ミーハーゆかりんのちょっと辛口テレビ批評。タレント、アナウンサー、スポーツ選手から政治家まで…愛をこめてバッサリ!

2010年01月のアーカイブ

第772回「ああ、河原町阪急まで」

月曜は「スマスマ」に、昨夜は「ひみつの嵐ちゃん」に登場したモデルでタレントの梨花さん。
負け犬キャラだった彼女もとうとう結婚。新婚ホヤホヤ~ってことで引っぱりだこ。でも、どうしてこれほど持てはやされるのか不思議だ。
昨夜の嵐ちゃんでは、「気になる旦那様を徹底分析SP」と題し、嵐のメンバーが色々たずねていたが。
「知りたい 知りたい」なんて実は心にもなく。「梨花の相手がどんなオッサンかなんて俺ら興味ねぇ」というのが彼らの本音だろう。
自然体なキャラは好感もてるが、ここまで売れるのは理解しがたーい。これもデフレ現象の一つなのかぁ?と思って見てしもた。

***
不景気の波が止まらない― デパートのお話。有楽町西武に続き、京都河原町阪急も閉鎖が決まった。
ショックだ。「阪急(百貨店)がない河原町なんて、河原町じゃない!」
というくらい、”河原町阪急”は京都の街のシンボルだった。
お向かいに建つ老舗・高島屋もいいけれど。私は断然、阪急派だ。そして両方そろって、はじめて河原町なのだ。(有楽町マリオンに阪急&西武が並び建つように)

河原町 阪急前」は京都の”待ち合わせのメッカ”だった。
★1階アクセサリー売場を物色しながら待ち合わせ時間を調整し(←私だけ?)、
★入り口(エレベーターホール)で雨や寒さをしのぎつつ、
★彼や彼女や友人を「そわそわ、そわそわ・・・」待っていた人は数知れず。
互いに待ち人が来ず、来ない者同士で意気投合し、結婚にまで発展した人を私は知っている。
そう、ここには色んなドラマがあった。
青春の甘くてほろ苦い、思い出が詰まった場所なのだ。

学生時代。コンパを終え、足早に阪急電車の河原町駅を目指すとき(気分は、かぼちゃの馬車へと急ぐシンデレラ~)
河原町阪急の美しいネオンが見えると「駅だ!」とばかりにホッとしたものだ。

現在、阪急うめだ本店は建て替え工事中。さいわい、現在営業している店舗部分を見る限り、1Fスイーツ売り場なんていつ行っても「押し合い、へし合い~」の混雑ぶり。なので大丈夫だろうが。
この(最悪の)時期に建て替えというのは一つの賭け。ヘタすると河原町の二の舞になりかねない・・・。
(いまだ悔やまれるのは、私が東京にいる間に無くなってしまった阪急うめだ本店前のコンコース。吹き抜けのような空間、シャンデリアや壁画があり・・・最も自慢できる”梅田らしい風景”だったのに。おっとスミマセン、おもいっきり地元ネタで)

阪急がなくなり、河原町がさびれてしまうのは残念だ。
跡地の予定はまだ未定と聞くが、Y電器とかには入ってほしくないな~景観的に。
採算はもちろん大事だが。街のトータルコーディネーターが一緒になって、長い目で街を形作っていってほしい。
コメント(5) | トラックバック(0) | あれこれ・・・

第771回「カンノが好きになりそ~!?」

演技がうまいのは承知している。同性・異性ともに人気があり、彼女が出るドラマがすべて当たっているのも・・・。
でもなーんか、好きになれなかったカンノ菅野美穂
それが今回のドラマで彼女への印象が急速に変わってきた。はじめて彼女の役に感情移入しちゃったりなんかして。
あーん、このままじゃカンノのことが好きになりそ~ いや、もうなってるかも!? ・・・というドラマが「曲がらない女」(日テレ)。昨夜も目が離せなかったな~。
自分の主義主張を通すところは、同じ枠でやっていた「ハケンの品格」や「斉藤さん」のヒロインともダブる。(あかの他人に注意するところなんか)

このドラマでカンノ演じるヒロイン、荻原早紀(おぎわら さき)に妙に共感するのは― 自分が日頃思っててもなかなか口に出せないことを、早紀はズバッと言ってくれるからか。
ほんの一例でいうと・・・
「萩原(はぎわら)さん」と人に呼ばれて、すかさず「荻原(おぎわら)です」と訂正する早紀。
我々はともすれば「いつものこと、しょうがないっか」で済ましがち。聞き流してしまう。でも早紀はそういうの、だいっ嫌いなのだ。

離れた母に電話するシーンもよかった。つらくて寂しくてたまらないけど、うまく甘えられない。母への思いを抑え込むカンノに、世の娘たちは共感したはず。

くすっとさせるシーンもあり。好物のチーズを前にすると鼻をくんくんさせるところや。勉強中、「ミュージック、スタート!」とばかりにマイケル・ジャクソンに合わせて踊りだしたり・・・。
すべりそうですべらないのはカンノたるゆえんか。

しょせんドラマだなーと思うのは。偶然出会った昔の同級生(永作博美)や警察署長(谷原章介)が一番親身になってくれているところ。
でもこの2人が絶妙に上手くて、ドラマの鍵を握っているのは確か。
いちばん共感できないのは、ずっとバイト稼業だった早紀の部屋が広すぎ! いくらワケありの部屋だといってもね。
やっぱりドラマはドラマ。イケメン彼氏がいたりと、少しは夢がないと誰も見まへんで。
コメント(0) | トラックバック(0) | ドラマ

第770回「あれこれミーハー川柳」

きたー!花粉がついにきた。
きのう午後、「目がかゆいな~」と思ったらみるみる腫れ始め、今朝起きて鏡みると「化けもんだ、こりゃ」。
昨シーズン飲みのこしたアレグラを飲んで少しは目が開いてきたけどテンション低いまま、「あれこれ川柳、はじめー!」。

1)お題「IZAM
恐妻家 売りにして稼ぐ IZAM夫妻
・・・吉岡美穂との新・夫婦タレントが案外引っ張りだこのIZAM。歌手というより今は俳優?

