ミーハーゆかりんのちょっと辛口テレビ批評。タレント、アナウンサー、スポーツ選手から政治家まで…愛をこめてバッサリ!

2007年09月のアーカイブ

第193回「いい旅夢気分~ 貴乃花親方の珍道中」

朝青龍のモンゴル逃亡?の話題が下火になったとおもたら、
今度は名門・時津風部屋でとんでもない事件?が発覚。
このままでは大変だ、大相撲はマジで廃りそう~!
ってなところへ。「そんなの関係ねぇー」とばかりに平和な相撲関係者がのーんびり旅する映像が流れた。
2年前、お家騒動でマスコミをさんざん騒がせた貴乃花親方である。
いい旅夢気分 放送1000回記念』(テレ東)のスペシャル版、「貴乃花親方 夫婦で和む伊豆 至福の料亭旅館へ」。
貴乃花親方と元フジアナウンサー景子夫人の夫婦水入らずの旅はなかなか楽しゅうございました。

まずは熱海駅から熱海港までバスで移動。バスに乗るのが小学生以来!という親方は緑のポロシャツにジーンズ姿(ボクちん,ってかんじ)。
「2人でバスに乗るの初めてだよね~」と甘えた口ぶりの景子さん。なんだか2人並ぶと親子みたいだ。

この日の見どころは、なんといっても「夫婦の会話」。

会話その1◆釣り体験にて》
: 「釣れるといいな~」 と言った矢先に景子さんの竿に魚が。きゃっきゃっ、とはしゃぐ妻。
親方: 「うるさいよ、ぎゃーぎゃー。魚逃げるよ。静かにやりなさいよ」 と穏やか口調で妻を嗜める。 
: 「(私だけ釣れて) くやしいんだ、くやしいんだ」
親方: 「くやしくも、なーんともありません」 (だってボクちん、ママに負けても悔しくなんかないもーん >どてっ,,)

会話その2◆旅館で夕食》
親方:「温泉で夕御飯食べるのにお化粧してるというのもオツなもんですねぇ」 (さらっと嫌味)
: 「あら素顔よ。わからないの?」 (負けじと、とぼける妻)
: 「考えてみると2人で旅行するってことないもんね」
親方:「ないね」
: 「たまにはいいんじゃないですか~」
親方:「ふーん。(ただ、お品書きをじっと読む親方)」
: 「そういうリアクションか...」 (妻が期待するようなボクちんの返答なし)
この2人の間に流れる、ビミョーな空気が妙におもろい。

兄・花田勝氏との騒動のときも思ったが、貴乃花親方は意外に饒舌な人だ。
「うーん、おいしい。香りと味がなんともいえないね~ マツタケは」と、松茸御飯の釜のフタまで嗅いで感想を述べる。
伊東の温泉旅館へ着くと、部屋&風呂を見ては、
「うわあー、ステキ」「すばらしい」
を夫婦で連呼。そりゃ、あんたらタダ(無料)だもんね。

でもこの夫婦、なかなかに名コンビ。サービス精神溢れるコメントがこの番組には合っている。
オフによく登場する中日の落合夫妻(&息子)に負けず劣らず。貴乃花親方は落合監督と息子”福士くん”の両方の役割を演じているかんじ(デスマス口調はどっちかと言えば福士くん寄りか)。

これも見どころの一つ? 親方の入浴シーンが(2回)。「やっぱり温泉は体にいいですよね~」と言いながら、お湯の底には細くてながーい、おみ足がにょきっ。しかし、よくここまで痩せたもんだわ・・・としみじみ。
相撲界は何かと大変ですが、この夫婦だけはマイペースでどこか別世界にいるよう。
これからもたまには、親子のようなオモロイ夫婦漫才を見せてくださいましー。
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第192回「プロ野球選手の連想ゲーム ~その1」

優勝争いも佳境に入ってきたプロ野球。
連夜の”(藤川)球児撃沈!”でついに優勝の夢が潰えた阪神タイガースに、昨日「泣きっ面に蜂」のようなニュースが飛び込んできた。
「阪神・鳥谷敬、夜の三冠王」 (by 写真週刊誌「フラッシュ」)。
イメージダウン、鳥ちゃん見かけによらずやるね~というか脇あますぎ。昨夜の鳥谷、案の定”4タコ(4打数0安打)”どしたわ。

こんなふしだら、みだらな話題はさておき。今日は健全なクイズでお楽しみいただきましょう。
「次は、檀さんと大和田さん,檀さんから・・・」が懐かしいNHK連想ゲーム。
今回はプロ野球外国人選手編。今シーズン活躍している助っ人(ガイコクジン選手)の名前を答えてください。
(マニアック覚悟で挑戦だぁ~ パフッ♪ 正解は下へ)


第1問)デパートへ行くと必ず”寝具売場”に直行する選手とは?(ヒント: シーズン後半戦で活躍して首が繫がった?あの真面目そうな内野手)

第2問)マウンドで鼻歌が飛び出すぐ・ら・い、歌手になりたかった投手。(ヒント: セ・リーグで勝ち星トップ!)

