ミーハーゆかりんのちょっと辛口テレビ批評。タレント、アナウンサー、スポーツ選手から政治家まで…愛をこめてバッサリ!

2006年12月のアーカイブ

第五回「新庄出まくり、年末のテレビ・・・ふと中田ヒデを思ふ」

年末特番で騒がしい、このところのテレビ。ここぞとばかりに、この秋引退したばかりの新庄剛志が出ている。
とんねるずの「食わず嫌い王」(28日)、爆笑問題の「太田総理と秘書田中」(29日)・・・

極めつけは「中居正広のキンスマ」(29日)。
新庄の生い立ちや、これまでの野球人生を2時間以上に渡って紹介。再現フィルムは「どこが新庄やねん?」と言いたくなるくらい似てなかったが、「いつみても波乱万丈」みたいで目が離せなくなった。

今改めて「すごい」と思うのは、「自分が”引退する”と言えば、お客さんが見に来てくれるし、チームも俄然注目されるだろう」という計算。これでチームの士気も上がり、日本一へと駆け上がった。

そう思うと、「サッカーの中田英寿の場合はどうだっただろう?」と思う。
ある記事で、ジーコjapan・宮本キャプテンがこんな風に語っていた。
「W杯の本番前に中田がひと言(引退すると)言ってくれれば、チームの求心力も増しただろうに」。

人ぞれぞれ、スタイルは自由だ。
新庄みたいに、キンスマに出たりして「現役時代を語れ」とは言わないが。
せめて中田も、引退記者会見くらいはフツーにやってほしかった・・・と今さらながらに思うのである。
コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ

第四回「”全日本フィギュア男子”で得た収穫とは?」

「少女の面影が、舞う」「ショパンも、真央ちゃんのために曲(ノクターン)を書いたのでは・・・」
と気障な実況が少々こっぱずかしい、女子フィギュアの全日本選手権(フジテレビ 28日~)。
人気の女子はゴールデンタイムに放送されるが、男子は深夜(11:30~)に追いやられた模様。(どっちも録画ね)
でもこれが、かえって好都合。風呂上りにゆったり観られるってもんだ。

おととい、男子のショートプログラムをちらと見た。新鮮だった。なぜなら、高橋大輔と織田信成以外の男子選手なんて、テレビで殆どお目にかかることがないから。
次々と登場する王子様のような選手たちに、「あらま。フィギュア界、こんな可愛いくて上手いオノコたちがいっぱいいるんだ~」。
今まで世界大会ばかり観ていたせいで、高橋と織田の下で隠れていた逸材に気づかなかったのだ。

そして昨日、男子フリーをじっくり観戦。トップバッターの神崎範之選手は高橋選手と同じ「オペラ座の怪人」で華麗に舞い始める。ジャンプも力強く、ステップもいい…それだけじゃなく、どこか品がいい。色白で歌舞伎役者のようでもあり、劇団四季にもいそう。そうだ、彼が「韓流スターだよ」と言われても信じてしまいそうな雰囲気。演技後、彼が京大大学院生であることを聞き「すごーい」・・・さらに注目してしまった。

続く、中庭健介選手は前衛的なダンスで演技が始まる。25歳にしてベテランと言われるが、4回転ジャンプを難なく決めた。南里康晴選手はトリプルアクセルを軽く2回成功。
世界で戦うおなじみの2人― 高橋と織田の下に、これほどレベルの高い選手たちがいたなんて。改めて、国内の競争で負けることのない高橋と織田のすごさを実感。


そしていよいよ、織田と高橋が登場。
ラストに滑った高橋選手の完璧な演技はさすが! やっぱ、格が違うよな~とか思ったが。

何よりこの日は、「日本フィギュア界、男子もレベルが高~い。見た目にもね、ふふっ」
と見応え(=目の保養)を感じた夜だった。

PS.だいすきな織田選手だけど・・・”ピーピー泣き虫”はそろそろ卒業しましょ。
コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ

第三回「浪花恋しぐれ風?・・・紀香&陣内結婚会見」

ぐやじー!
なるトモ!」が東京で見られないことが、こんなにくやしいなんて。
(「なるトモ!」とは、朝9:55~陣内智則&なるみが司会のワイドショー。東京ではこの春、たった半年で打ち切られた...)

とある関西人の情報によると。
27日の「なるトモ!」では、前夜の結婚会見の模様を、陣内本人の解説付で”検証”したらしい。
「2ショット、めっちゃ違和感あるわー」
と言って照れる陣内を、周りは突っ込みまくりで大盛り上がり。
紀香のミニスカ衣装は「幸せの黄色いリボン」という意味があっ
たとか・・・あぁ、見たかったわん。(日テレのアホ~!)

今回の記者会見、一番の名言は、
陣内:「僕が”藤原紀香に嫁ぐ”と言われてますから(笑)」
だろうか。

私が見ていて「やられたなー(アテられた)」と思ったのは、
「お互いのことを、普段なんて呼んでいるか?」の質問。
陣内は「紀香さん」で、紀香は「陣内(じんない)」。
じんない」・・・照れたふうにポソっと言う、紀香・・・
これが、たまらんかった。(ゴチソウさん!)