2)DAIGO
チューボーで 仲代が誉めた DAIGOの声
・・・「チューボーですよ!」に仲代達矢が出演。「将来有望な若手を一人挙げるとしたら?」とマチャアキに聞かれた仲代さん。なぜか「あの首相のお孫さん。声がいい!」と絶賛。
「俺マジやばい、感激~」とDAIGOが言ったかどうか・・・。

3)ポルノ
アルフィーに 対抗したのか ポルノの曲
・・・NHK「ひろしま男子駅伝」(24日)でポルノグラフティのテーマソング『rainbow』が流れてまして。大阪国際女子マラソン(関西テレビ)で毎年恒例のアルフィーを思い出したとさ。
レースのBGMなんてしょせん、似たりよったり?(「♪走れ、走れ、夢をおいかけて~」みたいなっ!)

4)(のぞみ)」
ここにきて 露出度アップの 佐々木希」 
・・・CMにドラマにいっぱい出ている秋田美人は21歳。お人形さんみたいで、オバチャンには(魅力が)ようわからん!

5)ありさ
日本和装 新CMに 観月ありさ
・・・♪きもの、きもの~の麻生祐未さん、おつかれさまでした。

6)こども店長?」
二番煎じも 織り込み済?の Vワーゲン
・・・フォルクスワーゲンCMの「子ども報道官」。誰が見てもトヨタの「こども店長」そっくり。(かえってそれを狙ったてか?)

7)美帆
バンクーバー 注目の女子は 高木美帆
・・・最年少15歳はサッカーもダンスも上手いとか。ちなみに女優の高木美保は47歳。(>ほっといたれや!)

(ちゃん、ちゃん)
コメント(2) | トラックバック(0) | テレビ

第769回「近所のラーメン屋さんがテレビに!」 

「来年大河の主役に上野樹里」
そうきたか! 篠原涼子あたりか?という噂もあったが、
上野樹里ならやってくれそうだ。時代劇は未知数だけど。
とりあえず長澤まさみでなくてよかった、よかった(爆)。

***
夜7時になるとチャンネルをNHK(ニュース)にしないと落ち着かないわたくし。注目のスポーツ番組があるときは別だが。
しかしこの週末はめずらしくバラエティを見た。松岡修造とウエンツ瑛士がMCの「熱血!ホンキ応援団」(テレ朝)。こんな番組、あるのも知らんかったよ。
その日の昼間、たまたま番宣を見たオットが、
あのラーメン屋が出るみたい」と”視聴予約”しておいたのだ。
あのラーメン屋」とは― 先月まで住んでいた我が家に程近い、東京・江戸川区のラーメン店「多久味(たくみ)」。
数回しか行ってないが、引っ越し前にも一度足を運んだ。ラーメン屋にしては小ぎれいで清潔感ある店内。店員さんはみな若くて気持ちよく、なかでも店長さんはなかなかのイケメンだ。

身近な場所がテレビに映るだけでも「うわっ うわっ」と興奮するし、楽しいもの。
でも番組は意外にもシリアスな内容、このラーメン店に隠された家族の物語を紹介していた。

このイケメン店長の卓見さん、実はシングルファーザー。ラーメン屋の夢を実現するため、当時まだ2歳の息子を長野の実家に預け、東京でラーメン修業にあけくれた。そして27歳で念願の店「多久味」を構える。
いつか息子と東京で暮らせる日を夢みて、これまでがんばってきた卓見さん。店を構えて数年、東京でマンションも購入した。息子が中学に上がった頃には一緒に住めるだろうか?
しかし、長野で祖母と暮らす息子は、父と暮らしたい一方、「年老いた祖母を一人にできない」と悩んでいた。

心優しき小学生の息子の心の葛藤。厳しくも優しく育ててきた祖母の、「おばあちゃんなら、だいじょうぶ~」という気丈なそぶり。
「あのラーメン屋さんの・・・」と思うと、とても他人事とは思えない。
どうして母親でなく、父である卓見さんが2歳の息子を引き取ることになったんだろ?・・・とか、色々考えてしまった。

それにしても、パパそっくりのボクが可愛いかった~ 
おやつのカステラにパクついたり、父のクリスマスプレゼント”東京のクッキー”をぼりぼり頬張る姿とか。

父には負い目があった。息子が2歳のとき、息子と暮らすことより、ラーメン屋に挑戦する道を選んだことに。
それでも「僕の夢はお父さんのラーメン屋を継ぐこと」と作文に書いた息子・・・。
こんな優しい息子に育ったのも、おばあちゃんのおかげ。ほんとにいいおばあちゃんなので、
「息子よ、大学行くまでおばあちゃんのところにいればいい。東京行ってもお父さんは夜中まで帰ってこないよ」
と思ったくらい。

最後に息子をどうするかで、おばあちゃんと卓見さんが話し合うシーンがあった。
母のことを「おばあちゃん」と呼ぶ、卓見さん。カメラが回っているせいか、めちゃ他人行儀な母子に見えた。
東京で成功した卓見さんにしたら、自分はもう”東京もん”なんだろうな~。

結局息子を東京に引き取り、いつでもおばあちゃんが来れるようマンションの部屋もスタンバイ済み・・・とした卓見さん。(そうそう行けないだろうけど)

初めての東京生活は戸惑うかもしれない。父はこれから再婚するかもしれない。それでも父と住む決断をした息子を、心から応援したくなった。
(司会者やゲストの出番は少なく、ほぼVTR・・・ なのでいい番組どした)
コメント(0) | トラックバック(0) | テレビ

第768回「龍馬のお供に、ピエール瀧」

その後も期待を裏切らない大河ドラマ「龍馬伝」(NHK)。
当初は人気取りかぁ?と思われた福山くん、なかなかがんばっちょります。毎回カラダ張って熱演。
(すでに「新選組!」の香取くんは軽~く超えてる。キャリアが違うっか)
カラダ張って・・・といえば昨夜の第4話ではその鍛えた裸体も披露。(道場の井戸でカラダ洗うシーン)
これ、「龍馬伝」公式HPの「第4話・福山雅治的 おすすめシーン」のなかでも「ぼく、脱いでいます(笑)」と書いてある。
なにげに見ていたが。事前に知っていたファンはそのシーン、さぞ食いついて見たことでしょう。