第3問)薬局で売ってる市販薬の名前に間違えられる選手。(あまにりも有名なのでヒントなし)

第4問)家電量販店によく間違えられる選手。(スミマセン、首都圏近郊にしか店舗なし)

第5問)セ・リーグ優勝争いの鍵を握る、現在本塁打トップの通称”森くん”とは?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






【正解】

第1問) シーツ選手(阪神)   
  <これもOK→マットホワイト選手(横浜)>
第2問) グライシンガー投手(ヤクルト)
第3問) セギノール選手(日ハム)
 ・・・ボラギノールはいとこです。>ウソじゃ~
第4問) ガトームソン投手(ソフトバンク)
 ・・・サトームセンは親戚です。>大ウソじゃ~ (このネタ、むむさんから頂きました~さんきゅ)
第5問  タイロン・ウッズ選手(中日)

*いじょー*
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第191回「期待しすぎたドラマ『マラソン』」

何ヶ月も前から楽しみにしていたドラマだった。
2年前、韓国映画『マラソン』を見て感動、主役の自閉症のランナーを演じていたチョ・スンウのファンになった。
で、今年日本でもドラマ化されると聞いた。それもお気に入りのニノ(二宮和也)が主役を演じるって?・・・楽しみだ。よくないわけがない。9月が早く来ないかなーと待ちに待った放送だった。

しかーし・・・ちと期待しすぎた。ドラマは、映画とは別もんやった。
ニノの演技は悪くないけど、ちらっと見た瞬間、草なぎくんを思い出した。(ちょっと前、ドラマ『僕の歩く道』で自閉症の役を演じていたSMAP草なぎくんね)
マラソンのコーチが同じジャニーズ(TOKIO松岡くん)というのも、なーんか興ざめ。
誰の演技も悪くないのだが、いかんせん”あの映画”を見てしまっているからダメだ、比べてしまう。

あの映画は、ただ”自閉症の親子の葛藤”だけではない、ストーリー以外にも魅力があった。
◆たとえば冒頭、主人公が大好きなシマウマが走るシーン(実は『野生の王国』のようなテレビ番組)。
◆「雨がざーざー降っています」というのを、母が息子に雨を触りながら教えるシーン。
◆終盤、シャワーのような雨のなかで主人公が嬉しそうに走るシーン・・・etc。
映像が美しかった。センスが感じられた。
チョコパイ、ジャージャー麺など主人公のお気に入りアイテムを巧みに使い、笑いを誘うシーンも多かった。そういう意味じゃ、今回のドラマは薄っぺらい。2時間ドラマで、映画と同じ世界観を出すのは、どだい無理な話なのかも。

いいな、いいなー 人間っていいな・・・ みんなでなかよく ポチャポチャおふろ♪」 
劇中、ニノが歌っていた曲(「まんが日本昔ばなし」の歌)が耳に残る。
ニノはよくがんばった。でも彼、最近あんまり出過ぎてか、新鮮味が薄れてきているのも事実。
「誰を演じても”キムタク”にしか見えない」ようには、絶対ならんとってや。
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第190回「ミーハーB級川柳 披露」

)「白鵬は 自慢の家族が 支えです 
        けっこう出たがり?妻テレビ出る~
」(←短歌になっちゃった)
解説》大相撲千秋楽で優勝後、NHK「サンデースポーツ」に出演した白鵬の妻&赤ちゃん。そりゃ自慢したいわね、ベッピンだし!

)「顔つきは ”悪代官”の 新四役
解説》コガ、ニカイ、ブンメーが特に・・・というのは、新総裁・福田はんが選んだ人たち。安倍さん、ビョーキの会見も意味不明どした(おいたわし~)。

)「喪が明けぬ ミスター気丈に 球場へ
解説》妻が逝ってまだまもない巨人・長嶋茂雄就寝・・・じゃなくって、終身名誉監督が巨人戦へ(負け試合)。やはり彼には野球しかない!

)「古田くん 涙にフラッシュ容赦なく
解説》「選手→引退、監督→辞任(解任)」のヤクルト古田。会見で涙を見せたとたん、バシャバシャっとフラッシュの嵐が。やはり監督兼任は難しい?ちょっとケチついた感も。選手オンリーで引退していたほうが、引退試合はすっきり盛り上がったかもね。

最後にほんのグチをば・・・
)「三連休 固めてあっても 嬉しくない
連休のない6月とかへ、さっさと移動させてほしいものです。

*いじょー*
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第189回「どっか似てへん? この2人」

連休の方はいかがお過ごし?
(お仕事の方はお疲れさまです)
さて今日は、きっと誰もが前から思っているそっくりネタを。

気合いが足りなかったか。それとも”わっはっは”が足りなかったのか。それともマジで疑惑の判定?
昨日レスリング世界選手権でメダルを逃した、
浜口京子」選手のチョー真剣な顔  
  vs テニスの「松岡修造」のチョー真剣な顔


*マニアックなおまけ*
 ~どっか似てへん?大相撲編~

★優勝を逃した「旭天鵬」 vs 忘れられた芸人「猿岩石」の片割れ
★引退する「隆乃若」 vs モノマネ芸人「原口あきまさ

最後に、なかなか秀逸な投稿ネタをご紹介!(G党さんからいただきました)
★新大関「琴光喜」 vs 阪神タイガース「久保田投手
この2人、私も前からひそかにチェックしてました。クシャっとした表情が似てるー!

