の手を持つ心臓外科医などがクローズアップされるが。近い将来、子どもを無事取り上げる産科医こそ「花形職業」となる日がくればいいな。

女の子のなりたい職業の第一位: 産科医
みたいな。(できすぎか)

そうなるには、誰もが憧れるカッコいい”カリスマ産科医”の存在が不可欠でしょうな。
とにかく舛添さん(厚労相)一人では抱える問題が多すぎます。
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第459回「舞台で輝く寺島しのぶー 『私生活』より」

私がこの夏、ドラマ『ゴンゾウ内野聖陽の大げさな演技にいちゃもんつけたとき、えるこみスタッフのSHIHOちゃんが、
「私もそう思います。ところで今度内野さんの舞台『私生活』を観に行きます、とっても楽しみ~」
と言っていた。そっか、SHIHOちゃんも行くんだ。じゃ、迷ってたけど私も行こー!

ってなことで今週行ってまいりました舞台『私生活』(at 日比谷・シアタークリエ)。
なんで迷ってたかっちゅーと、チケット代が全席10,500円もするのよ。
(アイタタ!「ニホンノ オシバイ&ミュージカル タカスギルネ~」)

でも、その価値はあった。舞台経験豊富なベテラン俳優4人がたっぷり力量を発揮。イギリス喜劇なので、ふんだんに笑わせてくれた。
メインキャストは4人ー 内野聖陽、寺島しのぶ、中嶋朋子、橋本じゅん(劇団新感線)。

ストーリー》内野と中嶋は新婚カップル。フランスでのハネムーン初日、リゾートホテルのバルコニーで愛を語り合っていた。隣の部屋にも偶然、ハネムーンで訪れていたカップル(寺島&橋本)が。実は内野と寺島は元夫婦。2人はバルコニー越しに互いの姿を見つけ、この偶然に驚き、ふたたび愛の炎が再燃するのだが・・・。(ネタばれしないよう、このへんにしときます)

舞台に現れた瞬間から、私は寺島しのぶに強く惹きつけられた。綺麗だ。彼女がこんなに綺麗だったとは

舞台上の彼女、これぞ”水を得た魚”というのだろうか。中嶋さんより大柄で、黒いドレス(&オカッパ頭)がよく似合っていて。
誰よりも存在感があり、輝いていた。奔放な女性の役、というのもあるだろう。

「演技が上手い」のは知っていた。
この日驚いたのはー 彼女は「」もいいのだ。ミュージカルではないので、歌のシーンはほんの少しだけだったが、惚れ惚れするような「」をしている(もちろん、セリフの声も素敵)。
「もっと歌を聴いてみたい。この人、ミュージカルもいけるやん!」
と思った。(やらないだろうけどね)

このお芝居、ほとんどが男女2人による言い合い、ケンカのシーン。そのうち殴り合いになるほど激しいセリフの応酬だったが、寺島しのぶの声はわめいてもうるさくなく、クリアに届く。

やはり持って生まれたもの、というのがあるのだろうか。考えてみたら彼女、名門の血をひくサラブレッドだもんね(菊五郎と冨司純子の娘)。
もちろん他の俳優さんもすばらしいが・・・ 今回は寺島さんの魅力(魔力?)には太刀打ちできなかったかもね。
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第447回「主婦たちよ、制度改悪にめげず健診を受けよう」

今日から10月。10月は「乳がん月間」ということで、
全国でピンクリボンフェスティバルが開催される。
先日これに関する新聞記事(9/15朝日)のなかで、
タレントの山田邦子ご主人後藤史郎さんの対談が写真入りで載っていた。
初めてお顔拝見、邦ちゃんのダンナさま。
オトコマエじゃん!」 
邦ちゃん、面食いだったのね~ちょっぴり平幹二朗似の後藤さん、なかなかダンディ。
昨年乳がんを手術した邦ちゃん。がん発見から治療、現在に至るまでのご夫婦の体験談は貴重だ。
でもこの手の記事、世の男性はあまり読まないんだろな~ 本当は男性にこそ読んでほしいのに...。
(そうそう、男性もまれに乳がんにかかるんだってね。今朝「はなまるマーケット」の特集で、ヤックンが「そーなんですか@@」と驚いてましたわ。

***
乳がん検診はもちろん大事だが、血液検査や尿検査などの一般健康診断も大切。
会社勤めの人は変わらないけど、専業主婦の皆さん、今年は戸惑っているのではないかしらん?

昨年までは市町村から届いていた「健診のお知らせ」、それがパタッと来なくなった。
4月から特定健診(メタボ健診)が始まったおかげで、その他の健診はすっかり廃止されたのだ。(市町村によっては「がん検診」のみ行っているところも)

いったい、どういうこと?」「不便だわ~」
世の(専業)主婦たちは怒っている。

人によっては、ご主人の勤務先(の健保)が指定する病院で健診を受けるパターンや、
最寄の病院・健診機関ならどこでもどうぞ~ というパターンもある。
ラッキーな場合、補助が出るところもあるが。今までは無料(または少額負担)だったのが、1万円強の自己負担が発生する人も。
なかには健診機関が混んでいてなかなか予約がとれなかったり、健診機関を選ぶのに迷ってそのまま受けない人も。

かくいう私も、
「ようわからん、面倒くさっ!」とずるずる引き延ばしていたが。先週「今だっ」と思い立って受診してきた。

制度が変わって不便極まりないけれど。それを言い訳にずるずる健診を受けず、もし病気が早期に発見されなかったら?
・・・これ自分の責任よ。
日々お忙しい秋ですが。家族のためにも自分のためにも、寒くならないうちに健診すっきり済ませましょ。
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第409回「北京五輪もいいけど、今こそお芝居みるチャンス!」

今夜開幕する北京五輪、NHKのテーマソングはMr.Childrenの『GIFT』。
”いかにもミスチル”ってな曲だが、いまいち新鮮味&盛り上がりに欠ける気がするのは、まだ競技が始まってないせいだろう。きっと大会が始まり、選手たちが戦っている映像とともに流れると、す~んごいドラマチックなんだろうな。
ボーカルの桜井さん、まだ開幕してないうちからシャウトし過ぎたんか、2日前の「MJ」(NHK)では声が思いっきりつぶれてましたわ、、、。
今回テーマソングのミュージシャン選考にあたり。NHK局内では若干反対する者もいたとか。なぜなら、
ミスチル = ミス散る」 てなもんで・・・。(これ、冗談)

今夜日本時間の9時に始まる開会式。そして明日はAM11時から「女子重量挙げ(女子48kg級決勝まで)」があるので、見るぞぉ!

***
しかし世の中みんながみんな、五輪に浮き足立ってるわけでもなく・・・。
これだけ暑いと、テレビ消した方が部屋がぐんと涼しくなるのも事実。五輪の名場面は再放送やダイジェスト版でじゅうぶん、という皆さんに耳寄りなお知らせ。

昔から「二八」(にっぱち=二月と八月)は商売の景気が悪いと言われる時期。
おまけに北京五輪のあおりを受けてか、人気劇団の芝居のチケットの売れ行きがすこぶる悪いらしい。
それを逆に「チャンスだ!」とばかりに、昨夜ゆかりんは
劇団M.O.P.のお芝居『阿○と拳銃』を見てまいりました。(すみません、えるこみでは引っかかるNG言葉がありまして・・・)

テレビでもおなじみ、キムラ緑子さん、小市慢太郎さんらが主役のこのお芝居。彼らがいかに芸達者であるか、思い知らされた2時間半だった。しみじみ、彼らの原点はここにあるんだなーと。
時代は戦前、戦後の40年余りを行ったり来たり。舞台も上海や、京都の撮影所、浜松の老人ホームなど、めりはりを効かせた場面展開。
最後の最後は70代くらいなのか、つるっ禿げの小市さんが出てきてびーっくり!(帽子取った瞬間、クスッ・・・でも禿げても渋~い小市さん。声がいいんです)

終演後、小市さんみずから「たったったっ・・・」と会場出口へ走り、「リピーターチケット、3,000円です!」と販売する、力の入れよう。
(というか、それほど余ってるみたい)

大阪公演はすでに終了。東京では18日まで新宿・紀伊國屋ホールにて。
遠い方には申し訳ないですが、近く解散を発表した劇団M.O.P.を観ておきたい方は必見です。
(決して、まわしもんではないよ)
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第376回「テレビの効果あった!大阪駅の事件、解決へ」

ホッとした― 日曜日(22日)の白昼、JR大阪駅で起きた「連続通り魔事件」の容疑者が捕まったと聞いて安心した。
案外早かった。追い詰めた殺人犯を取り逃がすなど、お粗末な印象が強い警察のわりには・・・ね(失礼)。
大阪だし、凄腕の”部長刑事”が頑張ったのだろうか。

今回決め手となったのは、駅構内に設置された約100台の防犯カメラと、そこに映った不審者をテレビで公開したことだ。
複数の目撃証言があったからこそ、防犯カメラから不審者を特定できたのだろうが...
今回はラッキーだった。あの黒いつばの帽子、あまりにもわかりやすいもの。顔を隠すつもりが、かえって目立ってしまっている。それとも、目立ちたかったのだろうか?
そして、テレビ映像を見た容疑者の知人(複数)が警察に通報― まさに、テレビさまさまである。

今回は事件後”即座”に防犯カメラの映像をテレビ公開に踏み切ったのがよかった。
何日かずれると犯人は姿をくらまし、そのうちにすっかり姿を変えてしまうことも。
捜査で大事なのはスピードだ。そういう点じゃ、今回はお見事・・・。
いや、喜んでなどいられない。こういう類似事件が増えないという保証はない。
この事件を参考に「じゃあ次は目立たない服装で」「防犯カメラをかいくぐって」・・・などと企てる、とんでもない大馬鹿野郎がいるかも!

夜道だけでなく、白昼も意識して身を守るべし。心からリラックスできるのは、もはや家の中だけかも?
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第374回「たまにはゆっくり絵本でも・・・」

「絵本作家に悪い人はいない―」
今月2人の絵本作家さんと出会って、つくづくそう思った。

一人目は、世界的な絵本作家、台湾のジミー・リャオさん(’幾米’とも書く)。
出会ったといってもテレビでだ。深夜にチャンネルを替えていたら、たまたまNHKの番組に出ていたジミーさんと月の絵に惹きつけられた。
絵も優しいタッチだが、黙々と絵を描くジミーさんも優しさが溢れていて、無性に惹かれるものを感じた。
翌日すぐに図書館でジミーさんの絵本を借りた。
ほほえむ魚」(原題:微笑的魚)、「君のいる場所」(原題:向左走・向右走)」etc・・・。
翌週には「君のいる場所」が金城武主演で映画化された『向左走・向右走』(邦題:「ターンレフト ターンライト」)を借りて見た。(うーん、映画はあまりオススメできませんが)
ジミーさんの絵は実際絵本で見ると緻密で、一枚一枚の完成度が高い。その辺りはあまり私好みではなかったのだが・・・。
それでもあの夜、テレビで見たジミーさんが忘れられない。今後、他の作品も手にとってみたい。

***
次に出会った絵本作家は、かとうようこさん。先週まで東京・表参道で個展が開催されていて、友人に勧められて見に行った。
初めてお会いしたかとうさんは、朝ドラ『オードリー』の頃の岡本綾似のかわいらしいお方。
おっとり、ゆっくりとしたテンポで優しく話される印象は、かとうさんが書かれる絵の雰囲気に通じる。
「こういう方だからこそ、このような優しい絵や作品が生まれるんだな~」
と納得。個人的にはジミーさんの絵より、かとうさんの素朴で優しいタッチの絵が好きだ。

今回の個展では絵本「みんな でんしゃ」の原画のほかに、日本公文教育研究会のウェブサイト「絵本こそだて ミーテ」のキャラクターである”クマさん”のイラストもたくさん展示。
このクマさんがまた素朴でかわいいんだな~ 気に入った!

お母さんがお子さんへ”読み聞かせ”する本としても、かとうさんの絵本は人気があるようだ。
読み聞かせしてもらって、ママやパパの愛情たっぷりで育った子どもは、豊かな心に育ちそうだ。
そして大人になっても― 今、大人向けの絵本はたくさんあるので。たまには絵本をゆっくり眺め、ゆったりした気持ちになったり、元気をもらったり・・・そういう時間って必要だ。
ケータイやネット、Wii・・・もいいけれど。なんだか機械にあやつられてギスギスしちゃう。
絵本で心穏やかになれば、あんな事件も起きないのに・・・ と思う今日この頃。
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第373回「地震が起きたら、まず貯水」

岩手・宮城内陸地震が発生から6日目を迎えた。
今日から被災地の天候は雨、行方不明者の捜索活動が心配だ。

「やめとけよ」(邪魔にし行くな~)と思いつつ、毎回現地入りする各局キャスター。
昨日は「とくダネ!」の佐々木恭子アナが現地から朝、生レポート。被災者はさまざまな精神的ストレスを抱えるが、女性たちにとっては、
洗濯できないストレスが非常に大きい」
と伝えていた。が出ない生活というのは何とも不便なものだ。

震災が予想できない場所で起こることを今回改めて感じた私たち。(だいたい予知なんて当たらん。昔から言われている東海大地震とか...)
なので、いつ自分の身にふりかかってもいいように普段から心の準備が必要だ。
***

これは13年前、阪神大震災(震度7)の被災者から聞いた話。
地震が起きてまずしなければならないのは「水をためる」こと。
揺れてすぐに水道管が壊れた場合は無理だが、少なくともマンションの場合は貯水槽に水がある。大きい揺れが一旦おさまった時点で、すぐに風呂やバケツ、シンクの桶などに水をためておく。
これ、実は「トイレ用」。水洗便所で水が流れない、汚物はたまる一方・・・これが案外、被災生活では大きなストレスとなるらしい。
もちろん洗濯にも使えるし、困った隣人に少しは分けてあげられるし、水は決してムダにはならない。

次に、地震が起きる前の準備として「家具の固定」とか「貴重品や懐中電灯」はすぐに取り出せる場所に・・・とか、色々言われてることはあるが。
被災生活の必需品として「帽子」が欠かせないらしい。
これ、物が倒れてきて危険!とかではなく、「髪型隠し、顔隠し」のため。
たしかに何日も風呂に入れない状態で、避難所などで他人とかかわる生活を強いられるのはつらい。
(特に普段、おしゃれを気にする女性たちにとっては苦痛だ)
 
災害時、そうもいってられないって? 
いえいえ。帽子一つで少しでも精神的ストレスが緩和されるのなら簡単なもの、ぜひ用意しておきましょう。
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第368回「秋葉原の事件にみる 現代の容姿偏重主義に疑問」

「顔だよ顔、すべて顔」
「不細工に人権なし」
「彼女がいない。この一点で人生崩壊」
テレビで嫌っちゅうほど聞いた、犯人の書き込み(携帯サイト)。{ こんなところにまで書いて、不快にさせてごめんなさい }

すさまじい容姿への劣等感がうかがえるが、犯人はとりたてて不細工でもない、ごくフツウだ・・・と誰もが見ている。
「そんなことないよ」きっと誰かにそう言ってほしかった。
ただ、これまで25年の人生 ”顔のこと”で苦労してきたのは確か。大いなる勘違い、被害妄想も含めて・・・。

残虐非道な犯人を弁護するつもりはまーったく、微塵もないが。
一つだけ、ひっかかったことが。それは今の世の中 ”容姿偏重主義”になりすぎてはしないかと。
昔はここまでひどくなかった気がする。
男は顔じゃない、中身だ」てな風潮が主流だった。

しかし、いつからか― 時代が平成に変わった頃からだろうか。
テレビ界では、顔の綺麗な男子の集まり=ジャニーズ軍団が席巻、”イケメン”という言葉が日常的に使われるように。
一般男性も肌のケアや、眉の形を気にするようになり、美容院へ行くのがごく普通に。(身だしなみをきにするのはええことですが)
友人や知り合いに子どもが生まれても、
「まあオトコマエね~ すえはジャニーズかしらん」
なんて誉め言葉が自然と口をつく自分がこわい・・・。

容姿で人の価値判断をする世界。そこは一部の人にとっては非常に生きにくく、これは経験した者にしかわからない。
私にとっては小学校高学年~中学の頃がそんな感じだった。学校に活発なカワイコちゃんが多く、転校生でおとなしく何の取りえもない私は、クラスの「ブス・ランキング」にも名を連ねた。さすがにそれを知ったときはショックだったし、学校が楽しいわけなかった。(こう書いてる私も「うそっ、信じられへんわ~」なんて誰かに言ってほしかったりして...)