いよいよ龍馬が江戸へ。龍馬の江戸行きに同行する溝渕広之丞を演じるのはピエール龍? じゃなくってピエール瀧(たき)。
龍馬のお供ということで、前回の第3話から出ずっぱり~のおいしい役。
劇団出身の役者さんでもなし、お笑い芸人でもなし。でもどっかで見たぞ・・・あっ、思い出した!
ファブリーズのCM、妻(西田尚美)で加齢臭を指摘される夫を演じていた。(あのシリーズ、好きよ)
そうか、ピエール瀧っていうんだ。そういや、ちょこちょこ見かけるかも・・・と今頃気づいたわたくし、かなり認識不足だったようで。
ちょっと調べるとピエール瀧さん、もともとメジャーなミュージシャンだった。
(電気グルーヴ・・・ファンの方、シンズレイしました)

また昨夜の「龍馬伝」には長州藩士・桂小五郎(谷原章介)が初登場。
谷原さん、その登場の仕方が「曲げられない女」(菅野美穂主演)での警官役とよく似ているので笑ってしもた。
コミカルでお軽い二枚目・・・この人、ますますキャラが固まってきたね。
コメント(3) | トラックバック(0) | ドラマ

第767回「新聞の投書からー年賀状に電話で返事もいいね」

大人気”嵐”のなかでも、櫻井翔をプッシュしてるな~と感じる今日この頃。
昨夜も時間差であっちこっち。新ドラマ「特上カバチ」や、先日の震災ドラマもしかり。(ねっぴーちゃんさん、あれ録画してなかったのよ~とほほ)
極めつけは今週号『an・an』のヌード! (そろそろ知性派脱却、セクシー路線てか?)
櫻井くんにゃ全然興味ないけど。「週刊ベースボール」を立ち読み(やくみつる漫画)ついでに『an・an』も手に取って、見ると・・・
「なんじゃい」
てなかんじ。あとに載ってた韓流スターと比べたら、お子ちゃまですわ。(>ボコボコ、、、あいたたっ)

***
先日、新聞の投書にいたく共感した。(1月16日付朝日の投稿欄「-男の- ひといき」より)
内容はこんなかんじ。
◇筆者は一昨年秋、妻をがんで亡くした80歳の男性。
◇妻のいない2度目の正月、「さて年賀状はどうするか?」と考えた。
◇毎年、妻と連名で出していた年賀状。一人の名前にするのに抵抗があり、結局送るのをやめた。
◇それでも友人から30枚ほどきた年賀状。今から書くのもなんだし、電話しようと思い立った。
そして・・・
その電話は思いがけず喜ばれた。ほとんどが独身時代、職場で知り合った友人たち。なかには20~30年ぶりに電話した友人も。
お互い”若造”に戻った気分で話が盛り上がり、気がついたら丸一日、北から南まで十数人に電話。
年賀状には書ききれないお喋りができ、楽しい一日だったという。

まず、80歳の粋な思いつき勇気ある行動に拍手!
さらに、このなにげないできごとをテンポよくまとめた、すばらしい文章力に唸らされた。
そうだ、作家やエッセイストという肩書きはなくとも、プロ並みに読み応えたっぷりの文章を書く人は多いのだ。
ブログやHP、流行りのツイッターもいいけれど。「投稿→紙媒体に掲載」というのは格別な喜びがある。
「我こそは~」という方。「これ書きたい」「今伝えたい!」ネタをお持ちの方。
一般紙もいいですが、『Wife(わいふ)』という投稿誌がおすすめ。おもに主婦向けの投稿誌ですが、男性もOK。

・・・と少し話がそれましたが。
昨日はゆかりんも思い切って旧友に電話してみた。
私の「引っ越し通知」を兼ねた年賀状にビックリした小学校時代の友人が、きのう「寒中見舞い」をくれたのだ。
同じ東京にいながら、いつでも会えると思って再会の機会を逸してしまった私たち。その無念さもあって、(賀状に加えて)手紙をくれた。
うれしくて、私も電話せずにはいられなかった。
最初、私の電話を「誰だろ?進学塾のセールスじゃ・・・」と身構えた友人だったが。ほどなく小学校時代に戻った。

40代、みんな子育てや仕事、介護等で忙しい年代だから遠慮しがち。だけど、
「会いたい」「声を聞きたい」と思い立ったら行動に移すのがゆかりん、今年のテーマ。(迷惑だったら、遠慮なく断ってぇ~ なんて、、)

「お年玉つき年賀ハガキ」の当選発表はあさって24日。
整理しながらじっくり年賀状を眺め、友人たちの近況に思いを馳せる時期である。
コメント(3) | トラックバック(0) | あれこれ・・・

第766回「やられた!広瀬香美の弾き語りに」

ミポリン(中山美穂)出まくり。12年ぶり主演映画「サヨナライツカ」の宣伝とはいえ、こんなに露出するとは。
そりゃまあ、力も入るだろう。映画が売れると→ オット原作本も売れる、といいこと尽くし。
18日の「ビストロスマップ」では昔の映像~ドラマ&歌が流れた。あちゃー、ほとんど知らん。彼女の全盛期、あたいはパリに留学してたもんなー!というのはウソで。部活や会社の残業で忙しかったもんな。なのでちょっと新鮮。
中居くんに聞かれ、大好きなライブを「またやってみたいです」と言っていたミポリン。ふふん?近いうちに復活するかも(ディナーショーとか)。

(余談: 堂島ロールがミポリン映画とコラボ発売しているこのロールケーキ、なんかハズしてない?)