(いじょー)



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第188回「アナ図鑑― ふしぎちゃん 主婦の憧れ 久保純子」

アナ図鑑に入れるのも憚られる? アナというよりは”タレント”と言ったほうがよさそうなフリーアナ、クボジュン
今となっては元NHKというのが信じられないほどの天然キャラぶりを発揮している。
ブロードキャスター』では毎週ばっちり決めたオトナな衣装で澄ましているため、その実像はようわからんが。
先日の『おしゃれイズム』(ゲストで登場)では持ち味をじゅうぶん発揮していた。
結論から言うと― だいぶ変わってますな~この人。いわゆる”ふしぎちゃん”。大人なんだか子供なんだか。発言のたび、何が飛び出すかわからない危うさがあり、それが面白くもある。
こういう点、昔から仲がいいとされる木佐彩子(元フジアナ)に似ている。海外生活が長い、帰国子女のお嬢さんならではの個性なのだろうか。

でも綺麗になった、垢抜けたというか。NHKで新人の頃(大阪局)を知っているが、正直パッとしなかった。のちにアイドルアナになるなんて、あの頃は想像できなかったもん。
クボジュンといえば、キョンキョンのようなきゅっと尖った”三角あご”が特徴、チャームポイント(=小顔)。声も悪くない。

おしゃれイズム』では、結婚8年になるご主人のことを「だいすきです」と照れもなく言ってのけ~。出会いからたった2週間で結納を、しかもプロポーズは自分から・・・というエピソードも披露した。(やるねー)
また、彼女があちこちで発言しているのが、「基本的に主人は毎日家でご飯を食べます」。某大手広告代理店のご主人。きっと超お忙しいだろうに、お付き合いもそこそこに帰宅しているんだろうか。きっと、家庭ラブラブの「クボジュン夫」と社内で認知され、もう誰も誘わないのかも。妻に負けず劣らずマイペース人間なんだろな~。(>ほっとけよ!)

一人で番組を仕切らせるのはヤバいが、アシスタントならちょうどいい、明るく爽やかクボジュン。
子育てとの両立で、ほどよい仕事量。英語本や料理本出したり、好きなことばっかできて、おまけにダンナとラブラブで「うらやましー!」。これからも世の女性たちの羨望を集めつづけてください。
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第187回「どっか似てへん?この2人(投稿ネタ)」

いま痛切に、東京に住む”哀しさ”を感じている。
「うどんの汁が黒いから」とかではない。この大事な首位攻防戦の時期に、プロ野球中継がまーったくないのだわ。
3連休の最終日、17日から始まった「阪神vs巨人3連戦」でさえ、東京の局では知らんぷり~。
(「世界柔道」は昼間にナマでやれ、っちゅうの)。

関西では地元・阪神の試合が、名古屋では地元・中日の試合があるのは当たり前。
じゃあ東京では地元・巨人orヤクルトの試合があるのは当たり前、とちゃうのん?
昔は「もう、いらん」っちゅーほど、しつこく巨人戦を放送していたじゃない~ 極端すぎるで。

以前住んでた関西では生活の一部に野球があった。ちょっとした挨拶でも、前夜の試合や阪神の調子が話題にのぼる。
東京では、そんな光景は見られないのだろうか。
今やスカパーにでも入らないと野球が見られない時代。真剣に加入を検討している今日この頃である。
(以上、ほんのグチどした)

***
して、本題。
先日”のんたん”さんから頂いた「どっか似てへん」がツボにはまってしまったのでご紹介。
世界柔道・女子無差別級金メダリスト
塚田真希」選手 vs 「森永卓郎」(経済アナリスト)
なかなかいいでしょ? 私は気に入りました。でもお互い、あんまり嬉しくないかもしれませんね。


《余談》
世界柔道といえば、男子無差別級では棟田選手が金メダルを獲った。
彼、最近とみに太ってきた義理の弟・やっちゃんによう似てるんです。若い頃から小柄でかわいいタイプだったのが、肥えてきて急速に”棟田化”してきたのだ。
金メダルの夜、塚田選手、ヤワラちゃんとともに『すぽると』に出演した棟田選手。
棟田の話す声を聞いてびっくり! やっちゃんに声が、喋り方までよう似とるのだ。(顔や骨格が似てると声も似るって言うよね)
しかも棟田の名前は「康幸(やすゆき)」。(やっちゃんは「康○」一字違いやん,,)棟田もきっと小さい頃「やっちゃん」と呼ばれていたに違いない。
近々やっちゃんに会う機会があるのだが、まだ花の独身の彼に「あんた、棟田にそっくりやな~ Theザンネン!」 などと言う勇気はない。喉までは出掛かるかも~ あうっ。
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第186回「追悼― ミスターの妻・長嶋亜希子さん」

昨日亡くなられた、ミスターこと巨人軍長嶋茂雄氏の妻・亜希子さん(64)。
「えっ? 嘘でしょ」 寝耳に水のような訃報。まさか、脳梗塞で倒れた長嶋さんより夫人の方が先に旅立たれてしまうなんて、想像もしなかった。
普通は有名人の奥さんが亡くなっても「ふーん」てなもんだが、今回はショックだ。
別に私はミスターのファンというわけではない。亡くなられてはじめてわかった。私は亜希子夫人に少なからず好感を抱いていたんだなーと。
それは、大スターの妻にもかかわらず、(落合なにがしさんのように)表に出ることは一切なかった点が大きい。

2男2女を育てたと同時に、野球一筋で田舎者のミスターを人間的にここまで育てあげたのは賢い妻に他ならない。
傍目から見ると― 才色兼備(数ヶ国語が堪能)で、田園調布に家があり、箱根などに別荘があり、お手伝いさんがいて・・・それはそれは羨ましくも思えるが。
一見華やかな裏には、きっと一般人には想像できないご苦労があったはず。