ようは”自信”なんだろう。少しでも自分の何かに自信が持てれば、表情が明るくなりブス度も薄らぐ。
今回の犯人も明るくしていれば、谷川名人のような顔立ち。知的でユーモアのある人に見えたかも。(谷川さん、ごめん・・・)

しかし性格があそこまで歪んでしまっては救いようがない(まさに病的な被害妄想)。
努力して、たとえ目標の大学や仕事につけなかったとしても。たった一つでも好きなことを見つけ、(彼女がいなくても)その楽しみを共有できる友人がいれば、こういうことにはならなかったはず。

今の時代、男性ほど生きにくい気がする。女性の”負け犬うんぬん”・・・はまだ笑い飛ばせるし、なんだかんだ言って女は強い生き物だ。
一方、男性の「勝ち組・負け組」にはもっと悲壮感が漂う。プライドが高く、一見逞しそうだけどポキッと折れそうな、か弱い「男」たち。その男を産み、育てたのは女である母・・・。
ああ、これからますます、「男の子を育てるって難しい、責任重大だな~」
なんて、変なオチがついてしまいました。御免!
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第363回「ヤフーったら失礼しちゃう」

ヤフーのニュースって、品(ひん)がおまへんな~」
これ、おなじみ「Yahoo!JAPAN」表紙の真ん中で、刻々と更新される「トピックス」のこと。

たしか、おとといだったかな・・・。
俳優の金子貴俊がブログで結婚報告
と出たので「よかったよかった。金子くん、正真正銘のオトコだったね~ はは」
なんてジョーク飛ばしつつ、私なりにお祝いしてたら。
昨日になって今度はこんなニュースが・・・
金子貴俊がホリエモンの元カノと結婚
わぉ。なんかケチついたな。
おめでたい記事が一転、ただ興味本位でおもしろがっているだけのものになってしまった。
金子くんは仕事でアフリカへ行っているようだが、見たら気分悪いだろな~。奥さんが”他人のお古”みたいな書かれ方して・・・。

「ヤフーって失礼だわ、品がない・・・」
そう言いながらも、ネット検索はヤフーを利用しているワタクシ。パソコン開けたら、まずヤフー。日々トピックスで情報を仕入れ、一喜一憂しているのも事実・・・あーあ。

***
ヤフーといえば、ソフトバンクも。
上戸彩をはじめ「白戸家の人々」のCMが好感度抜群らしいが。(だいたい今回初めて知ったよ、あの家族が’白戸家’だなんて)
全体的に人を小バカにしたつくり。(いい表現でいうと、”シュール”なのかな・・・)
しかも、なんであの’お兄ちゃん’がキムタクを抜いて「好感度一位」なのか、ようわからん。

しかし、先月から流れる「同窓会編」のCMは笑えた。犬になったお父さんが同窓会に出席し、マドンナの斉藤さん(山口いづみ)に再会。そこで一瞬ちらりとフラッシュバックする、かつてのアイドル山口いづみ,10代のセーラー服写真!
「変われば、変わるもんだな・・・」(>失礼)
いいえ、今でもじゅうぶんお美しい山口さん。なんでもこのCMのため、山口さんご本人が17歳の時の写真を提供されたとか。
ギャップも恐れず、勇気ある山口さんの行動に拍手! かつての可愛らしいお姿は貴重、なかなかの見ものであります。

と、なんだかんだ言いつつ、今年から携帯をソフトバンクに替えている私・・・あーあ。
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第356回「SEAMOの『MOTHER』、おやじになったら『吾亦紅』?」

サザンオールスターズの活動休止宣言に「大変だ、大変だ!」と騒ぎ立てるマスコミ・・・うーむ、ようわからん。たしかにサザンは日本の音楽業界におけるロングセラー商品だけどね。(いずれにしろ休止宣言は、最高のプロモーション活動どすな~)

***
先日、ドラッグストアで耳にした曲(たぶん有線)に思わず足が止まった。「な、なんてストレートな歌詞なんだ」。
ラップのメロディに乗せて、母への深い感謝の気持ちを切々と歌っている。なんとも照れくさい歌詞に「よくまあ、こんなの歌にするよなー」と思いつつ店を出た。
しばらくして知った、その歌がSEAMO(作詞・作曲も)の『MOTHER』だってことを。
たとえば♪・・・
「あなたの子供でよかった あなたが僕の母でよかった」
「支えてくれたこの愛  感謝してます My Mother」
なんて、よく言うで。こんなの今どきの若いもんは(←オバ発言)照れくさくないんかね。
歌詞では年老いてゆく母への愛、感謝の気持ちを綴っている。
もっともだ、非常に共感できる。
しかし、たとえそう思ってはいても、そのまま歌にしちゃうのはどうだろ?少しぼかしたり、他の何かに例えたり。婉曲に表現する― という奥ゆかしさみたいなものがあってこそ、歌の歌詞だと思うのだが・・・と言いつつ。あと3回くらい聴いたら、きっちりハマってたりしてね。

先週「The M」(日テレ)という一風変わった音楽番組でSEAMOさんは女性歌手とユニットを組み、
「♪いい女には、いい男~ いい男には、いい女~」
と、やはり恥ずかしいくらいストレートな歌詞の曲を歌っていた。
今どき、こんな直球表現の歌詞がウケるんかな。それともラップ自体、そういう傾向にあるのかも・・・わてが知らんだけで。

ふと思った。『MOTHER』を歌うSEAMOさん、このままオヤジになったら『吾亦紅』(われもこう by杉本眞人)みたいな歌を歌ってそうじゃない? NHK歌謡コンサートとかで。あれは同じく母に捧げる切ない歌どしたな、
「♪あなたに あなたに 謝りたくてぇ~」ってね。(←この歌もリアルで苦手や~)
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第354回「ばい菌だらけのPCキーボード、TVリモコン」

久しぶりだ、“強い琴欧洲”を見たのは。(大相撲のおはなしです)
ここんとこ、ふがいなかったもんな。一時は“相撲界のベッカム”ともてはやされ、大関になった頃は「スマスマ」などテレビにも引っぱりだこ。しかしケガ以降はさーっぱり。「もう復活は望めないのか~」とあきらめていた。
なのでよけい、今場所の復活は嬉しい。ご飯にチーズをふんだんにかけた「チーズ丼」が強さの秘密とか。(「ラザニア風でおいしいよ~」と琴欧洲関。これも故郷・ブルガリアの味か?)
両横綱に勝って12戦全勝。さあ、あと3日!できればこのまま全勝優勝しておくれ~。

***
さて本題。今も触っているパソコンのキーボードって、めっちゃ汚いらしい。ひどいケースでは「トイレの便座よりも不潔!」なんて記事を先週新聞で読んで驚いた。
パソコン触った手で物を食べれば、お腹をこわすこともあるとか・・・なんてこった! 確かにキーボードの掃除なんてめったにしないもんな。

急におそろしくなって、記事読んでまもなくパソコンをベランダに持ち出し、まずは逆さにしてパンパン・・・と軽く裏をたたいてホコリを出した。
次に湿らせた布や綿棒でキーボードを拭いた。しかし、綿棒のわたがキーの隙間に入り込み、往生しましたがな~。

ひとまずこれで便座よりは(!)綺麗になっただろう。
しかし、その後PCを立ち上げると異常な反応を示した(固まって動かん)。あえなく強制終了・・・ちょっと、荒療治が過ぎたかしらん。

PCのキーボードもたいがい汚いけれど、ケータイもさぞかしバッチぃだろねぇ。
いやそれより、家族みんなで触りまくってるTVのリモコンなんか、便座とええ勝負かもよ~。(おえっ) 
気がついたらウェットティッシュなんかで、こまめに拭きましょう。
(テレビ大好き⇒リモコンも大切に!)
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第353回「中国・四川大地震― 力を発揮せず帰国したレスキュー隊」

悪夢の大地震から10日たった。
中国という国自体が震災に不慣れである、というのは重々わかっているのだが、
それにしても、なんてもどかしいんだろう。 
そう感じるのは、昨夜このような報道を見たせいだ。

)2陣に分かれて現地に駆けつけた日本の国際緊急援助隊が昨日帰国。経験豊富な”救助のプロ”である彼らは、
今回人ひとり、救えなかった

)現地入りした日本の医療チームが昨日一日、待ちぼうけをくらった。なぜなら、日中双方の思惑の違いがあったから。
※その思惑とは、
日本側:「せっかくだから最前線(被災地)で役に立ちたい」
中国側:「大病院での骨折手術など、不足する医師の手を補ってほしい」

最初、海外からの救援隊を拒んでいた中国当局。それが地震の3日後に方針転換、受け入れることに・・・遅すぎた。人命救助は被災後72時間(以内)が勝負なのに。
せっかく最新のレントゲン機器などを持参して臨んだ医療チームにしても、もったいない! 無駄な一日の間に、遠い被災地に移動できたかもしれない。苦しんでいる被災者を一人でも診てあげられたかもしれない。
中国国内における指示命令系統が複雑で、何事につけてもパパッと決定を下せないのでは?・・・とにかくすべてにおいて、このような大災害の対応に慣れていないのだからしょうがない。

***
昨日たまたま会った中国の友人(20代)と震災の話をした。さいわい彼女は四川省に親戚・友人はいないらしい。

●日本の救援隊については、
「中国の人はとても感謝している。日中関係はとてもよくなる」。
(一方、ゆかりん内心:「そういう問題じゃない!もっと早く呼んでくれてたら・・・」)

●倒壊した学校などの建物については、
「あの辺りはレンガや石で建ててあるので、どうしようもない」
(ゆかりん〃:「学校こそ、耐震構造が必要でしょーが!」)

●中国当局の対応については、
「とてもいい。胡錦涛と温家宝になってから中国はよくなった。国民は共産党を信頼し始めている」
(ゆかりん〃:「・・・・・」)

と、すべて日本語で話してくれたが。なんだかちょっとイラついた。
日中友好とか、政府のメンツや国民の支持とか・・・そんな問題じゃなく、今は被災地の人々をいかに助け出すか!が一番なのに。

日本メディアの報道では、食糧・テントなどの支援物資も、場所により大きな格差が生じているらしい。大都市の避難所は物があふれている一方、田舎の村ではテントすらなく、一日ペットボ水たった一本だったり。こんな不満分子がわんさかいる現状を、きっと国内では報道していないのだろう。

もともと、都合のいいことしか国内で報道しない国。「それってどうなの?」と以前彼女に聞いたことがある。するとこんな答えが・・・
「大きい国なので、全部報道すると国民が混乱するだけ。だから、これでいい」。
そういうもの、らしい。
ああ~ もどかしいけど、しょうがない。

支援物資や援助の手が、どうか早く僻地にも行き届いてくれることを願うばかりだ。

(今回聞いたのは、あくまである一人の中国人の意見です。すべての中国人が同じようなことを考えているとは限りませんから・・・あしからず)
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第332回「奈良のご当地キャラ ”せんとくん”に」

奈良で2010年に開かれる平城遷都1300年祭マスコットキャラが「かわいくない」「断固反対!」などと物議を醸し出しているが。
このたび一般公募により名前が決定し、各番組でも取り上げていた。
命名― 「せんとくん」。
そのままじゃん、て気もするが・・・そんなもんでしょ。

子どもの頃、こんなことがあった。
ある動物園で新しく産まれた’ホワイトタイガー’の名前が一般公募され、「応募しよっかなー」と名前をあれこれ考えたことがある。結局応募しなかったが、忘れた頃に発表された名前にずっこけた。
命名― 「シロ」。
「そのままやんかぁ」。子供心にやられた~と思ったものだ。
こういうのって単純なのがいちばん、奇をてらってはダメなのだ。でも個人的には、ちょっと奇をてらったのが好きだったりする。

今回は「せんとくん」が最多得票だったらしいけど。他のもあなどれない。
次点は「ナントくん」。ほかに「ブッカ」「鹿坊」「鹿男」・・・話題の小説&テレビドラマから取った「鹿男」、笑えますな。
ならこいぞう」(奈良に来い、奈良に恋?)
あをによっしーくん」もおもろい。
個人的に好きなのは「ナラシカオ」。スガシカオみたい。
デーブ・スペクターが応募したというのが「お奈良くん」。くっさー! デーブらしいね。
やはり「せんとくん」が一番無難。結局、名前なんてどうでもいいのだ。

***
決まってしまったものを言ってもしょうがないけど。
どう贔屓目に見ても、あのキャラ(ここから”せんとくん”と呼びます)はひどいよ。彦根の”ひこにゃん”とは比べものにならない。

イベントを運営している「平城遷都1300年記念事業協会」によると、
このキャラクターは、21あった候補の中から選定委員会が選びました。選定の理由としては、一目で奈良とわかること、飛び抜けたインパクトを持っていることがあります」。
ほほーっ、たしかに飛びぬけたインパクト、ありまんがな。(別の意味で)
しかし候補が21もあったとは。もったいない、どんなキャラだったんだろ? 見たい、でも今さら見てもしょうがない。
想像するに― きっと、”出来レース”だったんだろう。せんとくんの生みの親は、お偉い彫刻家で大学教授。奈良の知事さんや上層部は、その人に(仕事として)依頼した手前、選からハズすわけにはいかなかったんでは?
そうでもなければ、よっぽどセンスがないのか・・・。

われわれ多府県の者は、他人事として笑っていられるが。奈良県の住民にしてみたら、
「あんなマスコット、奈良県の恥やで」
という情けない気持ちと、
「私たちの税金を無駄にしやがってぇ!(デザイン料のこと)」
という怒りの気持ちの、両方を抱いているのだろう。

さんざん腐してしまったが、生みの親の彫刻家の方にまったく罪はないわけで・・・。

今回の反省をもとに、今後もどこかの街で「ご当地キャラ決定」の際には、かなり慎重になることでしょう。
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第330回「少女に何が起こったか」

こんどの朝ドラ『』。最初だからっちゅうのはわかるけど。ドラマの中で、いちいち登場人物の役名のテロップ、出さんといてくれる?
たとえばこんなかんじで。
石田勇蔵, 石田勇次郎」 (ご近所さん親子)
森本大介, 森本正介」  (食堂のオッサン兄弟)
若山善行, 高柳俊介」  (児童相談センターの人たち)
見ればわかるよ、ご近所さんってことは。食堂で働いている人だってことは・・・今朝も思わずテレビに突っ込んでしもたわ。

***
少女に何が起こったか―。
その昔、こんなタイトルのドラマがあったなぁ・・・。

気になる事件が身近で起こったので気になっている。
東京都江戸川区の19歳の少女が出会い系サイトで知り合った男に5日から連れ回された上、行方不明になっている。(15日am9時現在)
実は私も江戸川区在住。昨日たまたま自転車で通りかかった辺りに被害者少女の家があると後から知った。
また、少女が男性と待ち合わせをしたJR亀戸駅もそう遠くはない場所。ぞぞっ、なんだかとっても恐しい。

最近― いや、以前からちょこちょこ事件や犯罪が発生している江戸川区。なので夜道を歩く時はスタコラさっさと逃げるように小走り。自意識過剰なくらい、ゆかりんは警戒している。こんな貧乏くさいオバハン、誰も狙わんけどな(爆)。

それはさておき、今回「出会い系サイト」と聞いて「またか~」と思った人は多いだろう。
「出会い系で知り合った→ なら、自業自得じゃん?」
そんな構図が、真面目な大人の頭ん中には自然とできあがる。
でも、どうなんだろ。私が知らないだけで、少女の周りでは今それ(=出会い系で友人をつくること)がごく普通になっているんだろうか?
そんななか、実は被害少女はウブな子で、今回初めて出会い系サイトに挑戦、男性と待ち合わせたのかもしれない。(そして運悪く、こんな事態になったのかも・・・)

だが、あの写真がいけない― 全国に公開された少女の写真。おそらくプリクラか携帯写真で撮ったもの。呆けているからわかりにくいが、西川女史も顔負けのアイメイク。
”濃いメイク=遊び人”というのは安直だが、「他になかったんかいな?」。テレビに映るたび、そう思わずにはいられない。

断固反対、出会い系。私たちは子どもの頃から「知らない人について行ったらダメ!」と教えられてきたはずなのに。なんでホイホイと軽い出会い、素性のわからない相手を信用するんだ? 
考えてもみろよ・・・コソコソと携帯サイトなんぞに出会いを求める男性なんて、ろくな奴じゃないぜ。自分を安売りしちゃダメだ、自分の身は自分で守らなきゃ・・・。
こういう問題、学校や親たちでは抑制できないものか。ケータイは便利だけれど、つくづく恐ろしい道具である。
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第323回「作家はモテモテ! 平野啓一郎、モデルと結婚」

今週はテレビも「ガソリン、ガソリン」の一週間でしたが。
私もちゃっかり満タンにしてきました~ リッターあたり124円。
ちょっぴり待たされたけど、安くて得した気分! GSのお兄ちゃんは「今月いっぱいはこのまま(値段)でしょう」と言うてました。頼むでぇ!