***
昨夜の「SONGS」(NHK)に広瀬香美が出ていた。
”冬の女王”と呼ばれた彼女、かつてのヒットナンバーをわざわざ北海道トマムのスキー場まで行って歌っていた。
意外にもスキー場に行くのは初めてだとか・・・
そんなエピソードを披露していたのは、お昼の「スタパ」。(「スタジオパークからこんにちは」)
夜の「SONGS」もまあまあだったが。私は昼の「スタパ」で生披露した『ロマンスの神様』(ピアノ弾き語りバージョン)が
断然グー!どした。
いさぎよい歌いっぷりと、力強いピアノタッチ。耳慣れたメロディというのもあるけど、今じっくり聞くと「いい歌詞じゃん」とあらためて。
昔は、あのキンキン声にあまり魅力を感じなかった。なんとなく人も苦手・・・。
けど今回は「やられた!」。
ノリノリで最後は足までぐわっと上げちゃって、カラダ全体で表現する彼女はカッコいい。アスリートのよう。(あれ相当鍛錬積んでますわ)
そういえば先週の「SONGS」ではNOKKOが登場。さすがに風貌は変わっちゃってて、声も出にくそう。でも佐野元春のカバー『SOMEDAY』は味わいがあってよかった。
やっぱ歳をとると色んな経験を重ね、表現力に深みがでるのよ。香美もNOKKOも、ミポリンも!(映画は見てないけどミポリン、トークが大人に...)

広瀬香美を見るたび、いまだ背後にちらつく”たかお”の影・・・これって、わたしだけ?
それはさておき。この不景気をパッと吹き飛ばしてくれそうなハイトーンボイス。♪景気よくアゲアゲ~なんて歌詞がある新曲も悪くない。
コメント(6) | トラックバック(0) | テレビ

第765回「またまた小林繁のこと(&桑田父訃報)」

NEWS ZERO」(日テレ)に連日閣僚が出演。おとといは岡田外相、昨夜は前原国土交通相。
それぞれ「日米安保」や「JAL再建問題」について村尾キャスターが鋭く質問していたが。
そのとき横で聞いてる小林麻央の表情がおもしろかった。
「ふーん」と冷めてて、ちょっと間抜けなかんじ、
「斜めから見ると、麻央ってこんな顔してるんだ」。
断然、いつもの真正面ショットのほうがベッピンやわ。
(いやべつに、粗探ししてるわけじゃないよ)

***
元巨人&阪神のエースで日ハムコーチだった小林繁さんの通夜が昨夜おこなわれた。やはり、さんまちゃんの献花もあったようだ。
亡くなった日曜夜、「SUPERうるぐす」(日テレ)では小林さんの特集が組まれ、これがなかなかよかった。(そりゃいいはず、江川がいるし~)

番組では小林と江川が和解するきっかけとなったCMが、ほぼ全編流れた。打合せなしで撮影されたというこのCM、因縁の2人だけに見応えが。
そして当時の心境について、キャスター堀尾江川にたずねた。(はじめて堀尾さんの存在価値があったというもの)

小林が投げる映像も多く流れた。なかでも鮮烈なのは、江川との交換トレード後の2年目、阪神ー巨人戦で初の直接対決(2人の投げ合い)だ。
思い出した!そう、あの雨中の試合・・・一部の巨人ファンを除けば、日本じゅうが小林繁を応援していたし、私もそう願った。
でもこの試合、江川が完投勝ち。当時のことを江川は「この上なく本気でした」と語っている。
最後に堀尾が、
もう1度、小林さんに会えるなら?」と問うと、江川は
もう1度投げ合ってみたい。全力で、お互いに力を出し合って」。
涙目ながら、しっかりと答える江川を見ながら、こっちも涙目になった。
空白の一日」― あんな事件2度と起こりようもないし、2人のような特殊なライバル関係も2度とは生まれない。
でも我々は、ある意味貴重な球界の歴史、ワンシーンを目の当たりにしてきたのかもしれない。


☆ここから 下世話な余談☆
(その1)
ふと思い出した。引退後、たしか「ゴルフ宅急便」のCMに出ていた小林繁。
「ゴデゥフは、手ぶらでなくっちゃ!」(舌足らずなので”ゴルフ”がこう聞こえた)
という決めゼリフ、当時よく口ずさんだものだ。(私だけ?)
そのだいぶあとのこと。「料理の鉄人」に小林の奥さんがシェフとして登場、鉄人・坂井シェフと対決したことがある。もちろん小林も応援に駆けつけていた。
あの料理人の奥さんが今回看取ったんだろうな~と思ったら違ったようで。
小林は昨年再婚、3度目の奥さんは娘ほどに若いとか。やはりモテ男、プライベートも華やかだったのね~。

(その2)
小林繁の急死で影が薄くなった、桑田真澄の焼死も衝撃的だった。
火災にあった浜松の自宅兼喫茶店がテレビに映った。
「ボロいな、わびしいな~おとっつぁん!」(>いや、燃えたからボロく見えるんでしょ?)
いや、わびしくはない。地元の少年野球チームでコーチを務め、子どもたちに大層慕われてたようだ。
それに息子よりも若い、30代の彼女?もいたみたいだし。
(小林繁といい・・・男はみな、若い子がええのね!)
でもダメだよおとうさん。せっかく息子が「パイレーツ→早稲田の大学院」と徐々にクリーンなイメージがついてきたのにこんな亡くなり方しちゃ。
桑田に負(陰)のイメージは、一生ついて離れない運命なのかーっ。
コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ

第764回「シンプルかつ贅沢な 震災ドラマ」

単なる偶然だろうか、それとも時代の流れなのか。
今クール、似かよったタイトルのドラマがある―
まっすぐな男」(関テレ・佐藤隆太主演))と、「曲げられない女」(日テレ・菅野美穂〃)。
両方見たけど。初回は断然、カンノの「曲げられない女」が面白かった!
佐藤隆太演じる男にはぜんぜん共感できなかったし、相手役(というか迷惑な女)が深キョン(深田恭子)というのも気にくわんかった。
だけど「まっすぐな男」の脚本は名作「結婚できない男」「白い春」の尾崎将也さんだし、そんなに悪かろうはずないのだが・・・まだ捨てずに様子みようっと。