だってまだ64歳、あまりにも早すぎる。世の中、この年頃のおばちゃん達は旅行・グルメ三昧で非常に元気だったりする。
しかし、亜希子夫人は20年前から膠原病などさまざまな持病を抱えていたというじゃないか。長嶋さんよりも前に足がおぼつかなくなっていたため、氏が倒れた時はバリアフリー完備の目黒のマンションで寝起きしていたという話も聞く。

今回テレビで流れていた、
◆結婚した頃の亜希子夫人の映像― ナチュラルな笑顔は少し江角マキ子にも似ている。
◆数年前、地球環境会議での映像― 「ここ10年、うちでは生ゴミを出したことはございません」と手厳しい発言。今頃天国で「こんなの出さないでよ~」と怒っておられるに違いない。

昨夜の『NEWS ZERO』はキャスター全員が喪服だった(さすが日テレ)。
長男一茂は昨日コメントしていたが、次女の三奈さんもどれほどショックを受けているだろう。何より、残されたミスターは支えを失ってだいじょうぶだろうか。
あまりにも突然逝ってしまわれたこの”最期”がまた、周りに迷惑をかけまいという思いからきているようで哀しい。

晩年、リュ・シウォンやレインなど韓流スターのコンサートに出かける楽しみを見つけておられたと聞き、少しほっとした。心よりご冥福をお祈りいたします。
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第185回「2人の総理候補と安倍さんの行く末」

自民党総裁選を控え、麻生・福田両候補の街頭演説の様子がテレビで伝えられた。
突っ込みどころ満載なのは麻生さん。大阪では「阪神タイガース」を引き合いに出し、高松では「讃岐うどん」がどうのこうの~。頑張っておられるのはわかるが、少々カラ回り気味のウケ狙い。「キャラが立ちすぎて・・・」なんて自分で言うから、笑うに笑えない。さしづめ《苦笑》といったところか。(確実に松村邦洋の持ちネタが増えたね)
演説よりも、大阪(難波)の会場にあった貼紙「麻生太郎、難波太郎、船場太郎」のほうが、わてにはウケました(特に意味はなさそう...)。

その”キャラ”の意味がわからなかったのが、もう一人の候補・福田さん。麻生さんよりは落ち着いていて失言はなさそうだが、面白味・人間味に欠ける(きっと松村も真似しづらい)。
官房長官時代、北朝鮮拉致被害者家族に向かって事務的に「死の通達」をしたため、家族会の反発を買ったのが記憶に新しい。

我々が投票するわけでもないが、もし投票するなら― と考えると、どっちか一人を選ぶのは難しい。「どちらか一人、結婚相手を選べ」というのと同じくらい。
どちらも2世、3世議員。これがいけない。彼らに庶民の気持ちなどわかるはずがないもの(麻生さんなんて、若い頃からスーツはオーダーメイドだってよ)。いつの日か政治家・議員の条件を「2世、3世禁止!」にしてほしいくらいだ。

***
さて入院中の安倍さん。もう「政治家生命も終わった」とも囁かれるが、実際どうされるのだろう。
たとえば、50すぎにして早くも政界を引退、隠居。細川なにがしさんのように陶芸家になるとか? しかし安倍さん、そんなセンスもなさそう...。

やはり彼のライフワークはこれしかない。「きちゃちょーせん拉致、特命大使」。これぞ適材適所! 議員を辞めざるを得ないなら、NPOを立ち上げてでもやり遂げていただきたい。
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第184回「NHKで、ついに華流ドラマ!」

2週間前の「土曜スタジオパーク」(NHK)に台湾のスター、F4の一員でもあるジェリー・イェンが生出演していてビーックリ。
ドラマ「流星花園(花より男子)」の道明寺司役で一躍アジアの人気者になったジェリー。
なんで来日したかというと、ジェリーの主演ドラマ『ザ・ホスピタル』が、なんと10月4日からNHK・BS2で始まるのだ。
「流星―」の道明寺司はおバカなお坊っちゃんの役だったが、今度は知的な医者の役。
しかも、初めて台湾のドラマがNHKで放送されるなんて、「ついに来たか!」というかんじ。これは見逃せない!(BS見られない方、ゴメンなさい。ちなみに現在放映中の『北京バイオリン』は中国大陸のドラマね)
でもおそらく・・・ ジェリーの声、吹き替えになっているんでしょうね。ちょっとザンネン。

***
して、その日の「スタパ」。スタジオはおそらく高倍率の観覧抽選に当たった女性たちの熱気でむんむん。
その日のメインゲスト・チーター(水前寺清子)のインタビューをしばし中断し、小野文恵アナがジェリーにインタビューした。ジェリーにはなぜか通訳が2人もおった。

たまに、「はい」「そうです」とジェリーが日本語を話すたび、会場から「わーっ」「きゃっきゃっ」 と歓声が。(外タレがライブなどで片言の日本語話すだけで、お客は喜ぶ・・・ あれですわ)
ジェリー、カッコイイ。はにかんだ笑顔、瞳がいいね~ 美しい。30歳、今が一番いい時期なんかも。


3週ほど前の「恋するハミカミ」(TBS)にはジェリーと同じF4のヴィックケンが台北ロケに登場。
2人は大スターのはずなのに、”そこいらのお兄ちゃん” てな気さくな雰囲気。北陽やオセロ中島とカラオケに興ずる姿は、リラックスしていて楽しそうだった。
スターぶらない、イケメンなのにごっつう親しみやすい華流スターに、これからますますご注目!
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第183回「気になるCM~ その2」