して本題へ・・・。
***
平野啓一郎なんていかにも小難しそうで、本を手にしたこともない。
その彼が「明治神宮で挙式した」、というニュースをネットで見た(3月29日)。興味ないので「さよか~」と本来なら右から左へ受け流すところだが。お相手の女性が’モデル’と聞いてビックリ、「イメージちゃうな~」と。
モデルの名前は春香。長年カネボウ化粧品のCMモデルをしてると聞いても全然ぴんとこなかったが。
雑誌『GRACE』『Domani』などの表紙と聞いて、ぴん!ときた。
「あの娘だわ」― あたいとは別世界の雑誌の、あのなんとも言えぬゴージャス感ただよう表紙のベッピンさん!
あーんな美人を平野くんはゲットしたんかー。(やるなーおぬし)

2人は2年前にパーティーで知り合ったらしい。あるブランドのパーティーで。(作家は黙々と篭って書いてるわけでもないんや)
作家×美人」のカップルといえば、「辻仁成×中山美穂」(仏・パリ在住)がまず思い浮かぶ。(古くは庄司薫×ピアニスト中村紘子・・・なんてのもありますが)

辻仁成が「やっと会えたね」なんてキザなセリフで女優を口説いたのは有名な話。
そう、作家はみんなロマンチスト。平野くんはパリを舞台にしたロマンティック三部作を書いていて、おフランスに留学もしているし。きっと辻仁成に負けず劣らず臭~いセリフで美人をころっとさせたのではなかろうか。
想像はつづく。
きっと彼と彼女なら― 都内の高層マンション。シンプルな北欧の家具に囲まれ、白い壁には一切何も貼らず。彼がこよなく愛するマイルス・デイビス♪が流れている・・・
と、どーでもいい想像もアホらしゅうなってきたので、今週はおひらきとさせていただきやす。

*蛇足*
京大在学中の23歳で芥川賞を受賞した平野くん。たまたまですが辻仁成も庄司さんも芥川賞受賞作家ですわ。
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第319回「芸能人の気になる言葉 ”わたくし、松井秀喜は~”」

この度、私、松井秀喜は結婚することになりました
私、(森三中)村上知子は3月23日に入籍しました
と先週、おめでたい結婚会見が相次いだ。
わたくし、○○はこの度結婚することに・・・」
これ、すっかりお馴染みになった定型文。芸能人がマスコミやファンへ結婚報告するときの決まり文句だ。(FAXの時も同じ)
この表現、めでたい場面だけに使うとも限らん。
たとえば、「この度、私 広末涼子は、岡沢なにがしさんとの結婚を解消することに・・・」とめでたくない場面でも。

この言い方、いつ頃から定着したのだろう?ちょっと気になる。
有名人がFAXや自らのHPでプライベートを報告するのが定着した、ここ10年くらいのことか。(それとも、昔からあった?)
気がつけばみんな同じ言い方。きっと楽なのだろう。ただでさえ照れくさい報告の時。あるいは、ただでさえ言いづらい報告の時。さらっとした定型文があれば、楽ちんだ。
でもおめでたい結婚会見では、芸能人ならもうちょっと個性を出して言ってほしいな~と思う時もある。

われわれ一般人との大きな違いは、
わたくし、○○(名前)は・・・」と、名前(芸名)をわざわざ最初に言う点。
テレビの会見の時などは、「言わんでも、見てわかるがな~」と突っ込み入れたくもなるが。
彼らはいわば一個の商品。芸名=商品名。
そう、記者会見はCMでもある。だから、
「このたび、”亀田のあられ・おせんべい”が、新しく生まれ変わりました」と同じで、
「このたび、私”松たか子”は、佐橋なにがしさんと結婚いたしました」
とわかりやすく商品名を先に出して強調しているのだ。何より、その商品を支持してくれているファンのためにね。
(以上、ゆかりん説)


ちょいと心配なのが、この言い方、一般人にも広がってない?ってこと。
たとえば、今回の春の異動でアナタの部署の若手社員が、
「わたくし、産経太郎は、この度九州支店に栄転することになりました!」
なーんて自己顕示欲たっぷりぷりに・・・。べつに害はないから、ええっか。
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第310回「ヒガシの女形ってどうよ。舞台『さらば、わが愛 覇王別姫』

東山紀之主演、蜷川幸雄演出の舞台「さらば、わが愛 覇王別姫」を観てきた。(at 渋谷のシアターコクーン)
レスリー・チャン主演の同名映画(94年中国)の舞台化。ただし今回は音楽劇。
制作が日テレのせいか、テレビCMがばんばん流れている。先週はニュース『ZERO』でも特番してたし。チケット余ってるんだろうか・・・。

映画があまりにもいいので、舞台にはそれほど期待してなかった。が、「舞台も意外と楽しめた!」。
休憩なしの、ぶっ通し2時間。
まず雰囲気づくりがいい。シアターコクーンを京劇の劇場に見立ているのだろう、ロビーから客席まで’赤い提灯’が吊るされていた。
そして舞台に目をやると、開演前から舞台上に人がいる。そこを京劇の訓練所に見立て、何人かが練習している光景が展開されているのだ。幕前からお客さんを「京劇の世界へいざなおう」という蜷川氏の斬新なアイデアだ。

「ブーッ」。ブザーが鳴り、いよいよ開演。
すぐに主役たちは出てこないが、このオープニングが非常によかった。本編よりも印象深いくらい。
(まったく同じ演出がエンディングにもある)
轟きのような音楽と風のなか、スローモーションで登場するのは蝶衣(主役ヒガシの子ども時代)と蝶衣の母。母が逃げる蝶衣を追いかけ、つかまえ、6本ある指の1本を切断するシーン。彼がこれからたどる過酷な運命を象徴するような子ども時代の残酷シーンに、一気に観客は惹きつけられる。その後、京劇さながらのスタントや踊りが続き、本編(物語)へと入ってゆく。

***(筋書きにはあえて触れませぬ)
音楽劇、なので歌が多い(音楽担当:「マツケンサンバ」の宮川彬良)。これには違和感あり。「ここはできればセリフで伝えてよ~」と思う箇所も多かった。
しかしあの長い話を、よくたった2時間に収めたもんだ。(脚本は岸田理生さん:すでに故人)
しかも映画の主要な場面や名ゼリフはちゃーんと織り込んである。いわば舞台は”いいとこ取りのダイジェスト版”。

文革など中国の難しい時代背景も含めて、映画や原作を知らない人にとっては「???」。きっと6割、いや半分ぐらいしか理解できなかったのでは? 映画でさえ、わたしゃ一度じゃ理解できなかったぐらいだし。


さてここからが本題。
きっと皆さん興味あるのは「ヒガシ(東山紀之)の女形がどうだったか?」ってこと。
とんがったヒガシの顔は「女形には向かない」とはわかっていた。本家レスリーが持つ、顔の造作も含めた”丸み”がないのは不利。でも、それなりに綺麗どしたぇ~。

最初の出番― 楽屋の鏡台の前で自分の過去を長々と説明する場面では、かなり固さが感じられたが。終わる頃には”蝶衣”になりきっていたように思う。徐々に柔らかい雰囲気を醸し出していた。京劇の動きを習得し、音楽劇なのでたくさんの歌をしっかり歌い上げ、「よく頑張っていた」と思う。

でも、いかんせん「ヒガシはヒガシ」なんだよな。彼は何事にもソツがない。失敗はしないがどこかあっさり、人間臭さに欠ける。硬い殻をかぶった40過ぎのアイドル・・・。

このお芝居を企画するにあたって、演出の蜷川さんは「ヒガシをぐちゃぐちゃにしてやる」と言ったらしいが。残念ながら、それには成功していないと思う。
なんかこう、体の内側から溢れ出る苦悩とか、どろどろした情熱とかがもっと表現できればよかったのだが。
この人に「はじけろ~!」って言っても無理なんかも。でも総体的には頑張っていたよ、ヒガシ。

映画でコン・リーが演じていた元娼婦・菊仙役に木村佳乃。うーん、威勢だけはええんやけど、いかんせん貫禄不足。とても娼婦をやっていた女性には見えないな~。

と、さんざんけなしはしましたが。稀にみるドラマティックな悲劇と、蜷川マジックを堪能できるこのお芝居。チャンスのある方はぜひ「映画で予習」してからご覧あそばせ。
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第306回「ガンと闘った作家・柳原和子さん逝く」

先週の今日だったか、新聞の訃報を見て愕然とした。
この10年、ガンと闘ってきたノンフィクション作家・柳原和子さん(57)がとうとう亡くなられたのだ。

NHKがんサポートキャンペーン」(「生活ほっとモーニング」の番組中)で著者を知ったのは、数年以上前だろうか。
患者として自らの体験、がん医療のあり方や矛盾点について真摯に語るその姿に、テレビに釘付けになった。
著書『百万回の永訣― がん再発日記』にも心を揺さぶられた。
知り合いの医師のもとを訪ね歩き、納得できる医療・治療方を選ぶために医師と徹底的に対話する過程が、こと細かに綴られている。
医師のなにげない言葉や表情に喜び、ときに激しく傷つく著者。読んでいると、共にがんと闘っている気さえした。

幼い頃から「もの書き」を夢見ていたという柳原さん。
かつてはカンボジアの難民や、難病の少年少女の心の内側に強引に入り込もうとしたが、「しょせんアナタは訪問者でしかない」と言われた。いつでもそこから逃げられる、帰る場所があったからだ。
だが実際にがん患者となった彼女は、帰る場所のない「当事者」にようやくなれた。そして自らを題材としてがんと徹底的に闘い、書いた。なんとも皮肉なもんだが・・・。

聞くところによれば、ぎりぎりまで雑誌の対談などの仕事をこなしていた柳原さん。
最期は「聖路加国際病院の緩和ケア病棟」とあったが。いったいどのような心境で最期の日々を迎えたのだろうか?
「自らを現場にせよ」という姿勢を貫いた彼女のこと、必ず何か書き遺しているはず。
いつ誰ががんになっても不思議じゃない時代。彼女が遺したものはがんや難病と生き抜くための貴重なバイブルになるに違いない。

数年前、京都のカフェで一度柳原さんをお見かけした。こちらは雑誌で見つけたお洒落な”カフェ飯”目当てに訪れたのだが、柳原さんはお向かいの男性と明らかに議論(取材?)されてるご様子だった。美しく、潔いかんじの方だった。
これを機会にというのもヘンだが、彼女の旧作も読んでみたい。
きっと天国でもじっとしていられなくって、何かしら取材をされている気がする柳原さん― ご冥福をお祈りします。
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第303回「『STORY』表紙モデル・清原妻はどうよ」

昨日書いた「選手名鑑」の表紙で ”球団・今年の顔”にはなれなかったが―。
俺の代わりに嫁はんが3月1日、表紙を飾りよってんぞ~(見てくれたかぁ)」
と得意げなのは、オリックスバファローズの清原和博選手。(もちろん、コメントは想像)
はいはい、見ました。たしかにビックリ。あれは確か週末の朝刊、
雑誌『STORY』の表紙デビュー!清原亜希さん
と全面広告で出てました。
目を見開いた@@、けっこうムッチリ系の写真はインパクトあり・ありでしたわ。

でも、どうなんでしょ。今までチコさんこと黒田知永子さんのイメージが強かった同雑誌。
*38歳のモデルを表紙にして若い読者を取り込もうとする意図は、わかる。(同雑誌は本来40代がターゲットなので)
*たしかに清原妻が超ベッピンのモデルさんで、
*有名アスリートの清原と結婚、”清原ブランド”として格がぐーんと上がったのもわかる。
が、世の女性たちの憧れとなるには、いまいち個性がない気もするなあ。

して、書店に平積みされた『STORY』(4月号)。
清原妻の「菩薩のような笑み」と「叶姉妹のようにテカテカ輝いたもろ肌」は後光?いや、異彩を放っていた。
手に取り、さっそく亜希さんの特集ページを開いた。
後押ししてくれたのは夫なんです
「そうや、ワイが勧めたんや~」 とは書いてませんが。ほほー、やるねぇ番長。

***
主婦向け雑誌でよく見かけるモデルといえば―
三浦りさ子(キングカズの妻)
花田美恵子(若乃花の元妻)
生田智子(ゴン中山の妻)
阿部美穂子(サッカー元韓国代表選手の妻)
やはり「誰それの奥さん」という肩書きは大きい。大物と結婚できたのも実力(=美貌)のうち、ってところでしょうか。
でも、それに甘んじない彼女たちはすごい。注目を集める人の妻でいることは、ある意味プレッシャーも大きいし、つらいことも多い(←これこそ想像,その立場にならんとわかりまへん)。
今回、清原妻が黒田知永子さんに比べて「なんだかな・・・」と思うのは、清原妻が自分よりも年下だから? 少しヤッカミもあるんかもね~おほほっ。
清原亜希。そういえば柔道の井上康生(こうせい)選手と結婚したのは「東原亜希」。彼女もいつかきっと、カリスマ主婦の仲間入り~やね。
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第298回「まじめすぎてお可哀想~な皇太子殿下」

家族のプライベートな事柄ですので―」。

2月23日に48歳の誕生日を迎えられた皇太子さま
御所訪問の回数をめぐり、宮内庁長官から“苦言”を受けていたが、その誕生日を控えた記者会見でも「訪問機会が増えない理由」にはこのように沈黙を貫かれた。
うーん、やはりマジメなお方だ。これ不謹慎ですが。ウソでもいいから皆が安心するような”当たり障りのない答え”をしようと思えばできそうなもの。例えば、「昨年まではこれこれ、しかじかが忙しく、思うように時間が取れませんで・・・」とかなんとか。
でも、皇太子さまはマジメなお方。そんな取り繕うようなことは決しておっしゃらない。
なので正直に「家族内のことですので・・・」。ああ、ますます「何かある」 「よほど仲が悪いん?」と周囲はあれこれ詮索してしまう。

先週あたり、週刊誌ではあっちもこっちも皇太子夫妻の話題。
好意的だったのは『AERA』くらいか。「雅子さま それでも好き」なんて見出しで、雅子さまファンの多いわれわれ”均等法世代”をぐっと惹きつけた。(中身は見出しほどでもなかったが、共感はできた)
他の女性週刊誌には”あること・ないこと”書いてあるので、宮内庁のHPには事実関係を指摘した抗議文のようなページまであるからビーックリ。

そう、今回初めて見てみた宮内庁ホームページ。(なかなか立派)
その中の「皇太子妃殿下のお誕生日に際してのご近況」(最新ビデオ)を見た。
ニュースで見逃した「お誕生日会見」が見られるかと思ったのだが、そうではなかった。穏やかなBGMが流れ、ご夫妻+愛子さまのイメージビデオといったかんじ。愛子さまと戯れる皇太子さまはとーっても楽しそう、幸せそう。でもその笑顔の奥に、なんともいえない孤独を背負っておられるような悲哀も感じられた。雅子さまのご病気、外部・内部からの批判が絶えない上に、天皇陛下との確執まで報じられる今の苦しいお立場がそう感じさせるのか。
また、楽しげな3人の映像は、皇室のなかでポツーンと孤立されているご家族・・・寂しく片寄せあった3人,という気がしてならなかった。
両親と仲のよい弟家族。かたや疎遠な長男家族。
皇太子さまの心の闇は、きっとわれわれ一般人には計り知れないものがあるだろう。
皇太子さまのご相談相手、時にどーんと支えてくれるようなブレーンは果たしているのだろうか? 雅子さまのお立場も理解してくれる、いざという時に頼りになる方が・・・・非常に心配になってくる。
ある週刊誌に載っていた、「皇太子さまのお気に入りのお酒は”百年の孤独”」。うーむ、余りにも似合いすぎて笑えません。