***
17日は「震災の日」だった。阪神・淡路大震災から15年、関連番組・ドラマもいくつかあった。
嵐の櫻井翔くんが神戸新聞のカメラマンという設定のドラマをやっていたようだが見てましぇーん。(だいたい想像つくしね、、)
私が見たのが、17日深夜23時~「その街のこども」(NHK)。
ふしぎなドラマだった。出ているのはほぼ、森山未來佐藤江梨子の2人だけ。
森山は小4のとき、サトエリは中1のとき、実際に神戸で被災している。
それを知っているだけに、見ているこっちも「これってドラマ? それともドキュメンタリー?」
と最初、頭が混乱。混乱しつつ、暗く淡々と進んでいく画面に惹きよせられた。

ほとんど表情を変えずとも哀愁を漂わせる森山くんがいい。実年齢でも、役の上でも3歳年上のサトエリに最後までタメ口を聞かなかった(敬語)のも好感が持てる。
かたやサトエリも。ここではスーパーボディをウリにする”サトエリ”ではなく。前半はその辺によくいるワガママな娘を、後半は震災で親友を亡くした悲しみを抱えるデリケートな女の子を自然に演じた(後半、サトエリの関西弁が狂ってきたのは残念...)。森山くんの上司・津田寛治の演技もなかなかピリリと効いてた。

言ってしまえば、子どものときに震災に遭った2人が真夜中、神戸の街をひたすら歩くだけのドラマなのに。
「この2人、この先どうなるんやろ?」
と目が離せなくなる。
シンプルなつくりだが。リアルなセリフがいいな、センスいいよな~と思ったら。脚本が映画「ジョゼと虎と魚たち」を書いた渡辺あやさんだった!なるへそ~そりゃ贅沢だわ。

やたら登場人物が多くて(しかも似たようなメンツ!)、相関図の「→」がこんがらがったドラマが多いなか、「こういうのもありだな」と目を覚まさせてくれたドラマ。でも、よっぽど自信がないと書けない作品でしょうね。
コメント(6) | トラックバック(0) | ドラマ

第763回「さんまもショック!? 小林繁さん急死」

きのう、NHK大相撲中継の解説はめずらしく貴乃花親方だった。(場所後の理事選で渦中の人。解説は6年ぶりだって)
声だけ聞いてれば解説も悪くないんだけど。実況席がたまに映ると・・・貴乃花さん、まず座り方が妙だった。姿勢が良すぎるんか?椅子に浅く腰掛けてるかんじ。ふつうお相撲さんって、もっとどっしりと腰をおろすのに。
次に、カメラ目線が多くて妙だった。緊張してるんか? 痩せたこともあって「平成の大横綱」とは別人に思えたな...。
(魁皇のことを「大蛇のような強さをもっています~」とかなんとか。松村がさっそくマネしそう)

その前日は、ぼやきのノムさんが解説(妻サッチーは正面の特等席でエキサイト観戦)。
その解説ぶりを昨夜の「サンデースポーツ」でわざわざ取り上げていた。(なんか使いまわしっぽいぞNHK。ウィンタースポーツ取材、ネタ切れやったんかぁ)
***
そんなことより、ショックなニュースが。
きのう報道された、元巨人・阪神エース小林繁さんの急死。
最初聞いたとき、
「知らなかった。ずっと闘病されてたのかな?そういえば少し前、江川とのCM共演(黄桜)でも痩せておられたし・・・(もとから痩せてたか)」と反応したが。
ホントに”急な死”だったようだ。
前日、今季一軍投手コーチをつとめる日ハムのイベントに笑顔で参加する映像が流れていたもの。
その後自宅で「背中が痛い」と言い出し・・・。
死因は「急性心不全」とあるが。いったい、どこが悪くてこんなことに。

小林繁といえば、かつて江川との交換トレード事件の犠牲者として「巨人→阪神タイガース」に入団し、世の同情を集めた(約30年前)。
そのシーズン、小林は勝ち続け、22勝をあげた。とりわけ巨人には絶対負けなかった。
その細身から繰り出されるアンダースローは大人気。
売り出し中の明石家さんまが「ヤング・オーオー!」(MBS)という関西ローカルの番組で小林のピッチングを形態模写し、人気を博した。
さんまは「♪頼れるエースはアンダースロー・・・」と歌うレコードまで出し(もち、ひどい声やった)、
同曲は大阪ガスのCMでも流れ(もち映像はさんまの物真似)、さんまは関西での人気を不動のものにした。

この小林繁のアンダースロー、当時ゆかりんもよくマネして遊んだものだ。(みなさんも?)
当時テレビ出始めのさんまは従来の芸人さん(おもに落語家や漫才師)と違って、スマートでカッコよかった~ 私も一時ファンになったくらい。(その後BIGになるとは予想しなかったが)
”カッコいいさんま”が模写する、”カッコいい小林繁”が妙におもしろかった。
もし阪神の新エース・小林繁がいなかったら、さんまは当時ブレイクしただろうか?と思うほど。
なのでさんまも悲しんでいるはず、今回の訃報を・・・。
子どもにも鮮烈な記憶を残してくれた名投手・小林繁さん、ご冥福をお祈りします。
コメント(4) | トラックバック(0) | スポーツ

第762回「気になるCM2 ストッパの高橋茂雄ってダレ?」

受験生は今まさに本番直前。ここにきて大寒波が到来、体調管理が難しいところ。
「入試当日にはストッパ下痢止めを持参させます」
というお母さん方も多いようで。
ストッパといえば、尾美としのりのCMでおなじみだった。ストッパだけに、”あの状況”に追い込まれた渾身の演技が求められるわけで・・・芸歴の長い尾美くん、なかなかようござんした。
それが年明けから尾美くんに代わってお笑いコンビ「サバンナ高橋」が出てるぞぉ~ びっくり。

思えば6年前― 私が上京する前、関西の若手芸人としてすでに人気のあったサバンナ(八木&高橋のコンビ)。コントは明るく楽しげだが、「大しておもろないな~」という印象だった。
それがいつしか全国ネット「エンタの神様」に「サバンナ高橋似の芸人(犬井ヒロシ)が出てるなー」と思っていたら、彼本人だと知ってビックリ。その後、サバンナ自体もたまに東京で見かけるように。

サバンナ、というか高橋くん、出世したねぇ。今回のCMでますます顔売れまっせ~、今回ばかりは”OPP”(お腹ピーピー)でよかったね!