一昨日のつづきです~
タイ航空 何を血迷ったか 山本モナ」 
(すみません、これはTVじゃないです)
おとといの朝刊、タイ航空の全面広告には驚いた。タイの民族衣装を身に纏う山本モナ
「なぜ、キャンペーンガールにモナ?」。さてはタイ航空、有名タレントを使う予算がなかったんか。
ちょくちょくテレビで見かける彼女。不倫騒動でお堅いニュース番組は降板したけんど。キャラを恋多き女に変え(=開き直り)、かえって水を得た魚のように活躍してますな。
確かに顔はきれいだが、大阪ではパッとしなかった局アナ。東京ではこのタイプが意外とウケるんかねー。ギャル曽根とかもそう、いわゆる”色物”が。


”顔が入園基準”というおそろし~幼稚園
セリーヌ・ディオンの音楽にのせて、幼稚園の運動会が舞台のパナソニック愛情サイズ(ビデオ)のCM。
この幼稚園がおそろしい。園児は皆、子役ばりの愛らしさ(>子役やろけど)。
最後に映るママたちがこれまたすごい。全員美人でスタイルばっちり、モデル立ちが美しいこと(>モデルやろけど)。
いかにも作りもんのようで、親しみが沸かないのでちた。


辻仁成をパクったCM
やっと、会えましたね」 渡哲也中山美穂が初共演で話題の缶コーヒージョージアのCM。
これ、明らかにミポリンがかつて夫・辻仁成に口説かれた時のセリフの再現(=パクリ)。
パクリ代は妻ミポリンへのギャラに含まれてるのだろう(ウソ)。
ミポリンにしても、ゴクミにしても。たまに海外から帰ってきてCM出演、ええ仕事ですな~。(と一般庶民のネタミ)

*いじょー*
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第182回「まさかの首相辞任でTVはバタバタ・・・でもない」

あーあ、とうとう辞めちゃった安倍さん。”美しい国”って何やったん? とことんタイミングの悪いお人やけど、なんだかカワイソ・・・つい同情してしまうゆかりんです。

昨日お昼、『どんど晴れ』の再放送を見ていたら。マサキの元カノ(相沢紗世)の濃い顔の上に、ちょこっと控えめにニュース速報「安倍首相 辞意伝える」。
まさかぁ、冗談か? ドラマは残り1,2分のところで尻切れとんぼ、ニュースが始まった。
今週は白髪の貴公子こと登坂アナがお休み、谷地(やち)アナが緊急ニュースを伝える。2時台からは夜7時台の阿部アナも前倒しで登場したり。番組変更しまくりの一日であった。

NHKは登坂アナがいなくて少々つまんなかったが(谷地さんも嫌いじゃないけど~)、他局はそうでもない。

テレ朝『報道ステーション』は今週、古舘キャスターがお休み。まさかこんなことが起こるとわかっていれば、休まなかっただろうに。
しかし、普段はサブの河野(かわの)アナが変わらぬ落ち着きを見せ、この緊急事態も難なく乗り切った。うーん、古館くんよりええかも。

お次はTBS『NEWS23』。こちらも今週、病気の筑紫さんに代わってメインに座る膳場さんがいない(夏休み?)。
しかし『―23』には報道番組キャスター、関西でキャリア10年の三澤くんがいる。昨日は党関係者などを招いて緊急座談会をやっていたが、まーったく問題なし。
(久々に筑紫さんの「多事争論」が。声だけ病院で録音したのかな?)

こんなふうに、不測の事態ではじめてわかるメインキャスターの重み、サブキャスターの実力
えるこみ読者にはNHK登坂ファンが多いだけに、ちょっぴり残念な一日ではありました。
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第181回「気になるCM~ その1」

先週の「チューボーですよ!」(TBS)。ゲストの檀れいが、
「金麦冷やして待ってるから~」
とCMを実演したのには笑えた。この番組がサントリー提供だからできたのね。で、そのあと「次は新シリーズのCMを」と準備しに行くと見せかけ、ほんとに今やってる金麦の新CMが流れるという・・・ほんに、憎い演出どしたわ。
ってなことで秋の気になるCMをご紹介。

バレリーナの声?が気になるCM
「♪タテケタケテ デネゲレタケ タケテタケテ・・・」
人をおちょくったようにも聞こえるBGM(ロシア語?)がおもしろい、ウィルコム・スマートフォンのCM。
スリムな携帯くんが、バレリーナに合わせてくるくる踊る。
最近SHIHOや筧利夫などを起用してCMに俄然力入れてるウィルコムですが、今回のはなーんか無視できない。
「タテケタケテ・・・」 あー 夢に出てきそう。踊るはレニングラード国立バレエのイリーナ・ペレンさんだそうです。

庶民派”ニノ”のおちゃらけCM
「♪豆乳を練り込んだ~しらたき麺のスープ」(ハウス食品)。
わっかりやすっ。商品名をそのまま歌うなんて、まさにCMの原点に戻ってるやん。
しかし、ハリウッドでも評価されている名優”ニノ”(嵐の二宮和也)が満を持してピンで登場するCMがこれかよ?(キムタクと大違い)
あまりにも軽いタッチに、最初「お笑い芸人?」かと思った。ニノ、歌が決して上手くないこともわかった(いいのさ、アイドルだから)。
でもカップ麺にしてはヘルシーそう、今度買ってみようっと。