***
以上でこのコラムを終えるはずだったが。
今朝の朝日新聞「声」欄に「やめてほしい 雅子さま批判」という群馬県の主婦・美知子さんからのタイムリーな投書があったのでご紹介したい。
ざっと以下のような内容。
)最近週刊誌などで皇太子ご夫妻への批判的報道が目立つ。雅子さまが外食に出かけたなどの報道は弱い者いじめだ。いい加減やめてほしい。
)雅子さまは外務官僚としての栄達の可能性を捨て、皇室の中で自分を生かす道を選ばれた・・・(略)大変なご苦労を味わったはずだ。しかも男子誕生を期待され、それに応えられな故の心痛もあろう。
)そんな状況で皇太子さまが雅子さまをお守りすることを第一にしたいと願うのは当然のことだ。
)一連の批判は、お二人のお気持ちに対してまったく失礼だと思う・・・(略)批判の矢面に立たされる皇太子夫妻が可哀想だ。

その通り! 長々と書いてきた弊コラムなんかより、ずっとわかりやすい。特に)の箇所に拍手を送りたい。皇太子さまがあえておっしゃらない「家族内のこと」とは、おそらくこういうことだ。

世間や宮内庁では何かと批判の声ばかりが目立ち、それを日々しっかと受けとめているであろう皇太子ご夫妻。
でも知っていてください。見ていてつらくなるほどマジメで不器用なアナタ方を心から支持し、温かく見守っている国民が多いことを。
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第296回「香港スター★エディソン・チャンの失態」

TVでは「ロス疑惑」の話題ばっかでうんざり。20数年ぶりに「三浦カズヨシ容疑者!」と連呼され迷惑してるのは、いまだ現役の三浦カズヨシさん(サッカー選手)でしょーか。気にしないっか。

それにしても、今週始まった4夜連続ドラマ『一瞬の風になれ』(フジ)はひどい。あれじゃ原作者が泣きまっせ~。陸上部を舞台にしたベストセラー小説、どうせならNHK『フルスイング』のような地に足のついた丁寧なつくりじゃなきゃ。なんか軽いよ、ジャニーズのイケメン君揃えればいいってもんじゃ~ない。女子部員も福田沙紀に谷村美月とお決まりの面々。主役の内くん(元NEWS)なんて、ただ顔が綺麗なだけ(どっちかいうと時代劇向け)で、学芸会もいいとこ。山場でNEWSの曲が流れるのも笑えるし・・・なので、今夜からはもう観ないーっと。

***して、本題へ。

先週、夕方のニュース番組で紹介された事件には目を疑った。海の向こうの香港芸能界で信じられないようなことが起きていたのだ。
エディソン・チャン(27)という香港の若手人気俳優をご存知だろうか。映画『インファナル・アフェア』でアンディ・ラウの青年時代を演じ、先日紹介したジェイ・チョウの主演映画『頭文字(イニシャル)D』にも出演。日本ではバラエティ『恋するハニカミ』(TBS)で、鈴木杏ちゃんとイチャイチャ京都デートをしていた光景が記憶に新しい。
ちょっと小柄だがイケメン、香港でも相当なモテ男で”香港芸能界の暴れん坊”などと言われている。日本でもファンが多い。

その彼がこのたび、芸能界を引退することに。というか、引退せざるをえない事情が生じた。
それは彼がうっかり「パソコンを修理に出した」ことから始まった。
そのパソコン内に保存してあった、彼自身が撮影した一千枚を超えるプライベート写真が流出。それは一般人にまで出回り、新聞にも(モザイク入りで)でかでかと掲載された。
その”写真”というのが相当えぐいらしく・・・ セシリア・チャン、TWINSの片割れ・ジリアンほか、今まさに大スターとして活躍する歌手・女優・モデルたちとの”イケナイ画像”が満載だったのだ。

エディソンなにがし~ と言われてもピンとこないアナタのために、仮に日本人(たとえば”タッキー”という名のアイドル)に置きかえてみると・・・。
【仮想】タッキーがパソコンを修理に出した→ 見られて困る画像は消去したつもりだが、実はハードディスクにバックアップが残っていた→ なんといっても有名人タッキーのパソコン。修理業者が興味本位でその中身を見てみたら・・・あるわあるわ、お宝画像が。
そこには、
◆現在の恋人、アイドルA子や,
◆元カノとして知られた 歌手・鈴木みあ,
◆かつて共演し、すでに母となっている女優・松嶋なでしこ,
◆時代劇ドラマで共演した下戸あや、石原ひとみ・・・・
と、すごいメンバーのイケナイ写真がいっぱいあった。
「これは一人で見ている場合じゃない! 誰かに知らせなきゃ・・・」となったわけだ。

タッキー、こんなケースでお名前借りてゴメンナサイ。
いかに恐ろしい現象が起こったか、これで少しはご理解していただけたかと。
やはりパソコン修理に出したり廃棄する際は、くれぐれもお気をつけあそばせ。(そういう問題か?)

結局、エディソン・チャンは「わいせつ写真流出」の責任を取って、香港芸能界を引退する。既に会見も開いたそうな。
先週『スーパーニュース』(フジ)で見た彼の謝罪映像では、「この画像を受けとった人は絶対に他に流さず、消去してください」と言ってたけど・・・後の祭りだわね。
売れっ子のアイドル・ジリアンや。人気俳優とめでたく結婚し、出産してまもないセシリアなんか、たまらんよ。エディソンのせいで大恥、イメージダウンどころか、一生汚点を残すことになったのだから。(事実、彼と付き合っていたのだから、しゃーないといえばしゃーない)

こういうことって、日本の芸能マスコミの世界では起こりえない現象では?― と私はとっさに感じた。
大スターほど所属しているする事務所・芸能プロダクションは強大で、テレビ・雑誌などメディアとも太いパイプがある。
なので、そんなことが発覚する前に揉み消されるのでは?と推測する。ちゃちゃっと「お金で解決」というのも大いにあり得る。あと、問題が発覚する前にさっさと引退させたり、留学させたり・・・(誰とは言うてません)。実はドロドロ、裏ではめっちゃ恐ろしかったりして~日本の芸能界。

最初聞いた時は、「えげつない!香港芸能界って」と思ったが。よくよく考えると、まだどこか幼稚で未熟(カワイイ?)な社会かも。
なので、ほとぼり冷めた頃にエディソン君、復帰してくるかもね。
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第291回「ピアノ弾く男の人って素敵!ジェイの魅力にとろけた夜」

テレビに出ない人の知名度がいかに低いか、今回改めて思い知たっとさ~(先週書いた”ジェイ・チョウ”ネタにはコメントなく・・・)。
それでもしつこく書きます、ジェイのこと。「ふーん、そんな人いるんだ」程度に流していただければ~と。

***
週末、行ってきました!”大きな玉ねぎの下”の東京・武道館へ。
アジアのスター★ジェイ・チョウこと、周杰倫(ジョウ・ジエルン)のコンサートへ!
8,500円+仲介?手数料500円=計9,000円というチケット代はお高いですが。
「もしかして一生もん」(一生に一度しか見られない)と思えば安いもの。
終わってみれば、十分に価値はあった。
だって、今だに夢見ごこち。ライブの「復習」と称してジェイの歌に浸る日々が続いているのは、私だけではないはず。

2年ほど前の来日コンサートを見た方は別として。その他大勢は「動くジェイ、生(なま)ジェイ」を見るのは今回が初めて。
なにせ今まではCDやDVDでしか、彼の音楽に触れられなかったのだ。ホンモノがステージに登場するだけで「ぎゃあー!!」。99%女性で埋め尽くされた武道館が揺れた。ジェイをひと目見ただけで感涙、目をハンカチで拭う女性もちらほら・・・。

多才なアイドル
しょうゆ顔から醸し出される雰囲気はセクシー。ジェイ・チョウだけに”超”カッコいい~のだが。
何より歌! ナマで聴くと、思った以上に歌が上手かったのだ。ピアノもかなりの凄腕。
才能あふれたジェイはほかにもドラム、ギター、日本向けに津軽三味線を演奏。
ダンスもジャニーズレベルで軽やかに踊るし、ヌンチャクだって操れる。身体もしっかり鍛えてあるみたいだし、スターは陰ですんごく努力してるんだろうな。

努力といえば、この日ジェイは日本のファンのために中島美嘉の『雪の華』を日本語で弾き語り。がんばって練習したんだ。でもね、私はあなた自身の曲が聴きたいのよーっ。
曲が終わるたび「アリガトゴザイマシタ」と日本語で挨拶。MCでは「元気ですか」「うーん、いいですね」「ジェイチョウです」「でもそんなの関係ない」で大爆笑の嵐。日本のファンを喜ばせようとサービス精神まんさいのジェイ君。観客の目はハートだらけ。舞台にいる彼はまさに王子だ、アイドルだ。多才なアイドル― そんな言葉で片付けていいのか?ジェイのこと。

ピアノ弾く男性ってずるーい!
今回の来日公演は東京(2回)だけだったので、全国からファンが集っている。
大阪から駆けつけた友人・カオリンも、ジェイのピアノ弾き語りにまいった様子。ずるいよね、男の人のピアノって。なぜにこうも女性のハートをきゅーんとさせるんだろう?
しかもさすが武道館だけあって演出も多彩。真っ白なグランドピアノと、タキシード着たジェイ王子が(舞台上に)セリで上がってくるのだ。その後歌ったバラード『黒色幽黙(ブラックユーモア)』に私はとろけた。スクリーンに映し出される日本語の訳詞(ジェイ作)を見て、「こんなにせつない内容の歌だったんだ・・・」改めてグッときた。

最近の観客って・・・
この日ジェイは台湾から母と祖母を招待。アリーナ後方のスタッフ席に座っていたおばあちゃんとママは、ヒップホップやハードな曲調のときも終始にこやか、ジェイの晴れ姿を嬉しそうに見守っていた。その様子を見たせいか、私も途中から息子を見るようなヘンな気分に・・・。
総じて’満点ライブ’の一夜でしたが、唯一の不満は「アンコールが1回だけだったこと」。
2回目のアンコールでとっておきのバラード『一路向北』と『菊花台』(いずれも映画主題歌)を歌ってくれると期待してたのに、どっちもなかった。アンコールが終わるとパッと会場に灯がともる。そこで一致団結して手拍子をすればいいのに、みんなさっさと帰り仕度~ ぐえーん! ダメだよ、手を叩こうよ。ジェイだって喜ぶのに・・・。
あれだけ盛り上がった割には淡白なファンにがっかりしつつ、武道館をあとに。
「あれは夢か、うつつか幻か・・・」。すでに帰り道から不思議な気分にさせる、夢のようなひととき♪でした。
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第285回「沖縄に 米軍基地があるかぎり」

沖縄でまたもや米兵による少女暴行事件が起きた。
高村外相は「もういいかげんにしてくれ」と憤りのコメント。
福田総理も今日、国会で遺憾の意をあらわした。
「再発防止のためにできるだけのことを・・・」と言っておられるが。きっと、
なくならない そこに基地が あるかぎり」。
再発防止なんて、しょせん無理だと思う。そこに米軍基地が存在しつづけるかぎり。米軍兵、みんながみんな飢えたオオカミというわけではないが・・・。

できれば基地など一掃してほしい。だが、日米安保条約はもちろん、米軍基地があることで生活が成り立っている現地の人々・・・と非常に難しい問題である。
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第283回「小浜市がオバマ氏を支持― 駄洒落です」

「スーパー、スーパー、スーパー チューズデー!」
アメリカの大統領選挙はとにかく華やかだね~、演説合戦なんてハリウッド映画のワンシーンを見ているようだわ。
政策うんぬんはよくわかりませんが、結局民主党「ヒラリーさんvsオバマさん」の一騎打ちの模様。
初の女性大統領か、はたまた初の黒人大統領誕生か? と他人ごとながらワクワクするが、心情的にはオバマさんがいいな。
だってもし仮に「ヒラリー大統領」になっちゃうと・・・。
【歴代アメリカ大統領】(ゆかりん記憶の範囲)
ニクソン(69年~)ーフォード(74~)ーカーター(77~)-レーガン(81~)-ブッシュ父(89~)ークリントン夫(93~)-ブッシュ息子(01~)‐クリントン妻?(09~)
になっちゃうわけよ。
あんなに広大な国でだよ。なんでこの20年、ブッシュ家とクリントン家だけ、なのよ。納得いかん!
***
ところで、そのオバマ氏を朝ドラ「ちりとてちん」の舞台としてもお馴染み福井県の小浜市(オバマシ)が強く支持してるらしい。支持してどうなるってもんでもないが・・・おもろいやんけ!

同じく昨日のニュース。北京五輪の馬術・日本代表選手に、今年の3月で67歳になる法華津(ほけつ)寛さんが選ばれた。67歳、日本最高齢のオリンピック選手の誕生だ。テレビのインタビューに応じる法華津さん、現在66歳とは思えない若々しさ。
それにしてもめずらしいお名前。しかも法華津=ほけつ(補欠)なのに堂々と代表選手に選ばれるなんて、やるじゃん!
私はほけつです。でもほけつじゃ ありません」 と言ったとか言わなかったとか。(かぁ、かぁ~ 今週はこのへんで...)
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第280回「ギョーザはいまや国民食!」

今回の事件*で、あらためてわが国の”ギョーザ人気”を痛感した― そう感じる人も多いのではないだろうか。
(*中国製冷凍ギョーザによる薬物中毒事件)

実際に被害にあった方は、「ギョーザ=危ない」。もう一生、ギョーザなんて見たくもない! と嫌いになっても仕方がない。実際、あれに殺されかけたのだから。

一方被害に遭わず、ただニュースで事件を冷静に見ている人の中には「今、無性にギョーザが食べてぇ~!」 
とよけいに、そそられる人も少なくないようだ。ギョーザ自体は悪くない。なのに世の中から(中国)ギョーザがどんどん消えていってしまう現実を憂いている。
(週末、うちの近所のスーパーでは紀文製品ばかりが目立ちました。紀文ギョーザは国産なのね)

ギョーザが嫌いな人なんているかい? おそらくいないだろう。
餃子」はもともと中国の食べ物だが。「ギョーザ」、とくに「焼きギョーザ」はいまや日本の定番おかずだ。
あの形がいい。耳のような、笑った口のような、三日月のような幸せな形。あの形で、きちんと整列しているギョーザくんは食欲をそそる。シューマイではこうはいかない。

事件発覚の翌日。帰りにオリジン弁当で「ギョーザ5個入りパック」に自然と手が伸びた私。いつものおかずにギョーザがちょっとプラスされただけで、めちゃめちゃ豪華版に。(安易ですが・・・)

「中国ギョーザ=危ない」というイメージのせいで、今週春節(旧正月)のシーズンを迎える中華街(横浜・神戸・長崎)は、もろにとばっちりを受けそうだという。書き入れ時なのに、タイミングが悪すぎる。
ギョーザが食べてぇ~」 という人はぜひ中華街へ! 遠くて行けないか。
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第276回「遅すぎー! 年賀はがきの抽選会」

横綱・朝青龍の主治医として知られる本田医師が昨日、著書出版で記者会見した。
「蕎麦の食べ方が原因で 王理恵さんとの結婚が延期になった」 と言われているため、この日は納豆入りの蕎麦が用意されたが、箸をつけながらも結局口にせず...。
あーあ。この人は自分が笑い者になっていることに気づいているんだろうか。ちゃんと気づいてて、ただ目立ちたがりなだけなのか。それとも病院の宣伝?
著書の会見とはいえ、王理恵さんへのいまだ変わらぬ思いを吐露した本田医師。
「公の場で言うことちゃうやろ?」(かえって軽いかんじ)
と思いつつ、なんだか哀れ。ここまでくると憎めないっちゅうか、少し同情しちゃいます。

***
して、本題へ。
日曜日(27日)に発表された、お年玉付年賀はがきの当選番号。
27日・・・ なんでこんなに遅いん? これが終わらんと年賀状、整理できないんだよな。整理するときに初めてじっくり眺める葉書もあったりして・・・。

昔は抽選会は15日と決まっていた。成人式でもあるこの日はなんだか華やいだ、楽しい休日だった。
昼間はNHKで「青年の主張 全国コンクール」。いつも入賞するのはハンデのある人や、地道な農作業の話なんかが多いよなーと言いつつ、よく見ていた。
タイトルが「青春メッセージ」に変わった頃から見なくなり、いつの間にか番組自体がなくなった。今どき流行らんかもしれんが、ああいうのは続けてほしいのよねーNHKさん。