彼をCMに起用したライオンのサイト(プレスリリース)を見ると、こんなことが書いてあった。マジに書いてあって、面白すぎー。(※下記参照)。
しかも高橋くん、高橋茂雄っていうんや、知らんかったぁ~! 興味ある方はどうぞ。

(※ライオン・プレスリリースより一部抜粋)
★「高橋茂雄」さんの起用について
「高橋茂雄」さんは、性別を問わず好感度が高く、コンビでコントを続ける一方で、一人芸を行う「ピン芸人」としても活動するなど、幅広く活躍しています。さらに、実生活でも下痢で悩み、さまざまな経験を持つことから、「突然の下痢」のつらさを臨場感たっぷりに伝えてくれるタレントとして「高橋茂雄」さんを起用しました。

★撮影中のエピソード
実生活でも下痢に悩んでいる「高橋茂雄」さん。撮影現場では演技とはいえ、下痢を感じた瞬間に痛みに苦しむ姿は、まるで本当に下痢になったのではないか、というほど臨場感のある演技でした。

いじょー。
コメント(0) | トラックバック(0) | テレビ

第761回「「ごちそうツナバーガー試食レポート (気になるCM)」 

「やずや、やずや」といえば大滝秀治さんだったが。
最近辺見えみりが「やずや香醋」のCMに出ている。
えみりいわく、「もともとお酢が苦手だった」「香醋はもう7年も続けている」。
これ購入者(年齢層)の拡大か。たしかに「大滝さん×やずや」はもはや空気のような関係、CM流れてても気に留めないもんなー。
それがえみりに代わり、「あれれ?こんな若い子も」と注目。
でもどうせなら、「使ってみて!きっと、わかるから」のノリで真矢みきにやってほしかった。

やずやはさて置き。気になるCMはなぜか食べもんばっか。
まずはモスの「ごちそうツナバーガー」。ドッカーンとブイヤベースが映り、キャベツの千切り→マグロの切り身→それを揚げたツナフライ(マグロのフリッター)ときて、最後に完成したバーガーが。
バーガーといえばやっぱ”肉”がええけど。「期間限定」に誘われ、きのうのお昼に買ってみた。1個320円も、まあお手頃?
このツナバーガー、味は2種類。
「薫るブイヤベース仕立て」or「さっぱり生姜醤油仕立て」。
CMのは前者。だから最初は「ブイヤベース」を食べるつもりだった。
でも店員さんに聞くと、「生姜醤油のほうが人気です~」というじゃない。ポリシーのないあたいは後者を選んだ。

家に持ち帰ってランチ。(モスなんて、あたいにしちゃ豪華版!)
定番のモスバーガーと同じで、このツナバーガーも中のソースがたーっぷり。口の周り、というか顔じゅうソースだらけになって頬張った。ハオチー!ちょっとソースが辛いめだけど、おいしい。余は満足じゃ。でもこれだけじゃランチは足りない。オーブントースターで朝から仕込んだ焼き芋を1本食べた。(>太るぞ~)

よし、今度は「ブイヤベース」を食べようか。待てよ。モスマグロもええけど、ケンタッキーにもそそられる。

CMで平子理沙がかぶりつく辛旨チキンがおいしそう。いい食べっぷりだね~ 唇にそそられるぜ(>オッサンか! 最後の「うーん」の表情、昔の細川ふみえみたい)。
これも期間限定?近いうちに食べてみたい。
演技はなかなかですが平子さん、モデルはめったにこんなん食べてないと思う。
コメント(0) | トラックバック(0) | テレビ

第760回「マエノリに前のめり~ほか、昨日のTVから」

彼らの人気、あなどれないな~と思った。
きのう関大アリーナ(大阪・高槻市)で行われたフィギュアスケート、高橋大輔織田信成選手の公開練習。(&バンクーバー五輪の壮行会)
スポーツニュースでその様子を見た方も多いだろう。
「ファン500名が詰めかけるなか・・」
と女性の行列が映った。
ううっ。あの群集のなかに、このわてもいるはずだった。

年末最後のコラム、高橋くんのことを書いた。
その際、関大のHP(12/28付)を見ていたら、
1/12の公開練習、見学者300名募集」の記事を見つけた。
「うぉぉ!これは行かないと。高橋くんの”魅惑のステップ”がすぐそばで見られるなんて!」
と年賀状もそっちのけ~郵便局で往復はがきを買い、その場で書いて応募した。
K子を誘ったら「行く行く!」。K子、そういえば関大OGだ。学生時代の学籍番号(←ようそんなん覚えてるわ)をハガキに書き添え、投函。K子の実家が高槻だったので実家の母にも頼み、もう一つの応募方法「高槻市のHPから」応募してくれた・・・感謝!

全部当たったとして6名。「誰か友だち誘わないとね~」と余裕のよっちゃん、行く気まんまんでいた私たち・・・これが甘かった。
当選ハガキがくるはずの年明け6日、届いたのは落選通知だった。K子んとこにも、ご実家にも・・・。
あとで知ったのは、一部の一般紙にも募集記事がデカデカと出ていたようなのだ。
(年末の忙しいときに関大のHPなんか見る人、少ないだろうなーと高をくくっていたわてがアホどした)

残念ながらナマでは見られなかった高橋&織田くんの練習。そう、やはり私はテレビっ子! テレビでばっちり仕上がった彼らの勇姿を来月、じっくり見ようじゃないかー。
(って負け惜しみ気味、、)

***
他に、きのうテレビでこんなシーンにぴくっと反応。きっと私だけじゃないはず。(スポーツ中心のネタ)

)「東尾修氏、野球殿堂入り
→「そ、そんなすごい投手やったんや~理子ちゃんのパパって」と改めて見直した人おおし。(通算251勝だって)

)「”オグシオ”小椋さん 引退会見
→「やっぱりベッピンさんね」「どっちかいうたら、潮田よりこっちのほうが好きかも(潮田さん、かわいすぎるから)」。
まだ若いのに持病やケガでの引退、赤星の会見とどこかダブりました。

)「魁皇、808勝で歴代1位に
→NHK大相撲中継。勝った直後、魁皇の実家・直方の母が映った。それを見た北の富士さん(解説)、「お母さん?若いねぇ」にクスり。私も同じこと考えてました。
それにしても、取材されていた千代の富士さん、魁皇を称えつつも複雑な表情・・・(記録破られ、手放しでは喜べんか)。

)「マエノリ家の団らんに、ゆかりん 前のめり?」
→「たけし みんなの家庭の医学」(テレ朝)で人気モデル”マエノリ”こと前田典子が「美しくスリムな筋肉美人」としてVTRで登場。案外よく食べ、ママチャリに乗ったりフツーに生活するマエノリに同世代のゆかりんも前のめり~!真剣に見入ってしもた(>違いすぎるっつーの)。
夜のだんらん、家族3人でお鍋を囲むシーンでは横顔でちらと映った旦那様に「カッコいい!」。さすがマエノリさん、とっても渋~い二枚目のご主人でしたわ。広告代理店とかかな?

