ミーハーゆかりんのちょっと辛口テレビ批評。タレント、アナウンサー、スポーツ選手から政治家まで…愛をこめてバッサリ!

2010年02月のアーカイブ

第774回「これからが本番、貴乃花劇場」

無所属の貴乃花、まさかの当選!」
ってまるで政治の世界みたいだけど、相撲界のおはなし。
若い人たちはシラ~としてるかもしんないが、これが大きなニュースになるんだから。やっぱ日本人、お相撲が好きなのね。

「貴乃花親方が理事選に出馬」と聞いたときは、
「今度は何やらかす気だ?」といぶかしく思った。
だって引退してからの貴乃花って、胡散臭かったもの~「すがすがしい」喋り方といい、急激な痩せ方といい。
何より、兄・花田勝氏との絶縁騒動のときは、公共の電波で信じられない発言を繰り返した。
「やっぱ洗脳されてるのかな」
「それとも、妻の差し金?」
もはや「平成の大横綱」とは別人に見えた。

で、今回の理事選立候補。
二所一門を破門されるというリスクをおかしてまで出馬した貴乃花。相撲界の古い体質を改めたい、という熱意は並々ならぬものがあるようだ。
「どやどや?」と外野から見ているぶんにはおもろい選挙。
はて。この若く危うい貴乃花と、現在の理事の面々=デカイおじさま集団をテレビで見比べてみた、
「どっちが ”まとも”なんだ?」と。
直感的にデカイおじさまたちが”○クザな集団”に見えた。ふて腐れてるようにも。(太ってるせい?)
どう見てもこの人たち、「何かを変えてやろう」なんて気はなさそ・・・。
ってことで、私も貴乃花派に。(票はないけどね)

貴乃花派についた理由はもう一つ。
彼が若い頃からともに修業してきた(元)貴ノ浪や貴闘力、また大先輩の間垣親方(若乃花)までもが、
貴乃花を支持していること。まったく人望がないなら、あえて支持などしないはず。
また今朝の「スーパーモーニング」(テレ朝)によると、かつて「巨人・大鵬・卵焼き」といわれた大鵬親方までもが、貴乃花の志を高く買っていたようだ。これにはびっくり!

当選直後の貴乃花。笑顔など一切見せず、引き締まった表情がよかった。「武蔵川理事長のもと・・・尽力します」というコメントもグー。
(あわれ旭國さん~)

***
たまたまだろうか、投票日の前日「うちごはん」(テレ朝)に出演していた貴乃花夫妻。
景子夫人:「やめてください、弟子が見てるでしょ
エネオスCM同様、どこか妙な空気感が愉快なこの2人。
最初は色メガネで見てたけど、テレビ的には結構おもろい。

大人なのか子どもなのか、頭はいいのかどうなんだか。ただ不器用なほどにまっすぐなのか?と掴みどころのない貴乃花親方。
大相撲とともに、我々はこれからも彼の”生きざま”を見続けることになる。
その手腕を発揮する時がくるのか・・・
親方としての貴乃花劇場はまだ始まったばかり。
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ゆかりんプロフィール画像
ゆかりん
(ライター 高橋ゆかり)
大阪出身。04年から東京在住。
水瓶座、O型、やせ型。

運動音痴だがスポーツ見るの大好き。最近、マイブームは”中国”。

コメント:
「テレビっ子だ、昔も今も。一日の始まりはテレビだし、終わりもテレビ。
 愛すべき芸能人たちよ。アナウンサーたちよ。同じ時代を生きる彼らへの興味が私の中で尽きることはない」

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