紀香:「なんやかんや言うても芸人の妻ですから、三歩下がってついて行きます」。
思いっきり関西弁で言った、このセリフ。
ありゃ?どっかで聞いたことあるぞ。
「芸のためなら女房も泣かす・・・酒や酒や~」
でお馴染みの演歌「浪花恋しぐれ」(都はるみ&岡千秋)のセリフのよう。

しかし、三歩下がったとしても・・・陣内が三歩前で、買い物の荷物をぜーんぶ持たされてる図が浮かばんでもないが~。
まあ、それはそれで・・・末永く仲良くね。

コメント(2) | トラックバック(0) | テレビ

第二回 「歌はナマモノ」

年末恒例、「Mステ・スーパーライブ2006」
(22日、テレ朝)のトリは、
ミスチルの「しるし」だった。
この曲は先週終わった話題のドラマ『14才の母』の主題歌。
このドラマのタイトルバック― ヒロインの志田未来ちゃんが膝を抱えて”くるん”と胎児のポーズ・・・
そこに「ダーリン、ダーリン」と流れてるのがこの曲だった。

ゆえに、この曲を『14才の母』と切り離して聴くことができなかったし、「ミスチル、相変わらずシャウトしおって。何がダーリン・ダーリンじゃ、いつものパターンかよ・・・」と思いつつ、なにげに聴いていた。

しかし、金曜日のスーパーライブ。ナマでミスチルの歌を聴いて、ちょいと感動した。

「ダーリン、ダーリン」のところしか知らなかった歌詞だったが、テロップで初めて見て、正直やられた・・・
(これが、いわゆる“ミスチルの法則”ってやつ?)。

*歌詞、一部抜粋*
「ダーリン ダーリン 色んな角度から君を見てきた そのどれもが素晴らしくて僕は愛を思い知るんだ」
「僕らは似ているのかなぁ?それとも似てきたのかなぁ?」
「共に生きれない日が来たって どうせ愛してしまうと思うんだ」
etc...


うぉぉ・・・ 難解だが、“深い愛のストーリー”ってな味わいが。
で、極めつけは最後の「ダーリン ダーリン Oh My darling」のところ。桜井くん、声がかすれてるが、渾身のシャウトは心がこもっている。
当初バカにしていた「ダーリン」がグサりと心に響く・・・。

***

素直に「ええ曲」だと認めた2日後、今度は「ハッピーXマスショー」(24日、日テレ)で同じ曲を聴いた。
今度は、ちょっと期待して。

しかし、前回ほどの感動はなかった。歌詞を味わうのが2回目だから?
まあ、それも多少あるだろうが、一番の理由は「ライブではなく、録画だったこと」だと思う。
なぜか、伝わってこないのだ。

それは、ミスチルだけじゃなかった。
この「ハッピー Xマスショー」では、他のアーティストも意外な組み合わせでセッションをやったり、色々趣向を凝らしていたが、どれも空振り。
合間にやっていた「小雪のドラマ」もシラケたし。

やはり音楽はナマモノ、ライブが一番なのだ。
奇をてらうと失敗する・・・その見本を見たような気がした。

(♪ダーリン、ダーリン・・・頭の中でまだ、ぐるぐる)
コメント(0) | トラックバック(0) | テレビ

第一回「嫌みなCM、笑える番宣」 

はじめまして。
ごくフツーのテレビっ子、ゆかりんと申します。
今日から嬉しいことに、こちらのページで「テレビに茶々」を入れさせていただけることになりました。よろしくお願いいたします!

第一回「嫌みなCM、笑える番宣」 

 テニスの部活後に、女子大生が喋っているソフトバンクモバイルのCM。

 「9時までに電話するね」
 「きみちゃんにも電話するから」
 「いいよ、電話しなくて。通話料かかるから」
 「別にきみちゃんが悪いわけじゃないから・・・」


 うわぁ、感じわりぃ。女のイヤ~な部分が見え隠れする不快なCMだ。
 案の定、「いじめを助長するCMだ」と、ソフトバンクには抗議の電話が相次いでいるらしい。

***

 一方、商品のCMではないが、「プッ」と吹き出すドラマの番宣(番組宣伝)がある。

 「『マグロ』、ご期待ください!」。

― 以上、by渡哲也

  ほんの3秒。ちなみに『マグロ』とは、渡哲也主演・新春ドラマスペシャルのこと。
 なんで笑えるのか・・・実は少し前にも、全く同じパターンがあった。

 「『家族』、ご期待ください!」 その前は、
 「『夫婦』、ご期待ください!」 その前にゃ、
 「『熟年離婚』、ご期待・・・」 もう、ええて。

”不器用、一途な親父キャラ”でドラマに引っ張りだこの渡さん。そろそろワンパターンでないかしら。
コメント(0) | トラックバック(0) | テレビ
2006年 12月  »
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
エントリー
ゆかりんプロフィール画像
ゆかりん
(ライター 高橋ゆかり)
大阪出身。04年から東京在住。
水瓶座、O型、やせ型。

運動音痴だがスポーツ見るの大好き。最近、マイブームは”中国”。

コメント:
「テレビっ子だ、昔も今も。一日の始まりはテレビだし、終わりもテレビ。
 愛すべき芸能人たちよ。アナウンサーたちよ。同じ時代を生きる彼らへの興味が私の中で尽きることはない」

Mrs.Bloggers[ミセスブロガーズ]
えるこみの人気ブログを目指し
ミセスブロガーズに参加しよう!