(いじょー)
コメント(4) | トラックバック(0) | スポーツ

第759回「『筆談ホステス』で熱演、北川景子」

ドラマのおはなし、まずは朝ドラ「ウェルかめ」(NHK)。いいかげん、どうでもよくなってきた波美勝乃新の恋のゆくえですが。
なにげにおもろいのがウミガメ館の恋模様。女学芸員・亀園さんをめぐる館長(わたる)。そしてメキシコからやってきた謎?の研究者フリオの存在が2人をおびやかす。
このフリオ役の人、何者だろ?(”アルベルト・アジョン”とあるが。ナゾだ~)
ガイジンさんにしては無表情、ニコリともせず真面目くさったところがかえっておかしい、いい味出してる。
ゆかりん的にはこのフリオ、先週の「ウェルかめ」におけるMVPだぁ!

さてこの連休、のスペシャルドラマはイマイチでしたが。(あんなもん? おっとー、ファンに叩かれそっ)

筆談ホステス」(10日、TBS)は北川景子ちゃんの魅力まんさい~のドラマどした。(てっきり連続モノか思たら、新春特別企画だったのね)
実話(耳の聞こえないホステスさんの話)と知ってはいたものの。
タイトルからして、夜の銀座を舞台にしたホステス同士のドロドロした人間模様が炸裂するんか~と思いきや。
どっちかといえば主題は家族、おもに母子(田中好子&北川景子)の絆を描いたものだった。

青森で生まれた里恵(北川景子)は1歳のとき、髄膜炎により聴力を失う。厳しい母への反発もあって不良娘となり、高校では友人にいじめられ退学。生きる希望を失っていたところ、偶然クラブのママに出会い、入ったクラブで”筆談で接客すること”を覚え、才能を発揮。その後「日本一」のホステスになるため東京・銀座を目指すことに。

ストーリーはいたって単純だが(先が読める)、
時おり里恵が綺麗な文字で書く「ひとこと」にぐっとくる。
たとえば、
過去と他人は変えられないけど、未来と自分は変えられる」。
極めつけは、里恵の常連客(笹野高史)の会社がつぶれ、命を絶とうとしていたとき。
彼が紙に書いた「」(つらい)という文字にとっさに1本足して「」にしたのはさすが。
これに付け加えたことばが、
辛いのは 幸せになる途中です」。
こういうのを「ベタだな~」と思わせなかった北川景子。セリフが少ないなか渾身の演技、なかなかようござんした。(銀座のママ・戸田菜穂は着物のきこなしがさすが!)

このドラマで思った、「ホステスという職業も悪くないな~」と。ちょっぴり憧れるけど、実際はドラマのような綺麗ごとばかりじゃないでしょう。(>その前に、アンタにゃ無理ー!)
悩める時、生きるヒントを与えてくれそうな筆談ホステス。わても男だったら会いに行くかも。
コメント(2) | トラックバック(0) | ドラマ

第758回「台湾の大ヒット映画『海角七号 君想う、国境の南』」

昨年2月、台湾を旅した。
泊まったホテルの地下で土産物を探していると、店員さんが声をかけてきた。
「あなた、どこから来た?」
50代とおぼしき女性、少し日本語が話せるようだ。(こっちの中国語より、よっぽど上手,,)
さいわい店はガラ空き、土産ものを選ぶフリしておばさまとの会話に興じた。
いつしか映画の話題に。あの中国映画がどうとか、この香港スターがどうの~と筆談をまじえながら話していると、
「いい映画がある!絶対見て」
と紹介してくれたのが『海角七号』(邦題『海角七号 君想う、国境の南』)。
「おもしろいし、じーんときたし、音楽も・・・とにかくいいの!」
と言っていた。
気がつけばもう一人、店員さんが近づいてきて(この人は日本語は全くできない)、
「うんうん・・・」と一緒になって映画を薦めてくる。
「わかりました!台湾でDVDを買って帰ります」
とすっかり見る気マンマン~になった私。
(注:その店にはDVD置いていないので、彼女たちはまわしもんじゃないよ)

中華圏フリークの私。もちろん、この噂はすでに知っていた― 
海角七号』が一昨年台湾にブームを巻き起こし、低予算ながら口コミで広がった「台湾映画史上NO.1ヒット」だということを。
帰りの空港でDVDを探したが、あいにくなかった。
サウンドトラックCDがあったので、それだけ購入。
帰国後さっそく聴いてみたが、映画を見ていないため感動はなかった。

半年後。いよいよ日本での公開が決まり、試写会に参加。
主役のファン・イーチェン(范逸臣)は、沢村一樹をやんちゃにした感じのイケメン。歌もうまい。
相手役・ヒロインはなんと日本人!田中千絵。彼女はこの作品で台湾、いや中華圏のトップ女優に躍り出たらしい。すごっ。

物語は― 
台北で「ミュージシャンとして成功する」という夢に破れ、台湾最南端の故郷・恒春に戻った青年・阿嘉(アガ=ファン・イーチェン)。無気力な日々を過ごしていたとき、郵便配達の仕事をあてがわれた。阿嘉は宛先不明の未配達の郵便物の中に“海角七号”宛ての小包を見つける。同封されていたのは60年前、敗戦によって台湾から引き揚げた日本人教師が、愛し合いながらも別れなければならなかった台湾人の少女を想って船上で綴った七通のラブレターだった。