~つづく~
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第180回「すっかり年老いた?玉置浩二」

最近、”昔の貯金”を生かして再度売り出すアーティストが多い。
あみん、徳永英明、ツアーが盛況のチューリップなど。
昔の曲ばっかで、なんだかなーと思いつつ。先週の「SONGS」(NHK)では、BIGINの『恋しくて』にうっとり。
やっぱこのデビュー曲が一番好きだ。なんや、結局ワテも昔の曲に浸っているやんか,,,。

SONGS」といえば、先々週の玉置浩二の回を見逃してしもたーと思っていたら。
日曜の夜「音遊人みゅーじん)」(テレビ東京)に彼が出ていた。
ちょっとビックリ。パッと見、指揮者の小沢征爾さんかとおもた。白髪は前からだったが、かなり肥えて(太って)おられるのだ。
無造作に伸ばした白髪はアーティストっぽくもあり、一つ間違うとただの老いぼれにも見えて・・・ うーん、このまま行けば「シェキナ ベイビー!」の内田裕也になっちゃいそう。

10年ほど前に長野・軽井沢へ移住。キーボード奏者と再々婚をしてすっかり落ち着き、仙人のような生活をしているなーと思ったのが数年前。
今回はつくづく「歳とったな」。ギター一本でかつてのヒット曲『田園』を歌ってもどこか覇気がなく、見ていて少し寂しい気がした。
(あさって13日で49歳,その割には老人っぽいかも)

でもそれが彼にとって自然体ならいい。いつまでも「ブンブンブン~♪」なんて腰くクネクネしてる人より、よっぽど。
歌もいいけど、久しぶりに俳優・玉置浩二が見たいなあ。『盲導犬クイールの一生』(2003年NHK)の演技、よかったもん。たまに俳優やったほうが役作りで減量できていいかもよ。

*追記*
安全地帯の頃の曲が聴きたくなり、久々にアルバム「抱きしめたい」を引っぱり出してきて聴いたら、やはりいい。
1曲目「yのテンション」にはじまり→「Lazy Daisy」→「Happiness」→「ブルーに泣いてる」→「恋の予感」・・・というこの流れ。哀愁ただよう玉置のメロディで、めくるめく恋のストーリーが展開されているのだ。松井五郎のきわどい歌詞と玉置の粘っこい歌い方が絶妙。
一番好きな「Lazy Daisy」の歌詞、「嫉妬するよ 誰もが ダイヤの肌に♪」のところで石原真理子を思い出すのは私だけか~。
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第179回「好きな男ランキングにひと言」

キムタクがついにV14達成!
というのはご存知、雑誌『an・an』恒例、「好きな男(&嫌いな男)ランキング」。
V14(14年連続)と言われても、「はいはい、そうですか~」ってなもんで。
このランキングが作為的かどうかは別として、これって「本のベストセラーに似てるよなー」と、ふと思った。

たとえば、だいぶ前に『チーズはどこへ行った?』という翻訳本があった。話題になって、わーっと飛ぶように売れてベストセラーになったけど、本好きの人たちにとってはつまらん内容だった。
最近じゃ、リリー・フランキーの『東京タワー』。芸能人たちがこぞって、「今まで出合った本の中で一番感動・・・」と言ってたけれど、私の周りじゃもっぱら「フツー」という評価。
ようは「みんなが わーっと飛びつくけど、ツウの人は今さら見向きもしない」という点で、共通している。
(ただし、キムタクは『チーズ―』みたいに、つまんなくはないけど・・・)

それは今回のランキングの中の、「好きなアジアスター」でもよくわかる。
「第一位=ウォンビン」。
ええーっ、マジ? 韓流ブームも始まって久しいが、いまだにウォンビンかよ。ちゃんちゃらおかしいでぇ~ と苦笑した人も多いはず。

そんなだからキムタク。ぶっちぎり、他にいないのも確か。トップの座を守るというのもつらいだろねえ。
で、記事には「まさに時代を牽引する存在! 木村拓哉の今を知りたい」とありましたが、中身は殆ど映画『HERO』の宣伝どしたわ。はは。
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第178回「NHKスペシャル『人事も経理も中国へ』」

ビックリ~である。生産拠点(工場)を中国へ移し、コストダウンを図る日本企業は多かったが。
今やなんと人事や経理の仕事までもが次々に(これまでに2500社も)中国へ移っているという。
この番組では実際に通信販売会社「ニッセン」にカメラが入り、総務の仕事をマニュアル化して中国・大連に業務移管する様子を伝えていた。
日本語を話せる人材の育成の様子(大連)や、突然アウトソーシングを宣告されて戸惑う”総務の顔”的ベテラン社員(58歳)にも迫っていた。

***
数年ほど前まで、メーカーの人事部門で働いていた私。思い起こせばバブル崩壊後は効率化、業務移管ばかりに追われていた気がする。
新入女子社員を採用しない(=人を増やさない)という前提のもと、たとえば単純作業は地方の工場に移管。全国の各事務所に窓口があった人事・総務業務は一箇所に集中化etc・・・。
おかげで私が入社した頃は女性が多くて活気があった大阪の事務所も、今はひっそりとしている。定型業務は派遣社員でじゅうぶん、女子社員を置かない部署も増えた。なんだかな~と思う。