で、夜の7時のニュースで発表される「年賀はがきの当選番号」。翌日の朝刊で見ればいいものを、早く知りたくて、子どもの私はメモを用意して待ち構えていた。
ある時代からビデオなるものが普及し、その部分だけ録画したり・・・。
今ではインターネットで見られるから、テレビの前で陣取る必要もなし! でもあれこそがわくわく、妙に楽しかったのよ。

昨日ようやく年賀状の束をとりいだし、月曜朝刊の切り抜き(当選番号一覧)と突きあわせた。
当選番号の下二桁をボールペンで囲み、はがきの下二桁とにらめっこするのが、いつからか身についたやり方。
あー、でもこういう作業は苦手。ちまちま、いらいら。しゃがんでやってたもんだから腰も痛くなってきて・・・うう。
収穫は例年通り「切手シート」数枚。いいんです、この程度で。今年の運を年賀状で使い果たしてはいけません!
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第272回「事件を未然に防ごう。”宅配便が届いたら”の巻。

なにかと物騒な世の中、年末年始もおそろしい事件が相次いだ。
思いつくところでは・・・
)「Y運輸の配達員、宅配先の女性を暴行(茨城)」
)「民家に強盗。乳児の口を粘着テープで塞ぎ、殺害(大阪・守口)」
)はショックだった。日頃フツーに出入りしている宅急便のお兄さんがそんなことを・・・。
)もおそろしい。生後まもない赤子に、なんてことを。お母さんが玄関の鍵を閉め忘れていたのも不運だったな。

「知らない人に、ついてっちゃダメ」。
なーんて子どもにはよく言うが、大人も同じ。
ピンポーン♪」と玄関のベルがなり、インターホンを出ると、
シロブタ運輸です」。
聞き慣れた宅配便か、とすぐに鍵を開けるアナタは要注意! 暴行を受けても知りませんぞ~。

ちょっと面倒くさいが、慎重派の私はまずこう尋ねます、
ゆかりん: 「(荷物は)どちらから届いてますか?」
どちらから=誰からの荷物? と確かめる。
ここで実家のお姑さんや契約しているカード会社とか知っている相手なら、ほぼ「だいじょうぶだ~」と共同玄関(マンション)のドアを開ける。
でももし、聞き慣れない相手から届いていたら、しつこいがさらにこう尋ねる。
ゆかりん: 「誰あてに届いてますか?」
ここできちんと、自分や家族のフルネームを言ってくれたら信用できると判断⇒ 共同玄関のドアを開ける。
そして玄関を出て、外で宅配業者がくるのを待ち構える。
あくまでも「玄関の中に知らない人をいれない」というのが鉄則なのだ。

このとき、さらに注意することが。あんまり”化粧バッチリ、綺麗な身なり”で宅配業者には会わないほうがいい。
今のように寒い時期であれば風邪をよそおい「マスクで顔を覆う」というのも一つの手だ。
なんでこんなことを・・・ それは)の事件の犯人のこんな供述による。
宅配先の家で見た、好みの女性を襲った」。
ね、ね、おそろしいざんしょ?
なので美貌に自信のある、そこのアナタ~! 十二分にお気をつけください。

最後に皆さん、ご唱和ねがいます。
「配達人に、隙を見せるな、魅力を見せるな!」
(ご唱和、ありがとうございました)

*補足*
共同住宅ではない家や、インターホンがない場合も基本は同じ。
玄関を開けずに内側からしつこく確かめてみてください。
(こんなの基本? えるこみ読者の皆さんならとっくに実行されていることでしょ。
でも昨日ゴルフバック取りにきたY運輸のお兄さん、とても親切で感じよかったワ~ わたしゃノーメイクでしたけど...)
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第268回「”声ちぇき!”で遊びましょ」

おととい『はなまるマーケット』(TBS)で紹介されていた「声ちぇき!」。
以前流行った「顔ちぇき!」(顔写真を携帯メールで送ると、似た芸能人の名前を返してくれるサービス)はやったことはないが、「声ちぇき!」ならちょっと興味あり。自分の声って誰に似てるんだろう?早速トライしてみた。
*手順*
)まずは携帯電話で「声ちぇき!」のサイトにアクセス。アドレスは→ http://koecheki.jp/
)性別→はじめてのちぇき→診断開始 をクリックすると、メールが届く。
)指定された番号に電話をかけ、そこに書いてある「声ちぇき!ワード」を話す。
私の場合【甘いミルク、ピンクのヒツジ】と話すと瞬時に診断メールが届いた。
      ↓
「あなたの声は山内あゆ(TBSアナウンサー)に似ています」
うそぉ、嬉しない。「はなまる」金曜日で藤吉久美子と絡んでる、あのおっちょこちょいアナね。
以前自分の吹き込んだ声を聞いたとき、NHKの有働さんに似てるなーと思っていたのにぃ(←図々しい)。意外~。

)続いて「2回目以降のちぇき!」。2回目以降は「似ている芸能人5人までをお知らせ」とあるのでやってみた。
今度は【声ちぇき、声ちぇき・・・】と5回繰り返して診断。
これがなかなかメールがこない。忘れた頃に(約1時間後)診断結果が返ってきた。

1.山内あゆ(TBSアナウンサー) そっくり度:55%
2.セーラーヴィーナス(深見梨加) そっくり度:45%
3.山田優    そっくり度:42%
4.川原亜矢子 そっくり度:39%
5.北乃きい   そっくり度:33%

うーん、ピンとこない。セーラーなんちゃらって誰なん?
だいたい山田優と川原亜矢子の声のトーンって全然違うと思うんやけど・・・なんて言い出したらキリがない。遊び、遊び。
「はなまる」でやっていたヤックンや岡江さんも。自分たち自身が芸能人なのに、声の診断では他の芸能人の名前が出てきたもんだからちょっとご不満そうだったな~ ははっ。
皆さんもお暇な時にでも、一度お遊びあれ。
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第267回「『歌会始』をみて思ふ」

昨日テレビを消そうと思った矢先、突然宮中の「歌会始」が始まったのでなんとなく消せなくなった(NHK朝10:30~)。
やはり気になるのは皇太子妃の雅子さま、「雅子さまはご出席されるだろうか?」。新年2日の一般参賀には笑顔を見せられたが、体調に配慮して計7回のうち午前中の3回のみのご出席だったし~。
歌会始の生中継、まずは会場である皇居・松の間に皇族方が入場される。
遠目に映る、黄・青・紫色・・・ 帽子とお揃えのロングドレスの女性たち。じっと見入るが、やはり皇太子妃はいなかった。残念。あーやっぱり。
その後パソコンをしながら、なんとなく観ていた。
歌会始は全国から応募した「一般入選者の歌」→「選者の歌」につづいて「皇族方の歌」が一首ずつ、じーっくり披露される。

時間にして1時間以上。一般入選者の歌が詠まれる際、時おりテレビに映る皇后・美智子さま。終始いつもの穏やかな表情、静か~に耳を傾けておられる。
そう。皇族方はいつでも、どんな行事(公務)でも静かに笑みをたたえ微動だにせず、そこにおられる。
この当たり前の光景、昔はなんにも感じなかったが。最近、「なんてきつい任務なんだ」 とつくづく思う。
◆人間「じっとしていることほど、つらいことはない」と思うのは落ち着きがないワタシだけ~? 
◆長時間の行事、「トイレに行きたくならない?」 なんて心配するのは頻尿なワタシだけ~?(爆)
とにかく想像しただけで苦行だ、みそぎだ。
それか...皇室で厳しい訓練を受けることで、身体が慣れてしまうのだろうか。
いずれにしろ体調が万全ではない雅子さまには無理だろう。「もし途中でつらくなったら・・・」という不安もあるだろうし。

昨日夕刻、皇后・美智子さまが最近めまいを訴えておられる、と発表があった。
不安を抱えながらも、新年最後の行事である「歌会始」に参加され、いつも通り務められた皇后さま。
ご立派だ。やはり美智子さまは完璧だ、昔からお手本のような女性だもの。
でもそんな”できすぎたお姑さん”を持った雅子さんはどうだろう。
「皇后さまは体調が不安でも無理して任務を遂行」→「なのに雅子妃は?」という周囲の声は容易に想像できる。

***
未来の皇室はどうなるのだろうか。結婚後、環境の変化に苦しまれている雅子さまを見ていると、
将来の皇太子妃候補は広く一般から募集したらどうだろうか? などと不謹慎なことを考えてしまう。
例えば、
◆宮中の伝統行事に関心が深い女性。
◆和歌や雅楽好きな女性。
◆福祉やボランティアに関心がある女性。
色々条件はあるだろうが。「我こそは!」という女性たちを募り、一定の期間、宮中の生活を経験させる。
イメージはサッカーの「日本代表合宿」のようなもの。
その中で、過酷な宮中行事にも耐えられる心身を持ち合わせた、かつ国民に愛される女性(もちろん皇太子が気に入った女性)がただ一人、選ばれる・・・
なんてムリムリ。(ただの思いつきでした~)

せめて過酷なスケジュールの公務を減らし。途中で退席しても誰も文句言わないくらい気楽なものにしていただきたいものです。甘いかしらん。
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第263回「ナショナルよ、さようなら」

明るいナショナル、明るいナショナル みんな うち中 なんでもナショナル
の後、おなじみの前奏で「♪じーんせい 楽ありゃ 苦もあるがー」と「水戸黄門」が始まったものだ。あるいは「大岡越前」が始まったものだ。夜の8時に・・・。

その「ナショナル」がとうとうこの世から消えてなくなることが昨日発表された。
今年10月より「松下電器産業」という会社名が「パナソニック」に変更。それに伴い、国内向けのブランド名として使用してきた「ナショナル」も「パナソニック」に統一される。

ナショナル」の廃止、なんだか寂しいねぇ。また一つ、昭和の火が消えてゆく...。
「松下」の社名もなくなるなんて。松下幸之助さんもあの世で「しゃーないなぁ」と納得されているだろうか。

***
てなわけで、急に希少価値となる「ナショナル」ブランド。
今まで♪ナショナル・パナソニックフェア~など見向きもしなかった人々が、
「最後の”ナショナル”を買いにいくのだー」と電器屋に走ったりして?

かくいう我が家でも「ナショナル製品はいくつある?」とたった今うろちょろしたところ、すぐに2点はっけん!
) 昨秋購入したばかりの「IH炊飯ジャー」
) 数年前に購入した「ヘアドライヤー」
こりゃ貴重。最後のナショナル製品、大切に使っていこう。
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第260回「松たか子にみる ”うんと年上夫っていいかもー”」

年末に駆け込み結婚(離婚も)が多かった芸能界。
松たか子は噂どおり、ミュージシャンの佐橋なにがし(佳幸氏)と結婚した。
佐橋さんは16歳年上。このお相手が初婚かどうかは知らないが、まず最初にこう思った。
「もったいなーい!」。
あんなに綺麗で才能あふれるお嬢さまがなんでまた、しょぼくれた中年おやじと!?
(かつて吉永小百合が15歳年上のじゃがいもみたいなテレビマンと結婚したときの世間の落胆を思い出した>古過ぎ~)
以前噂のあった山本耕史くん(俳優)のほうがよっぽどいいよ。
次に、こうも思った。
「おっさん、おいしすぎるぜ」。
(佐橋さん、ごめんちゃい。アナタのこと何も知らないのにね)
***
しかし、最近とみに(松)たか子がうらやましい
というのも佐橋さん、16歳も上でしょ。きっとたか子が何をしようが、何を言おうが、
うん、いいよ
しょーがないね、たかちゃん
すべて笑顔で許してくれそう、”大人の包容力”で包み込んでくれるはず。
見た目はイケメンじゃないけど(今回松たか子が面食いでないことはよーくわかった)、きっとすん・・・っごく優しい人なんだろうなー、佐橋なにがしって。
たしかに、いつも出てくる(1枚しかないんか!)写真をよく見れば、佐橋さんは実に優しそうに微笑んでおられる。

そういえばオダギリジョーんところも、オダギリが11歳年上だった。きっと、
ユウちゃーん(香椎由宇のこと)、門限までにはちゃんと送るよ」
目に入れても痛くないほどの可愛がりよう、なんだろな。

”うんと年上夫”というのは― それなりの人生経験、失敗も重ね、酸いも甘いも経験し― 人間的に練られている、できあがっている。
なので妻は精神的に楽。一般的にワガママ気ままな女優さんにはピッタリ!なのだ。

別れちゃった新庄夫妻(妻1つ上)や、ココリコ遠藤・千秋夫妻(同い年)を見よ。
お互い言いたいこと言うから摩擦が起きがち。というより、夫が”ワガママ放題”のイメージがある。
趣味が同じ(ともに阪神ファンの遠藤夫妻)でも、夫婦の絆には関係ないというのもわかった。かなしーねぇ。

とにかく(松)たかちゃんおめでとう。
あーん 私も言ってほしー、
しょーがないね、ゆかりん」 >バキッ,,ちなみに夫は2つ下(爆)

ところでたかちゃん、お姉さまはお元気? 最近見かけないね、「たか松子」じゃなかった「松本紀保」さん。たかちゃんよりイイ男、ぜひゲットしてね。
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第258回「千の風~でおなじみ新井満の『幸福論』」

♪JOE,JOE,JOE,オダギリジョー と
♪YOU,YOU,YOU,香椎由宇 が、 けっこんだってぇ!
驚いたけど、驚かない。なるほどね~とうなづいた。
どこか浮世離れした2人、同じ空気感漂わせているもんねー。
出逢うべくして出逢った2人てか? いやぁ、まいったまいった。(記者会見は残念ながらまだ見てません)

***
今年最後はTVの話題ではなく(すまん!)、本を一冊ご紹介。
わたくしのバイブル的な一冊、新井満さんの『幸福論』。
今年断トツに売れた歌『千の風になって』の訳詞者、作曲者としておなじみの新井満。
10数年前、私は彼の小説にハマった。小説の中身は覚えていないが、次々と彼の小説をむさぼり読んだということは共感する部分が多く、詩的でロマンティックな筆致がしっくりきたのだろう。
小説は読み返さないのですべて実家の棚に。一冊だけ、手元に置いてあるのが『幸福論』というエッセイだ。

久しぶりにちらと再読してみると、「10数年前とは共鳴の仕方が明らかに違う」と気づいた。
その頃の私はまだ独り身で、実家から通う会社員で、若さゆえの悩みもそれなりにあった。20代の私は新井満さんの論ずる内容をあくまで想像の範囲で「なるほどねー」と納得、共感していたのだろう。
でも今は違う。自分でもある程度(つたないが)経験してきているせいか「うんうん、そうだよな」と頷ける。40代で書いた新井さんのエッセイに、40代の私だからこそ深く共感できるのだ。
(残念ながらこの本、もう絶版のようです。興味のある方は図書館で探してみてください)

第一章「ノルマンディーの落日」がいい。少年のころから映画を見るのが好きだった新井さんが『鬼火』というフランス映画と出逢ったことでその後の人生が変わった・・・というお話。その映画で流れていた音楽が、当時はまだ無名だったエリック・サティのピアノ曲。
「世の中にこんなに美しい音楽があったのか」→「サティをもっと知りたい」→「サティにもっと近づきたい」と新井さんの夢は膨らむ。新井さんの夢は挫折を繰り返しながらも、みごと仕事に結びつく。
サティに夢中になっていたあのころ、私はどんなに生き生きしていたことだろう。私の胸にはあこがれがあり、はっきりした目的があった。自分の人生において、あのころほど胸ときめかせ、楽しくすごした日々もなかったような気がしてならない。」(本書抜粋)
誰もが思い当たるのではないだろうか。自分にとっての夢、また何かに夢中になった日々のことを。

夢は何でもいい。”夢”というとどこか果てしなく遠いような気がするので「夢中になれるモノ」、いわゆるマイブームでいいと思う。
それは、韓流スターやハンカチ王子を追いかけることでも、何か資格を目指して勉強することでも、何でもいい。浮気性でコロコロ変化していこうがOK。
夢を見つけること。その夢を追いつづけること。いつまでも、どこまでも。それが、幸福。」(〃抜粋)

自分だけのきらきらしたもの、夢中になれるモノを持つと人生はいきいきする。
来年、皆さんがとっておきの何かに出逢える一年になりますよう、お祈りしています。

***
今年一年、皆さまの支えでなんとか書かせていただきました。来年もこのブログが皆さまの息抜きになればさいわいです。
よいお年を!


★初筆は1月7日の予定です★
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第254回「二胡のしらべにうっとり♪」

”メリークリスマス♪”。
街ではクリスマスソングが流れ、テレビ・ラジオじゃ「クリスマスソング☆人気BEST10!」とお決まりの企画が多いですが(それも今日まで?) 皆さんはどの曲がお好きですか?
私は誰の歌というわけでもなく、シンプルな「The Christmas Song」が一番好きです。(わっかるかな? 聞いたらすぐわかるはず)

本日は更新が大変遅くなりました...。クリスマスともテレビとも関係のないネタですが、蔵出しコラムをどうぞ!