どこもかしこも海外に業務移管ということはないだろうけど。このまま進めば、いろいろ弊害が出てくるような気がする。「”総合職”以外の女性はいらない」となると、正社員(一般職)の採用が減り、世の中フリーターや派遣が増える。ますます格差が広がる。
ドラマ『ハケンの品格』で小松政夫が演じていたようなスキルのないベテラン社員は行き場がなくなる。
仕事って、そんな簡単に割り切れるものだろうか。たとえマニュアル化できる仕事でも、「あの人がやるとどこか違うんだよね」ってことがあるだろう。成果主義だけではない何かが・・・なんて今どき古い考えかもしれないが。

将来、為替レートが大きく変動したとき、中国に任せる意味がなくなり、移管していた仕事は再び国内に戻ってくるのか?・・・なんて考え出したらきりがない。
近々アンコール放送されるようなので興味のある方はぜひご覧あれ。
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第177回「男優5人の演技が光る『キサラギ』」 

悲しいかな、私は映画館で寝てしまう確率がすこぶる高い。
あの暗がりがいけないのだ、万年睡眠不足の私が悪いのだ、何より退屈な映画が悪いのだ、と結局映画のせいにしている。

しかし公開中の『キサラギ』は私を一瞬たりとも寝させなかった。「よくできた話だよ~」と友人が言っていたとおり、108分があっという間に感じられた。

舞台は古いビルの小部屋で、そこから動くことはない密室会話劇。自殺したアイドルの1周忌に集まった5人のオタクが、彼女の死の真相について壮絶な推理バトルを展開する。

5人とは― 小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、ドランクドラゴンの塚地武雅、香川照之
まさに”旬”の彼らが競い合うように演じてくれる。よく練られた脚本に負けない演技力はアッパレ、目を見張るものがある。
大のオトナが、たいして可愛くもないアイドルに生きがいを感じ、命をかける。その姿がおかしくも、いとおしい。ラストで5人がそのアイドルのヒット曲を歌って踊るシーンがあるのだが、映画のなかではイジケ気味だった小栗くんの「嬉しくてたまんなーい!」てな表情が印象的。(やっぱカッコええね)

場面がたった1つ、本来は舞台でやるべき会話劇かもしれない。だが映画にすることによって見る側には敷居が低くなっていい。宣伝過剰で観る前にお腹いっぱいになるテレビ局がらみの映画よりも、断然こういうのが好きだ。
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第176回「広島前田2,000本安打達成企画(2)妻に感謝」

(すみません、連日マニアックなネタで...)

意外と世間じゃ知られていないが― 前田はなかなかカッコイイ男である。
「なんで前田のファンになったん?」 とたまに人に聞かれるが。
答えは簡単、「カッコよかったから」。
ある日の試合後、ヒーローインタビューで私の目は釘付けに・・・いわゆる”ひとめぼれ”、それがすべての始まりだった。
今はさすがにオッサン化したが、20代の頃の若武者・前田はそれは絵になる男で(アップになると怖いほどイカつい顔ですが)。
時はバブルの真っ最中、若い男性が軟弱化の一途をたどる時、その若武者はひと際「男の中の男」として輝いていた。

一時は同郷(熊本)の森高千里と交際の噂があったほど(モテた)。もし彼が巨人や阪神の選手だったら、とんでもないスター扱いを受けていただろう。
マイナーな広島カープにいたことは残念であるが、私のようなファンにとっては有難くもあった。

しかし、前田は性格に難点があった(偏屈)。
いったい、ヤツは結婚できるのか?」
これは冗談ではなく、ファンのみならずチームメイトもマジで心配していた。一般的にプロ野球選手の結婚は早い。だがケガ続きで気難しい性格の前田は、もしかすると一生独身で行くのか・・・。
当時、選手名鑑の「好きな女性のタイプ」欄には「鈴木保奈美」。森高と噂もあったし、相当面食いと見た。
(面食いは当たり前っか、「スポーツ選手と医者の妻は美人」と相場が決まっているし。そうこうするうちに森高嬢は江口洋介氏と結婚・・・)


右足に続き、左足のアキレス腱の手術を受けた00年。リハビリに明け暮れ、翌シーズンも2軍スタートというとき、突然結婚を発表(29歳)。
お相手はタレントの英美さん(25)。アメリカの高校卒、某名門女子大を出たお嬢様。雑誌JJのモデルや、航空会社のCM、テレビキャスターも務めた才媛,ときた。
「前田め~ ストイックに見えて、やるこたやってたんや!」
週刊誌で見た新妻の写真は、森高や保奈美にも負けないベッピンだった。
「負けた~」(>アホか)。 とうとう他人(ヒト)のものになった前田。でもこれほどの美人&才媛だとお手上げ、ナットク~である。

結果的に、この結婚は非常によかった。
妻は食事療法を専門家のもとで学び、夫の体質改善に取り組んだ。そしてケガから本格復帰した02年以降、前田は見事カムバック賞を受賞。
昨シーズンからは「打のキャプテン」を任される。性格が丸くなったと言われ、昔では考えらなかった笑顔を見せる・・・これもひとえに、妻の影響だろう。

それでも足に不安を抱える前田は、広島での試合(ナイター)後は必ず1時間はマッサージを受けて帰宅。アイシングを行い、食事をした後、部屋で素振り。眠りにつくのは午前3時か4時だという。
バットを抱えて眠っている時もあるんです」 と英美夫人。
ビックリ~!でも前田ならやりかねん。寝ても覚めても、常に野球のことを考えているのだろう。こりゃ妻もタイヘンだわ。
こんな”野球一筋の夫”を陰で支える妻がいたからこそ、前田は「家族のために」と頑張れた。ベッピンなだけではなく賢い、前田にはもったいないくらい”いい妻”をもらったものだ。