***
先日はじめて二胡の演奏会へ。銀座・博品館劇場で行われた北京出身の二胡奏者・王霄峰(ワン・シャオフォン)さんのコンサート「胡琴来舞2007~弦奏心韻~」。
この春、雑誌のインタビューで王(ワン)さんの存在を知った。
それまで二胡には全く興味がなかった。中国楽器といえば巷でよく流れていた「女子十二楽坊」のイメージだったが、あれがどうも好きになれず。あの大人数で流行りのポップスを演奏されるのがどうも...。美人を揃えていかにも売れ線狙い、お揃いの衣装が”モー娘。”にも見えたんだよね。
しかし、たまたま取材した王さんから二胡の魅力をうかがった。
「音色ですね。弦はたった2本と構造上シンプルなため、演奏する人の内面の世界・心の動きが表れます」。
興味津々・・・今回はじめてコンサートで王さんの二胡のしらべを聴いた。

♪♪♪
王さんのオリジナル曲もあれば、『アヴェマリア』『パリは燃えているか』などお馴染みの曲も。中国の琴や打楽器などバンドとの共演だが、主役は二胡
それはバイオリンよりもまろやかで、優しい音色だった。時に哀しく、時に喜びにあふれた気持ちが表現されている。きっと王さんの温かい人柄が出ているのだろう。

コンサートで演奏とともに楽しかったのが、曲の合間の王さんのMC。流暢な日本語で、時おり笑いを誘うトークは日本人でもなかなかできない。取材でも感じたが、人懐っこくとても愛嬌のある方なのだ。
演奏と朗読を交えた朗読劇『杜子春』で、王さんは二胡のみならず日本語のセリフで仙人役を熱演。演技力もなかなかのものだった。
♪♪♪

よく耳にする言葉に、「日中(友好)の架け橋になりたい」というのがある。日中だけじゃなく、日韓なども。芸能人、アーティストなどがよく口にする。
中国から来日して20年。王さんもそうなのかなー?とそのことを尋ねてみると・・・
私はそんなに立派じゃない。自分のことで精一杯。それに、架け橋になれるかどうかは人の判断ですから」。
さらに王さん、「花は人を喜ばせようと咲いているわけではない、自然の巡りがいいから咲いている。その結果に人間が勝手に一喜一憂しているだけ。”願わくば、花になりたい”」。
この言葉にいたく感動した。なんて謙虚で、聡明な方なんだろう。(素敵っ!)
日本で活躍する二胡奏者には、チェン・ミンさんやウェイウェイ・ウーさんなど華やかな女性が多いが、機会があればぜひ王さん(ワン・シャオフォン)さんも。皆さんのお近くでコンサートがあればお出かけください。
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第252回「あなどれない、コンビニおでん」

この前の日曜日。いつものように朝が遅く、朝昼兼用のご飯を食べてから出かけた(友人のお見舞いへ~)。
帰りは既に夕方、お腹がグー。家に着いてから早めの夕飯をちゃちゃっと作るのもいいが、それまでもたない。この空腹をとりあえずしのぎたいと思っていたら、
あんまん食べたい」
とツレが言う。私も食べたい。車を走らせながらコンビニを探した。探しながら、
おでんもいいな」
肉まんや餡まんもええけど、私の頭はおでんに傾いていた。
というのは、先日テレビで(安藤優子の『プレミアA』)某コンビニの「おでん開発のドキュメント」を見ていたからだ。
【番組概要】
おでん開発担当の社員が業者と試行錯誤して改良した”がんもどき”などのおでん。それを試食会で某社の鈴木会長ら役員たちに食べてもらう。自信作だったが、会長たちはニコリともせず、「がんもが崩れる」「だしが濁る」だの厳しい注文をつける。偉いさんのご意見を有難く受けとめる(でも内心がっかり~な)担当者。この方、濃ゅい顔されてたこともあって(失礼!)今でもその真剣な表情が脳裏に焼きついている。
***
して、ようやくコンビニ見っけ。どこでもよかったが、ちょうど某コンビニだった。
まずは餡まんを探すが、「今入れたところなので、まだダメです(温まってない)」と店員。
じゃあじゃあ、横にあるおでんにしよう。さいわいその日はいつもの100円?→70円になっていた。ラッキー!
ああ、どれにしようか迷う。ごぼうてん、さつま揚げ、つくね・・・ちくわぶという関西では馴染みのなかった具にも挑戦。
「からしはおつけしますか?」
「お願いします」
わーいわーい。実はコンビニおでんは初めて。今までは「なんか不衛生でホコリっぽそう」と敬遠していた。さっそく食べてみると、
「うん、いける。これで70円は安いやん」。
極度の空腹にしみわたるおでんは優しい味がした。(ちくわぶはやはり食べ慣れない食感、メリケン粉の塊のようだった)

ツレも半分食べた。「どうどう?」と感想を求めると、
「うーん、だしが濁ってるな・・・ あはは!」
なんだ、鈴木会長の物まねかよ。
この日は70円でさらにお得感があったおでん君。こうしてチャレンジできたのもテレビのおかげ。(宣伝効果バツグン。まんまと乗せられたって?)
わたしゃコンビニのまわしもんではないですが、あの味ならOK。小腹が空いたとき、お菓子などの甘い誘惑よりヘルシーでいいおやつになるね。

*ご注意*
今日から週末まで、コメントにお返事できないかもしれません・・・でも気にせずどんどん書いてくださいね。
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第251回「年賀状 書ける幸せ 噛みしめて」

そろそろお尻に火がついて年賀状を準備し始めた人も多いのではないだろうか。えっ?お宅はオットが全部やるの、いいわねぇ。
私もそろそろ・・・このためだけに存在するプリンター、たまに動かすとインクが固まっとるね。宛名やコメント書きは来週以降だ。
人から貰ったら嬉しいくせに、自分で作るのがこれほど面倒な作業もない。
「あーやだやだ、年賀状書きなんて」
しかしそんなこと言っていられるのは、いたって”健康”な証拠でもある。

今年テレビで取り上げられたドキュメンタリーで、2つの「ガンと闘って逝った人の話」がある。
◆「余命一ヶ月の花嫁」(TBS)― 乳がんと闘い24歳で亡くなった長島千恵さん。本編は見逃したが、ニュース番組で見た”模擬結婚式”でのウエディング姿は美しかった。「明日が来ることは奇跡。それを知っているだけで日常は幸せなことばかり」という彼女の言葉が忘れられない。
◆11月に亡くなった石野見幸(みゆき)さん。末期がんであることをブログで公表し、ジャズ歌手として活動しつづける姿が多くの人を励ました。今年7月、最後の舞台となった大阪ブルーノート。そのステージでの彼女は輝いていた。病身でありながら堂々としたステージング、プロの歌声に感動した。

がんなどの重い病を石野さんのように公表する人は稀だ。身内やごくごく親しい友人にだけ打ち明ける人が殆どではないだろうか。それは「友人に心配をかけまい」という患者の気遣い。
なので闘病中にもかかわらず、何事もないフリして「よいお年を」とこらえて書く人がいる。「おめでとう」気分には程遠いのに・・・。
また年賀状を書きたくても長島さんや石野さん、そのご家族のように書けなかった人がいる。
面倒くさい!なんて言ってちゃバチが当たるってもんだ。
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第248回「橋下知事、お手並み拝見!」

・・・と気の早い、いくらなんでも早すぎ~なワタクシ。
だって、「自民・公明推薦」+「知名度バツグン」のタレント弁護士、橋下徹(38)。そりゃもう当選確実だよ。
(なにが?って、来月の大阪府知事選のことです)

そもそも再選を目指していた太田房江知事が突然出馬を断念したことが発端だ。もろもろの理由から自民・公明・民主の支援を受けられない→当選不可、ってことで泣く泣く再選を断念した太田知事。(政党の支援なしには無理・・・そういうところからして歪んでるのよねぇ、日本の選挙・政治っちゅうのは)

ついこの前、11月に大阪市長選が終わったばかりの大阪で、
「じゃあ今度は知事選に、ワレこそは出てみようじゃないの~」
という”暇とお金と熱意”がある人が、そうそういるわけない。
ああ、できれば大阪市長選挙に立候補して敗れた、元大学教授で都市計画のプロ・橋爪紳也さん(46)のような人が出てくれればなあ。(橋下と橋爪、名前もややこしいけど風貌も見ようによってはどこか共通するものが...)

橋爪紳也さん― 彼が大阪市長選に立候補したとき「やったね!」と思った。大阪の救世主がついに現れた気がした。
政治はシロウトだが、彼は大阪の街を知り尽くしている。朝ドラ『芋たこなんきん』の時代考証も担当していた、都市と環境の専門家。たびたび新聞や雑誌で目にした彼の記事には大阪の街への愛情がひしひしと感じられたものだ。でも彼は政党や団体の支持なく、選挙には惨敗した。現実はきびしいのだ。

きっと当選するだろう橋下くん。橋下知事誕生に、
横山ノック以来の下ネタ知事誕生!」
と大阪が全国から笑いものにされても仕方ない。
しかし彼の若さは可能性も秘めている。さんざんメディアに登場した目立ちたがり屋さんだが、パワーは感じられる。
(まさにゼツリン! ←ちなみにこれ単体では下ネタではないようです、誤解のなきよう~)
面白そうじゃん」。
それしかないが、それだけでも救いだ。
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第247回「流行語大賞とオッパッピーのこと」

昨日発表された”今年の漢字”は皆さん大方の予想通り「偽」だったが。その前に発表された”新語・流行語大賞”の「(宮崎を)どげんかせんといかん」には、「そんなのあったっけ~?」と意外に思った方も多いのでは。
(もう一つの大賞「ハニカミ王子」にはきっと納得)
そんな東国原知事の言葉より小島よしおの「そんなの関係ねぇ」のほうがよっぽど流行ったんじゃないのー?と。

これには主催者側の作為的なものを感じる。作為だなんて言い方が悪いか、配慮が感じられる。やはり「あんまり後ろ向きな言葉はやめようじゃないか・・・」という配慮。この時点で「そんなの関係ねぇ」「どんだけぇ~」「食品偽装」などは、大賞選考からは落選する。
まだ年若い石川遼くんだけを大賞に祭り上げるのもいただけない―。そこで前向きな東国原知事の言葉が選ばれたっていうわけ(あくまで想像)。
そう勝手にいろいろ考えて、ようやく納得。(ちなみに審査委員会は藤本義一《審査委員長》をはじめ、『現代用語の基礎知識』編集長らによって構成されている)

***
昨日、ある高校野球の指導者のブログにこんなことが書いてあった。(一部抜粋)
「最近の流行語で『そんなの関係ねぇ』が登場しました。これから年末年始の特番で何度も聞かされることでしょう。私はそんな流行語は、はやらせるべきでないと断言します。おもしろおかしく無責任の逃げ言葉、マイナス言葉、早く廃語になってくれることを祈ります」。

真面目な監督さんなんです。生徒の指導にも定評があり、私も常日頃尊敬している監督さんの言葉に妙に納得。
たしかにマイナス言葉。お笑い=軽いジョークとはいえ、教育上いいはずはない。だがそれを流行らせた今のテレビに、そういう細かい配慮ができるはずもなく、指摘する機関もない・・・放送禁止用語でもない限り。

私は「そんなの関係ねぇ」の言葉よりも、あの小島よしおの海パン姿がどうもねぇ。「オッパッピー」と決めポーズの白目も含めて、生理的にダメですわ。
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第244回「今年の漢字は”偽”と予想」

その年の世相を漢字一文字で表す「今年の漢字」(by日本漢字能力検定協会)が12日に発表される。
”― これしかないでしょう。(嫌な字だね~)
今年を振り返ると、相次ぐ”偽装”もそうだが、”氷山の一角”におののいた一年であった。
たとえば・・・
不二家・赤福・白い恋人etcの食品偽造― どこでもやってたりして?
守屋さん&妻の接待ゴルフ― 他の人も普通にやってたりして?
相撲部屋の暴力、力士急死事件― どの部屋でも暴力は日常茶飯事?
関東学院大ラグビー部の○△汚染― ラグビー部に限らず、学生の間でまんえんしてたりして?

極端に目立つ事例だったり、内部告発する人がたまたまいたから判明した・・・とかだったら、こわいこわい。
気が早いですが、来年は良い字が選ばれるような一年になってほしい。(>まだ”偽”と決まったわけやないで~)
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第228回「めぐみさん拉致から、昨日で30年」

昨日でちょうど30年―
中学1年の横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されて30年の月日が流れた。
当時、同じく中1だった私。この30年、平凡ではあるが日本で過ごした平和な日々を顧みるとたまらなくなる。
毎日たわいもなく見ているテレビ一つとっても・・・

めぐみさんは聖子ちゃんも知らない。「ザ・ベストテン」もおそらく見ていない。「金八先生」を見ていないから、たのきんトリオも知らない。イモ欽トリオも知らない(これは「欽ドン!」)。
ニューミュージックが流行る前だったから、世良さんアリスゴダイゴオフコースも聴いたことない・・・etc。まさに「これからが青春!」という時期に連れ去られてしまっためぐみさん。

国どうし、難しい問題なのはわかる。アメリカさんに協力を頼むとかなんとか、お国の事情もあるのだろうが、それにしても政府の対応は遅すぎる。小泉訪朝以降、何も進んでいない。

昨日、モリヤ氏の証人喚問。「記憶にございません」なんて顔を見ているだけでムカつく!シラを切る政治家さんたちも。
相次ぐ偽装問題の発覚など連日報道されていることが、「拉致」という恐ろしい国家犯罪に比べれば、ちっぽけに思えてしょうがない。(人が何人も消されてるんだよ!)