9月1日の中日戦。2,000本安打達成の直後、5歳と4歳の息子が父とお揃いのユニフォーム姿で登場、大きな花輪を父に手渡した。
前田は子どもに話しかけた、「お母さんはどこにいるの?お母さんに”ありがとう”って言っといてね」。
幼い息子に託した、妻への感謝の気持ち。照れ屋の前田らしい。
2人の小さな息子よりも、おそらく妻にとっては何倍も手がかかったであろう大きな息子・・・じゃなくって夫・前田。
きょうという日は、一生忘れることはありません」。
前田のお立ち台での言葉は、そのまま妻の言葉でもある。

英美夫人、前田がまだまだ現役で頑張れるよう、これからもあんじょう頼みまっせ!
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第175回「広島・前田2,000本安打達成企画(1)」

立派な挨拶だったと思う。
こんな選手を応援していただいてありがとうございます」
9月1日、通算2,000本安打を達成した広島・前田智徳選手(36)のお立ち台での言葉だ。
彼のデビュー直後から10数年、一ファンとして応援していた私は、「うん、よくできました」。ほっと胸をなでおろした。

こんな選手?」
野球を知らない方は、前田のこの表現にいささか疑問を感じたのではないだろうか。大記録達成を達成する選手が、なぜこんなことを言うのか。謙虚なヤツよなあ・・・と。

今回、スポーツニュースなどで前田のプロフィールを紹介するとき、決まってケガのことが出てくる。
ニュースではほんの30秒もあれば済む過去のケガの話も、
前田にしてみれば野球人生が断たれたようなものだった。
95年― 右アキレス腱断裂
デビュー2年目の91年から4年連続でゴールデングラブ賞。92年からは3年連続ベストナイン。
まさにこれから、というときに見舞われた大ケガ。巨人の吉村がアキレス腱断裂で選手生命を絶たれたように、我々ファンも「もう終わったか...」と思った。


天才打者・前田智徳。彼のファンでいること、それは誇らしいが、つらいことのほうが多かった。 
「もし私が松井秀喜とか、(前田と同期の)新庄とか、もっとわかりやすい選手のファンだったら、どんなに楽な気持ちで野球を見ていられたか・・・」。

もともと前田という選手はヒットを打っても満足しないし、喜ばない。(たとえホームランでも、自分の満足するバッティングでなければ)
致命的なアキレス腱のケガは、自慢の俊足を、常に不安を抱える”ガラスの足”に替えた。
せっかく球場に広島戦を見に行っても、前田が休んでいたり、出ても途中交代が多く、ファンも彼の足の状態に翻弄された。

おまけに― バッティング以外は興味がなかった”偏屈男”は、ケガでますますひねくれた。声援してくれるファンへ、つい暴言を吐いたこともある。
前田智徳という打者は死にました」と、インタビューでも投げやりな発言が目立った。
前田のファンになってしまったばっかりに、楽しさ以上に苦しみ、つらさを共に味わってきたファンは多い。
こういう選手を応援し続けるには我慢がいる。ファンは気まぐれだから、見捨てて他の若手選手に目が行ってもおかしくない。
が、見捨てずに応援してきた甲斐が。今回の2,000本はそのご褒美のようなもの。
こんな選手を・・・」
この言葉の意味を、長年のファンは噛みしめる。大記録もすごいが、「ようやく人間的に大人になったな~」と目を細めながら。
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第174回「どっか似てへん? この2人」

◆まずは閉幕した「世界陸上」の面々より~

)マラソン銅メダル「土佐礼子」選手 vs ゲゲゲの鬼太郎の「ねずみ男
《補足》「ひど~い!」 でも土佐さん、結婚して綺麗になりましたよね。個人的には前回書いた「原裕美子選手vs『春のワルツ』の子役カング」がお気に入り~。

)走り高跳び「醍醐直幸」選手 vs 歯が命だった若い頃の俳優「東幹久

)走り幅跳び「池田久美子」選手の20年後 vs 作家「小川洋子
《補足》「博士の愛した数式」でお馴染みの作家さんです。

)金3つ!ミスターUSA「タイソン・ゲイ」選手(米) vs マジシャン「ふじいあきら


◆つづいて最近話題のひとびと・・・

)変わり身の早い政治家「小池百合子」 vs 歌手「ケイ・ウンスク」(桂銀淑)

)虎退治したが今はピンチの「姫井由美子」議員 vs ぐびなま女優「小西真奈美

)小池栄子と結婚したプロレスラー「坂田亘」 vs 中日ドラゴンズ「谷繁元信捕手


*いじょー* 
(写真リンク貼ったり、貼らなかったりでスンマセン!)
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ゆかりんプロフィール画像
ゆかりん
(ライター 高橋ゆかり)
大阪出身。04年から東京在住。
水瓶座、O型、やせ型。

運動音痴だがスポーツ見るの大好き。最近、マイブームは”中国”。

コメント:
「テレビっ子だ、昔も今も。一日の始まりはテレビだし、終わりもテレビ。
 愛すべき芸能人たちよ。アナウンサーたちよ。同じ時代を生きる彼らへの興味が私の中で尽きることはない」

Mrs.Bloggers[ミセスブロガーズ]
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