政治家は選挙に勝つことばっか考えて、本当にこの国をよくしようなんて思っているのか?
安倍さん、体調が治ったのならどうにかしてよ。政治家として一度死んだようなもんだし、捨て身でできるのはアナタくらい。冗談抜きで頼みます。(これ、前にも言うたな...)
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第220回「医療と介護は偽装なし!」

昨日は偶然だろうか― 
朝『はなまるマーケット』 と 『ハピふる!』の両方で、今や女性の20人に1人が発症する乳がんの特集をやっていた。
(「ピンクリボン・キャンペーン」が今月で終わるからかな...)
『はなまる』ではアグネス・チャン、『ハピふる』では山田邦子と、最近乳がんを経験した有名人の経験談をまじえながら、早期発見のポイントなどを伝えていた。
薬丸も目をまるく@@していたが。稀に男性も乳がんにかかるらしく、昨年は100名ほどの男性患者が死亡しているんだってぇー(ぞぞっ)。
夜には、『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京)、主に脳梗塞の最新治療を扱った『NHKスペシャル』。
今日はお馴染みたけしの『本当は怖い家庭の医学』(テレビ朝日)・・・と、高齢化&健康ブームで、まさに”医療”は我々の最大関心事になっている。

また医療はドラマの題材になりやすい。
放映中の『医龍2』、NHK‐BSの台湾ドラマ『ザ・ホスピタル』はいずれも病院が舞台。
で、決まって出てくるのが医療ミス。これがドラマの中じゃ、いとも簡単に起こっちゃうんだよなー。
そして、それをいかにして隠蔽しようか、若い医師に罪を押しつけようか・・・と画策する悪い医師と、正義感にあふれた医師が対決したりする。
ドラマでこういうのを見ているせいか、実際にもかなりの確率でミスが起こっているような気がして。自分や家族が病院にかかると、医師に命を預けるのが怖くなる。

***
世の中、嘘八百。偽装天国― 発覚したのが最近というだけで、実はずっと前から? 身の回りのものを疑いだしたらキリがない。
だが、少々古い餅を食べさせられても死にはしない。家の壁が耐火構造じゃなくても、地震や火事が起こらない限りは危なくない。
一番怖いのは医療介護、直接人の命にかかわることについての偽装だ。
医者も人間だから「生涯まったくノーミス」なんて無理かも。
しかし隠蔽工作や偽装とは100%無縁な世界であってほしい。医療だけは、医療だけは・・・
そう切に願わずにはいられない、今日この頃である。

PS.乳がん検診、年に一度は受けましょーね!
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第204回「赤福の♪ええじゃないか~精神」

♪ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか
のCMでお馴染み、伊勢の名物「赤福餅」に偽装表示が発覚した。
(冷凍保存も―) ♪ええじゃないか
(製造日偽装も―)♪ええじゃないか
こんなノリで、ええじゃないか=なあなあの精神で行われていたのだろうか。(ちなみにCM、関東ではやってません)

私がこれまで食べた赤福餅・・・自慢じゃないが、延べ数箱分くらいはあるだろうか。
特に関西ではお馴染みの餅だった、飽きのこない味で土産物として人気があった。
あの食べた餅のうち、どれが「冷凍保存⇒解凍」したやつだったのか。そういえば妙に硬い餅もあったような・・・。偽装表示よりも、「餅を一度冷凍していた」という事実がショックだ。

今回のことで赤福は店を閉じている。喜んでいるのは地元のライバル名菓「虎屋ういろう」だけか?
いや、地元はどこも喜んじゃいないだろう。伊勢・おかげ横丁の看板だった老舗・赤福。そこが休業しているとなると、観光客はますます減る。ホテルや旅館、どこもえらい迷惑だ。

今回ニュース聞いた瞬間とっさに感じたのは、「赤福、おまえもか」。
不二家、白い恋人、赤福・・・これだけ続けば、表示期限の改ざんなんてどこでもやってそう? 結局は自分の舌と嗅覚で嗅ぎ分けていくしかないのか。

とマジメなこと書きつつ、本音はこんなかんじ...
「赤福さんよ。せっかく作った餅、捨てるんならタダでちょうだい。期限切れでもええし。だいじょうぶ、だいじょうぶ。自分の舌で責任持って判断しますから・・・」。
(週明けから苦情覚悟でしたためました)
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第201回「 『女性セブン』花田美恵子さんの告白」

下世話な話題ばっかでスミマセン。
先週最も話題を呼んだ”独占記事”といえば大地真央よりもこれ、『女性セブン花田美恵子さん「離婚の真相告白」だ。
おそらく、女性週刊誌のなかでは断トツに売れただろう。
私もいつものスーパーにて立ち読み。率直な感想は、「なかなかよく書けてる、わかりやすい」。(ライターさんがえらい!)
これを読んだ女性はほぼほぼ、美恵子さんに同情するだろう。
たとえば―
★意外にも「相撲部屋の女将さんになる覚悟」をしていたという美恵子さん。
★家事と4人の子育てで余裕がなかった美恵子さん。人任せにはできないたちなので、お手伝いさんは殆どいなかった。
一方、
★相撲を廃業した後、忙しさで殆ど家に帰ってこなくなった夫(花田勝氏)。
★浮気が絶えず、最後に「さんまさんのように生きたい」とワケわからんことをのたまった夫。

一方的な妻側の告白。これもすべて美恵子さんのプロモーション?・・・と心のどこかでわかっちゃいながら、アホな夫を持った美恵子さんにちょっぴり同情。

でも、ワタクシが一番「おおっ」と思った箇所は本筋ではなく―
★(美恵子さん)貴乃花関とは当初から気が合っていた。それが「洗脳騒動以降、すっかり人が変わってしまって・・・」付き合いもなくなった。同時に、貴乃花夫人・景子さんも変わってしまった・・・というくだり。
やっぱり”貴”は元からあんなではなかったんだな・・・と妙にナットク!
最後に、
★「とにかく、あの家族はみんなキャラが濃いんです」。
美恵子さん、無理やり「まとめに入った」ようなくだりには笑ってしもた。

「クマさんみた~い」。テレビのワイドショーで盛んに映る、結婚当初の可愛らしい美恵子さん。
最近やつれたとはいえ、スレンダーな体でさりげないTシャツ&ジーンズをかっこよく着こなし、「やっぱ綺麗ねぇ」。
これからますます、主婦モデルとして活躍しそう。今の時代、夫がいようがいまいが関係なかと!(『STORY』のチコさんもそうだし)
4人の子育て大変でしょうが、オタクの息子がくれぐれも「お父さん似」(性質が)にはならないよう、お祈りしてます。
(将来「ちゃんこダイニング」継いだりして、、、)
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第199回「雑誌『エクラ』大地真央の花嫁姿に思ふ」

最近ますます雑誌やテレビが好んで使う”独占!”という言葉。実際、たいした内容じゃないことも多いけど...。
今回ミュージカル女優・大地真央仏シャンパーニュ地方での挙式(7/25)を”独占!”取材したのは、集英社の女性誌「eclatエクラ)」11月号。
どうでもええっか。しかし、美しい花嫁をひと目見たい気もして、買い物ついでに書店へ立ち寄る。
「ない、ない」。
既に売り切れ。2軒目、駅のコンビニで探すが、ここもない。ないとなると、よけいに見たい。
翌日、3軒目の書店でやっと「エクラ」見っけ。なんだ、まだ山積みしてある。

早速、特集記事をめくると―
素敵な君にふさわしい場所で、誰にも真似できない式を」。
「なーんてキザなんでしょ、森田さんって」。
新郎は”無類のシャンパン好き”という世界的インテリアデザイナー森田恭通さん。
「シャンパンの聖地で2人、永遠の愛を誓おう・・・」なんて、庶民の発想ではないわな。だからこそ、大地真央がコロっといったわけか。

大地真央にみる、再婚の法則― 思うに、女性も若い時は「自分が追いかける」ような激しい恋に憧れる。しかしある程度年齢がいくと、愛されること、強く必要とされることに喜びを感じる。そして、ただ「愛される」だけではダメ。そこに必要なのは・・・
ちゃり~ん$」
お金である。キャスター小谷真生子も再婚相手は”サザビーズ・ジャパンの社長”だった。NHKの渡邊あゆみアナもお相手は”お医者さま”という噂。
イケメンでなくてもいい。ともすればヒモ状態になる「貧乏なイケメン」よりも「セレブなブ男」。

大地真央の花嫁姿は綺麗どした。とても50代とは思えない美しさ。ヘアメイクは嶋田ちあきさんを同行させてたみたい、すごっ。
しかし「マイフェア・レディ」か何かの、舞台衣装着て演じているようにも見えた。女優さんなんてそんなもんか。

かたや森田さん、お馴染みの長髪にメガネ。ゴージャスな式場で着飾った森田さんって、どこかしらカーリー(華道家假屋崎さん)のよう。ゴテゴテした趣味も似てるかも~。

うーん、どう見ても”美女と野獣”の2人。いつまでラブラブ、シャンパン生活が続くのか?
たとえ別れる日が来ても、こんなとびっきりの結婚式を挙げられただけでも「大地真央的には価値あり!」・・・かもね。
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第179回「好きな男ランキングにひと言」

キムタクがついにV14達成!
というのはご存知、雑誌『an・an』恒例、「好きな男(&嫌いな男)ランキング」。
V14(14年連続)と言われても、「はいはい、そうですか~」ってなもんで。
このランキングが作為的かどうかは別として、これって「本のベストセラーに似てるよなー」と、ふと思った。

たとえば、だいぶ前に『チーズはどこへ行った?』という翻訳本があった。話題になって、わーっと飛ぶように売れてベストセラーになったけど、本好きの人たちにとってはつまらん内容だった。
最近じゃ、リリー・フランキーの『東京タワー』。芸能人たちがこぞって、「今まで出合った本の中で一番感動・・・」と言ってたけれど、私の周りじゃもっぱら「フツー」という評価。
ようは「みんなが わーっと飛びつくけど、ツウの人は今さら見向きもしない」という点で、共通している。
(ただし、キムタクは『チーズ―』みたいに、つまんなくはないけど・・・)

それは今回のランキングの中の、「好きなアジアスター」でもよくわかる。
「第一位=ウォンビン」。
ええーっ、マジ? 韓流ブームも始まって久しいが、いまだにウォンビンかよ。ちゃんちゃらおかしいでぇ~ と苦笑した人も多いはず。

そんなだからキムタク。ぶっちぎり、他にいないのも確か。トップの座を守るというのもつらいだろねえ。
で、記事には「まさに時代を牽引する存在! 木村拓哉の今を知りたい」とありましたが、中身は殆ど映画『HERO』の宣伝どしたわ。はは。
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第132回「佐賀のがばいばあちゃん、今度は舞台で」

2014年冬のオリンピックの開催地はロシアの「ソチ」に決まった。
ソチ?・・・聞き慣れない地名だ。テニスのシャラポワさんの出身地だとか。
「ソチのぉ~ ソチよ、ソチは・・・」
ソチといえば、おじゃる(おじゃる丸)を思い出すのはワラワだけであろうか。(>どてっ)

テレビのニュースをなにげなく耳にし、勝手に違うものを想像することがある。勘違いも多々・・・。
恥ずかしながらちょっと前まで、六カ国協議などでお忙しい外務省の「佐々江アジア大洋州局長」の名前が”佐々木アジア”だとマジに勘違いしていた。”賢一郎”というご立派なお名前があるにもかかわらず。
(いつか政治家に転身されるときは、”佐々江アジア”で行ってくだされ~)

***
さて本日は舞台のご紹介をば。
映画化、テレビドラマ化もされた『佐賀のがばいばあちゃん』が今月舞台化される。
(東京以外の皆さんはゴメンなさーい、そのうち巡回するかも...)

劇団NLT 『佐賀のがばいばあちゃん』
公演日程: 7月20日(金)~29日(日)
会 場 :  俳優座劇場(六本木)
料 金 :  一般5300円、学割3000円

映画では吉行和子、テレビでは泉ピン子が演じた”ばあちゃん”役、今回は阿知波悟美が演じる。
阿知波さんといえば― 記憶に新しいのが朝ドラ『純情きらり』、達彦ぼっちゃんの元乳母・タミ役。出番は短かったものの、その抑えた演技は感動を呼んだ。(達彦が大好物だったタミの「鹿の子寄せ」、なつかしおす~)
なので今回のがばいばあちゃん役、非常に期待が持てる。映画の吉行さん⇒ちょっと小奇麗すぎました。テレビのピン子⇒ちょいと下品過ぎ?・・・阿知波さん、まさにぴったりだと思う。

阿知波さんの孫・昭宏役(19歳の青年)を演じるのは、劇団NLTのホープ 弓澤公望(きんもち)くん。
きんちゃんこと弓澤くんは今、佐賀弁のセリフと日夜格闘しているはず・・・ えっ、なんだか馴れ馴れしいって? 実は彼、ゆかりんのお友だちなんです~。
4年ほど前からずっと彼の舞台を見ているのですが。その芝居に対する真摯な姿勢・情熱たるや、すごーい。芝居観るたび、刺激をもらってます。
今回、めでたく主役を射止め「やったー!」。その気合いは並大抵ではない。ベテラン阿知波さんとがっぷり四つで、どんな演技を見せてくれるか楽しみだ。

夏休み、親子で見るにもいい演目・・・っというか、こりゃ見逃せないかも!
お値段的にも良心的。ネット割引もあるようなので、詳しくは劇団NLTのサイトまで。
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第117回「Jリーガーよ、おまえもか」

昨日飛び込んできた、「サッカーJリーグ K選手(22)、女子高生に淫行で逮捕」のニュース。
「ウソでしょ?」 
できれば、なんかの間違いであってほしい。

最近よく耳にするスポーツ選手の淫行。名門大学ラグビー部、アメフト部、サッカー部・・・ 図体のでかい男たちが集団暴行という卑劣な行為をするなんて最低だ。スポーツマン=爽やか、という図式はもはや幻想なのか。(人気の”なんとか王子”の世界ではそうでもないようですが...)
今回は集団暴行ではなく、自分の車の中での単独犯行。まさか、五輪代表選手にもなっていたあの選手が。子どもに夢を与える立場のプロサッカー選手が・・・ ずっと応援してきたファンの気持ちを思うとやりきれない。

「ウソであってほしい」
「その2人、付き合ってたんじゃないの?」
なぜ、こんなふうにしつこく書くかというと・・・ 先月、話題になったある”判決”のせい。
その判決とは― ある男性(32,妻子持ち)が職場で知り合ったアルバイトの女子高生(17)と深い仲になり、淫行の罪に問われた。
しかし法廷で「真剣な交際だった」と訴え、無罪になった― というもの。

「恋愛」と「淫行」の境目は、傍目には判断が難しい、と記事にはある。互いの感情がどうだったか?で明らかな気もするが・・・。
今回も淫行なんかではなく、真剣な交際であってほしい・・・と願ったが、どうやらほんとに淫行だったようだ。残念だ。魔が差したのか、キクチー!

努力してきた人生が、こんなつまらんことで台無しに。まったくもって笑えない「キクチの話」である。
(先日の「人志松本のすべらない話」を見た人にしかわからんオチです、すんません!)
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第108回「ゲイノウジンの夢」 

ときどき芸能人が登場する夢を見る。今回はめずらしく2夜連続、同じ人物が登場した。まるで続きもんドラマのよう・・・。
その人物とは― ニノ,嵐の二宮和也くん。(ちょっと前、ここでも取り上げたせいかな?)

一夜目は・・・ニノが私にグラタンを作ってくれて「おいしい?」と聞いてくる。ジャガイモとベーコンが入っているグラタン。芋の歯応え、感触までもが不思議と今でも残っている。おいしかった。でも、それをうまく言葉にできないうちに・・・ 夢から覚めてしまった。

二夜目・・・ 何かにつけてニノが私のところに訪ねてくる光景だけ覚えている。具体的なことは忘れてしもたが・・・
ずっと”弟”だとばかり思っていた彼が、すごく頼りになる男性として目の前にいた・・・ことは覚えている。

夢から覚めてもニ~ンマリ。その夜、『嵐の宿題くん』(日テレ)を見たけれど・・・ 照れくさくて、ニノを直視できなかったよ~
あーん!(>アホか~)


大好きなスターが夢に出てくるのならわかるが、私の場合はそうでもない。いや、自分では気がついてないだけで、深層心理は好きなんかも? 夢に出てきてから意識してファンになった芸能人もいたな→(ex.夢でポルノグラフティのアキヒトにコクられる)。

ゲイノウジンの夢って、楽しい。夢からさめるとむなしいけれど、ちょっと得した気分。
こういうの私だけ? 皆さんはいかが~。
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第89回「やりきれない、ジェットコースター事故」

今朝もワイドショーやニュースでは、5日に起きた大阪吹田エキスポランドのジェットコースター事故を伝えている。
昨年4月に起きたJRの脱線事故といい、今回の死亡事故といい・・・決して天災ではないけれど、「関西は神にたたられているのではないか?」と恨めしくさえ思えてくる。

また「エキスポランド」という施設そのものが、関西の人間にとってはとりわけ思い入れがある場所。さまざまな思い出がそこにある。例えば・・・
★「こんにちは~こんにちは♪」と三波春夫らがテーマソングを歌った大阪万博の思い出(1970年)。万博の跡地だから、エキスポランド。
★大阪・鶴見緑地で行われた花博の思い出(1990年)。今回脱線した「風神雷神Ⅱ」は花博閉幕後、エキスポランドに移設されたもの。

こうした博覧会には行かずとも、エキスポランドや万博公園は学校の遠足や社内レクのメッカだった。デートコースとしてもお馴染みだった。ここでバイトして知り合った彼氏と結婚した、という友人もいた。そんな「思い出 てんこもり」の公園で無残な死亡事故・・・信じられない思いだ。


今回、おそらく数ある行き先のなかから「エキスポランド」を選び、滋賀からやってきた小河原さん。そしてたまたま事故車両の、あの座席に乗り合わせてしまった彼女の”運の悪さ”を思うとやりきれない。
亡くなったのは小河原さんだけど、もしかした自分だったかもしれない、親しい友人だったかもしれない・・・。

人生、いつ何が起こるかわからない。真面目に働いていようが、どんな運命が待ちうけているか予想もつかないこの世の中。
19才で命を絶たれた小河原さんの無念を受け止め、日々大切に生きるしかない。
=以上=

*ゆかりん復活*
長らくお休みいたしました。先週はちょっくら台湾へ。また後日レポートします!
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第80回「許せない!生命保険の不払い」

友人の谷山さんから、こんな長いメールがきた。

***
「少しで安心」― と思って入った生命保険。言われるがままに、「一生おまかせ」「これからだ!」てな殺し文句を信じた私がバカでした。
「みんな同じ、生きているから~♪」とうたう、菜々子の笑顔にも、コロっと騙されるとこでした。
すぐにやめるぞ、保険なんて。とりあえず、詩をしたためましたので読んでください。

愛する妻のために」 by 谷山シュンジロー
保険にはサファイヤの輝きもなければ、
携帯電話のような便利さもない。
そしてこの目に見えぬブツには、
人間の血も通っていない。
人間の未来への切ない絶望だけが、
こめられている。
愛情をお金でおぎなうことはできる。
けれど保険会社を信じることはできない。
これからは愛する妻のためにこそ、お金は使われたい。
***

ちょっと・・・いや、だいぶ変わった人ですが、いい人なんです谷山さん(自称:詩人)。

先日発表された生保会社38社の一斉調査で発覚した総額284億円もの不払い
谷山さんは早速入っていた保険を解約し、浮いたお金で毎月1回、奥さんに花を贈り、おいしいランチを食べるのだとか。
自分が亡くなったときの家族を心配するのもいいですが、
自分が生きている間にこそ・・・ それが一番、いいかもしれない。
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第77回「日中友好なんて、しょせん無理?」

きょうは朝から各局”松坂vsイチロー”と騒いでおりますが...
結局おいしいとこはぜーんぶ、NHKが持ってってますわ(独占生中継)。

「ぜんぜんダメじゃん!」
今んとこ3打席、イチローは凡退・・・ザ、ザンネン。今初めて気づいた、松坂よりもイチローをひそかに応援してる自分に。(>だからどうって?)
イチローはあかんけど、ジョージ・マッケンジー(城島)は2ベース2本も打ってます。やるなあ。

***
さて本題。
昨日、中国の温家宝首相が来日。なんと中国の首脳としては6年半ぶりの来日だそうな。

今朝なんてさ~ 温首相は日課のマラソンに興じつつ、一般市民に声をかけたり・・・と
その名前の通り”あったかムード”をずいぶん強調しておられる。
安倍さんのお気に入りの映画『ALLWAYS~三丁目の夕日』を下調べして、ちゃんと見てから来日するあたり、なかなか用意周到でござーる。


靖国問題をはじめ何かと摩擦の絶えない”日本と中国”だが。
先週、たまたま取材した北京出身の胡弓奏者王霄峰(ワン・シャオフォン)さんに「日中関係」について質問すると、こんなことを語ってくれた。

隣人というのは(摩擦が)あってしかるべき。たとえば、
 ”お宅、昨日うるさかったね” ”煮物の臭いがこっちにくる” など、隣に住んでれば色々あって当然
」 というのだ。

遠くに住む、普段関係のない(国の)人だからこそ、
まあ~ようこそ来てくださいました
と仲良くできる。だから”いざこざ”があっても問題ない―なんとオトナな考えだこと!

まさに目からウロコ・・・そう考えると気が楽だ。政治の場合はそういうわけには行かないだろうけどね。

(おっと、今から温首相が国会でご挨拶されます~)
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第57回「久保田利伸はやっぱりすごい!のライブイベント」

何を今さら、久保田やねん
と最初は全く期待していなかった。久保田よりも「ゲストの平井堅が目玉だな」と思っていたくらい...。
というのは、先週(3/8)開催された音楽のスペシャルイベント、『mtv iCON:久保田利伸 powered by 楽天オークション』(東京SHIBUYA AX)。
数多くのアーティストの尊敬に値するアーティストを“iCON(アイコン)”として称え、その“iCON”の代表曲を多数のアーティストでカバーするというこのイベント。
欧米では以前よりMTVが開催してきたらしいが、日本は今回初めて。
そこで栄えある日本初の“iCON”に選ばれたのが久保田利伸・・・というわけだ。(ややこし~)

久保田をはじめ、出演アーティストたちが屋外に敷かれた”レッドカーペット”を歩いて入場するというライブ前の企画はやや盛り上がりに欠けたが、、、
ライブはよかった。1曲目、いきなりあの大ヒット曲「LA・LA・LA LOVE SONG」をAIとVERBAL(m-flo)が歌い、
そこに久保田本人も加わって盛り上がる。約2000名のお客さんも超ゴキゲン!

その後、久保田は横で控え、久保田と縁あるミュージシャンたちが「You were mine」「TIMEシャワーに射たれて」etcなどお馴染みの曲を次々とカバー。
どれも懐かしい、今聴いてもイイ。でもなんか物足りない、やっぱ本人じゃないと決まらない。

***
後半、ついに登場した今回の目玉であろう~平井堅。レッドカーペットでも一番歓声が上がった、今一番の人気者だ。

黒スーツに、黒ネクタイ。ひょろりと舞台にあらわれた姿はマジで「ヒライケンジ」かとおもた。
スツールに腰かけ、彼が歌うのはバラードの名曲「Missing」。うん、いかにも堅ちゃんが好きそうな曲やね。
「言葉に できるなら 少しはましさ~♪」
出だしから、お得意の右手(上げ下げ~)がはじまった。彼の裏声に酔いしれる女性たち・・・ でも私には弱々しく聴こえた。きれいに、こじんまりまとまってるが、この究極のラブソングはもっと力を込めて歌ってほしい。(しかも、堅ちゃんの「べいべー(baby)」ダサすぎ)

ラスト3曲には主役の久保田も参加。エグザイルのATSUSHIらとセッションしたが、久保田のうまさが際立つ。もちろん”持ち歌だから”っちゅうのもあるが・・・やっぱ”別格”ですわ。
この人、全身― 頭の先からつま先までが音楽,リズムの塊なんだわ。根っから、ネイティブのブラックミュージックシャン。
そのへんが和製な平井堅、エグザイルとはちが~う。

ラストの曲が終わり、会場に灯りがともった頃― 
アンコールの拍手が始まった。鳴り止まない・・・とうとう、久保田登場。
「ほんとに、なんにも用意してないんだよね」(マジでそうみたいだった...無料イベントだしね)
「みんな電車の時間、だいじょうぶ?」と言いつつ、スタッフから何か耳打ちされる。
「えっ、”Missing”? それ平井くんがやったから、まずいじゃん」
そんなやりとりをスタッフとひそひそ交わしながらも、予定外のアンコールは結局「Missing」に。

やったぁ、待ってました! ホンモノが聴きたかったのだ。
「平井くんのときのスツール持ってきて~」
「僕のkeyにしてよね」・・・とバンドメンバーもドタバタで準備されたが、
歌はさっすが。彼が歌うと力強く、ぐぐっと伝わってくる。

次に、帰りかけていたSunMin(韓国出身女性歌手)を引き止め、「それでは昨年の大ヒットムービー(←ちょいと嫌味まじり?)の曲を歌います~」と『日本沈没』のテーマ曲「Keep Holding U」を2人で熱唱してくれた。
最後に「僕にとっては、照れくさいイベントでした・・・」と本音をまじえ挨拶してくれた久保田。
今夜あらためて、彼の実力、ミュージシャンとしての素晴らしさ(歌・楽曲・ステージング)、そして人柄のよさ・腰の低さを痛感。
「今さら久保田?」なんて言ってた自分が恥ずかし~!
今こそ久保田をじっくり再聴してみたくなった。あとでCD屋行こうっと。
皆さんもダンボールに埋もれてる昔のテープでも、掘り起こしてみたら? 

(このイベントの模様はMTVにて4月1日22:00~他放送予定)
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第48回「みんなですれば恐くない!花粉ルック」

ああ、春という季節が疎ましい・・・。
自慢じゃないが、わたしゃ花粉症歴10数年のベテラン。なので私なりの対処法はすでに確立している。
●目:花粉シーズンの少し手前から、眼科の抗アレルギー目薬を点眼。
●鼻:とにかく防御。色々試した結果、「超立体」マスクがお気に入り(顔に型つかず、息も楽ちん)。
もちろん外出時は帽子、メガネ(花粉用)を着用。なるべくつるっとした素材の上着を着るよう心がける。
おかげで症状は今のところ軽いが、そう完璧に花粉を防御できるわけもなく・・・
スギよりヒノキに反応する私は、これからの季節が不安であ~る。

いっそのこと、花粉が目に見える色だったらな~と思う。例えば黄色とか。
朝、窓から外を見て「今日は飛んでる、飛んでるぅ~」とわかれば、洗濯物を中に干そう、とか対処しやすいのではないか。
だが、目に見えないから救われている気も。毎日黄色い粉が舞ってるのが目に見えるだけできっとイライラ、精神的によくないよきっと。

日本への留学生も花粉症に悩まされているという。例えば中国人。中国にはスギの木がないから留学生はよく花粉症になる。だいたい来日して2、3年目から発症するとか。
「私はスギだけじゃないから、2月,3月,4月,5月,6月まで、1年の半分ちかく花粉症。ほんとうに困る」
と、知り合いの中国娘が訴えてきた。
うーん、私に訴えられても困る。私もまったく同じ。梅雨を迎えるまでの春はせっかくいい季節なのに、花粉症患者は花見に行く気分にもなれない。春を棒に振るなんて、なんか損した気分だ。

世の中には花粉症と言いつつ、花粉を防御しない人が多い。せいぜいマスク程度。たしかに見た目格好悪いし、面倒臭いのはわかるが、「苦しみたくないのなら最大の防御をすべきだ」と思う。
おかげで、わたしゃ迷惑をこうむってる。マスク+メガネ+帽子という”花粉ルック”で近所を歩くと相当怪しげなのか、じーっ・・・他人の視線を感じることが多い。

世の中の花粉症の人たちが勇気をもって”花粉ルック”で出歩けば、怪しさもフツーになるはず。
昨日書いたあゆでも黒木瞳でも、蝦ちゃん&もえちゃんでも誰でもええから・・・かわいカッコイイ ”花粉症ファッションリーダー”の登場を強く熱望いたします。

PS.テレビの花粉情報、もっとこまめに流してくれ~ 朝の天気予報でもね。
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第43回「次のタレント知事候補はだぁれ?」

答え:「はなわ」。(もちろん佐賀県)

行きつけスーパーの野菜売場でガンガンに流れている、はなわの「雪国もやしの歌」。

魚売場を通り越し~肉売場くらいまで歌が耳から離れない。離れたと思ったら、隣で牛乳に手を伸ばした初老の紳士が「もやーし、もやーし♪」と口ずさんどる・・・!

そこでふとワタシが思い出したのは「はなわの顔」ではなく、宮崎県・東国原知事(そのまんま東)。毎日テレビで見るせい?顔は似てないけど、声が似てる? 私の中で、なんでか2人がダブる。

*追伸* ここにきて東京都知事選に建築家・黒川紀章氏(女優・若尾文子の夫君)が立候補!? ちょっと面白くなってきた...。
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第28回「もういい加減、先に進もうよ国会」

柳沢厚生労働大臣が女性を「子供を産む機械」と発言した問題で国会が荒れている。
昨日の衆院予算委員会は全野党が欠席するなか、与党だけで2006年度補正予算案の審議を続けた。
民主党などはあくまで「柳沢大臣が辞任しない限り、審議に応じない」という方針。だが、とうの大臣は辞任を否定している。

謝りっぱなしの柳沢大臣、「家内から叱られました・・・」とも。
こんな人を、大事なポストに据えちゃった安倍さん、お粗末です。とほほーです。
でも、ぽろっと出た”失言”に、ここぞとばかりに揚げ足をとる・・・この、子供のイジメのような光景は見苦しいし、貴重な国会の時間をこんなことで潰されるのはバカバカしいったらありゃしない。

許されない発言、本音がつい出たのかもしれないが、あの年代のオジサマ方の感覚じゃ、こんなの普通なんでしょ。
いちいち過剰反応してたら(野党はすべて選挙のためでしょうが...)、国会の時間も、税金も、もったいなーい。
くだらない問題は早く収束させ、いい加減、山積している議題に移ってほしいものであります。
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第14回「美人ライターになにが?」

今テレビを賑わしている、エリート夫婦による殺人事件。
「お嬢様がなぜ?」「エリート夫婦になにが?」「エリート夫婦の誤算とは?」とマスコミは嬉々として取り上げる。美人で優秀な女性がいかに堕落していったかを伝え、視聴者の興味をそそりたいのだ。W不倫だとかDVだとか言われるが、夫婦のことは当人同士しかわからない。もう犯人が捕まっているのだから、ここまで報道せんでも・・・と思う。

この事件を聞いてとっさに思い出したのが、桐野夏生原作の映画『OUT』(2002年)。
映画の序盤、妻(西田尚美)が身重にもかかわらず、ギャンブル狂の夫(大森南朋)から足蹴りされるシーンは、映画とわかっていても腹立たしかった。(思えば、個性派俳優・大森南朋〈なお〉を映画で見たのはあれが最初だった。私の周辺でファン多し・・・)
そしてとうとう夫を絞め殺し、パート仲間の主婦3人の協力で風呂場でバラバラにするシーンは実に生々しかった。でも、いい映画どした。

今回盛んに耳にする「セレブ妻」。
もし自分だったら、一体なんと呼ばれるのだろうか― ふとそんなアホなことを考える。
「庶民妻」とは言わんか、ニュースにもならんし。
「美人ライターに、なにが!?」
きっとこれだ、これに違いない。
(ちなみに美人じゃなくても、マスコミは”美人”という表現がお好きです)
小学校の文集とか出てくるんだろうか。何を書いただろうか・・・あー、こんなこと考えるだけ時間のムダムダ。やめときしょ。
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第13回「日本が誇る発明家、安藤百福さんご逝去」

5日、日清食品の創業者で会長の、安藤百福さんが亡くなられた。
戦後、世界初のインスタントラーメンである「チキンラーメン」を発明した偉大なお方。96歳、とうとう逝ってしまわれたのか・・・と感慨深いものがある。

小学生の頃の土曜日、学校帰りの昼飯はインスタントラーメンが多かった。「サッポロ一番・塩(みそ)ラーメン」「エースコックのワンタンメン」、♪わたしはハウスの「たまごめん」etc・・・と色んな種類のラーメンが登場したが、日清食品の「出前一丁」が一番好きだった。添付の「ごまラー油」が好きだった。今では一般家庭でも使われる”ゴマ油”の風味がなんとも珍しかったのだ。
その後は「カップヌードル」も好きだったし、やきそば「UFO」もちょっとしたブームになった。「(きつね)どん兵衛」が出たときは、他社のカップうどんより断然うまい!と思ったもんだ。
さすがに大きくなるにつれ、美容と健康を気にするようになり・・・徐々にインスタント麺を食べなくなっていった。


安藤百福さんに親しみを覚えるようになったキッカケが2つある。
まず1つめは― 数年前、大阪・池田市にある日清食品の「インスタントラーメン発明記念館」を取材する機会があった。とても親切で(ベッピンさんな)担当者が案内してくれ、チキンラーメンの手作り体験もさせてもらったが。彼女の説明のなかで、
「安藤会長は今でも毎日欠かさず、チキンラーメンを食べています」
というのには驚いた。自分の舌で商品の味を確認しているというのもあるだろうし、商品を愛しているのだろう。そして何より「90過ぎても尚ご健在な会長が毎日食べている= チキンラーメン、実は体にいいんかも?」と認識をあらたにしたのだ。

2つめは― NHK朝ドラの「てるてる家族」。ここでは、安藤百福さんをモデルにしたラーメン発明家を、中村梅雀が巧妙に演じていた(妻に堀ちえみ)。実際の安藤さんはよく知らずとも、梅雀が演じたユニークな発明家のせいで、安藤さん=愛すべきキャラクターという印象を強く持った。

亡くなる前日、役員との昼食会ではチキンラーメンに角餅を入れた「雑煮」を食べていたという安藤さん(これ、おいしそう)。心からご冥福をお祈りします。
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ゆかりん
(ライター 高橋ゆかり)
大阪出身。2004年から東京で暮らし、2010年、関西へ舞い戻る。
水瓶座、O型、やせ型。

運動音痴だがスポーツ見るの大好き。マイブームは“筋トレ”!?

コメント:
「テレビっ子だ、昔も今も。一日の始まりはテレビだし、終わりもテレビ。
 愛すべき芸能人たちよ。アナウンサーたちよ。同じ時代を生きる彼らへの興味が私の中で尽きることはない」

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