「海角七号」というのは、その手紙の宛先。日本統治時代の少女の住所だ。このラブレターを軸に、夢と希望を求めて奮闘する人々の姿を描く・・・音楽あり、恋あり、台湾と日本の歴史あり。また、楽天的な台湾人をコミカルに描いたコメディータッチの部分も。

何度か出てくる「教師が少女に宛てた手紙(日本語ナレーション)」がなんともキザで、こっぱずかしい。(やっぱ、日本人が書いたものじゃないからね)
現代の恋が急接近するシーンも「あれれ?いきなりくっついちゃうの~」と思うが、それもご愛嬌。

音楽がいい。シューベルトの「野ばら」が劇中でよく歌われる、日本語で。日本統治時代の名残りを象徴するように・・・。特にラスト、「野ばら」の大合唱は思わず涙ぐんでしまう。
「シンプルだけど、こんなにいい曲だったんだ・・・」。
なので映画を見たあとは、台湾で買って帰ったサウンドトラックCDを聴きまくり。
新年早々、素朴で純粋であったかーい気分になる映画です。
コメント(0) | トラックバック(1) | 映画

第757回「カジマとカシマ」

絢香が苦手だ。食わず嫌いなのかもしれないが。
世間で「すんごい歌手」と言われる彼女の良さ、魅力がさっぱりわからん。これまでドリカムやMISIAにはきっちりハマってきた私。耳肥えすぎた?それともいよいよオバチャンか・・・。
嫌よ嫌よと言いながら。「これ見たら好きになるかも~」と昨夜は絢香のドキュメンタリーを見た(NHK「歌い続けるために ~絢香・ラストステージ」)。
やっぱ無理だった。それなりにいい番組だったけど。絢香ってカワイイ顔してる~とあらためて思ったが、歌には感動しない。人柄にもさほど共感しない。(「こいつー、水嶋ヒロをゲットしやがって~」のせい?いや、それ以前からですわ)

一方、今朝の「はなまるカフェ」北川景子には思いっきり親近感が沸いた。こんなに美人なのに、めーっちゃ気さく!頭も良さそう・・・ますます好感もった。ドラマ「筆談ホステス」(日曜9時)も絶対見るぞー。
(蛇足:2人とも関西人... 絢香は守口、北川は神戸。←なんとなくわかるっしょ)

***
スビバセン、本題はこちら。
正月3日のアメリカンフットボール、ライスボウル
残り4秒の攻防をご覧になった方、まだ覚えておられるはず。あの興奮を。
てっきり、「こりゃ関大(学生代表)の勝ちね」と思って見ていたら、後半じわじわ追い上げる社会人代表・鹿島ディアーズ
第4クォーターでついに同点。残り4秒でフィールドゴールを決めたのは、鹿島の26番DB(その名も)鹿島選手だとあとで知った。

鹿島ディアーズの勝利! がんばっていた関大が負けたのは残念だが、これぞ社会人の底力。
それにしても・・・たまにしか中継のないアメフト。なのにNHKさん、ちゃーんと実況できてえらいね(当たり前っか)。有馬隼人くん(元TBSアナ、関学QB→アサヒシルバースターズ)のレポートもなかなかようござんした。

鹿島が優勝。エンジ色のユニフォームで、チーム・マスコットは鹿。これ、サッカーの鹿島アントラーズととおんなじじゃん。
サッカーJリーグも優勝は「鹿島」だった。この2チーム、てっきり血縁(?)関係があると思っていたら。

アメフトの鹿島は「カジマ」、サッカーの鹿島は「カシマ」。
カジマは「鹿島建設」が持つ実業団アメフトチーム。カシマは「住金」が母体のプロサッカーチーム。ぜんぜん関係なかったのだ。(ややこしやー!)

一応、どうでも豆知識として、下にまとめておきまする。
*データ*
(サッカー)
鹿島アントラーズ:茨城県鹿嶋市 1947年創部、住友金属工業蹴球部が母体のプロサッカークラブ。
クラブカラー→ ディープレッド  
クラブ名の「アントラー」→英語で鹿の枝角の意

(アメフト)
鹿島デイアーズ:東京都調布市 1989年創部、親会社はゼネコン・鹿島建設。アメフトXリーグに所属する実業団チーム
チームカラー→バーガンディ(ワインレッド)&シルバー
チーム名「ディアーズ」=英語で鹿の意

~いじょー~
コメント(2) | トラックバック(0) | スポーツ

第756回「『龍馬伝』、上々のスタート」

さんざん宣伝しまくっていたドラマ「坂の上の雲」(NHK)がいったん終わった。なんじゃ、ずっとやるんかと思ってたのに。しかも、
「次回は2010年12月の放送です」
を見て、目を疑った。
「なにぃ~1年先だって?バカにすな!」
白洲次郎のとき(半年空いた)より、ひどいっちゅーに。まあ、見てないからいいけど。(>どてっ)

***
年末から”ぽかん顔”福山雅治の露出が増え、竜馬ブームを見越した便乗商法?も多く見かけるようになり、
満を持してスタートしたNHK大河ドラマ「龍馬伝」。
3日放送の第1回、見ましたで見ましたでぇ~福山ファンではないけれど。わたくし、脚本家福田靖さんのファンでして。
最初に岩崎弥太郎(香川照之)が登場。彼が記者からの取材を受け、回想する形でドラマが始まるあたりは、さすが福田さんやな~と。

香川照之、「坂の上―」が終わった~とおもたら、こっちもでしたか。語りもつとめ、実質主役みたいなもん?安心したばい。福山龍馬が多少ダイコンでも、香川さんがいればだいじょうぶ。
龍馬の姉・乙女役に寺島しのぶというのもGOOD!やっぱうまいね。実は福山くんより年下?でもまったく問題なし。
しかーし・・・龍馬の相手役が広末涼子)っちゅーのが気に入らん。映画「おくりびと」以来、引っぱりだこの広末だが、あのブリっ子がどうもな~。(高知出身、土佐弁はお手のもの~)

初回は藩の上士(じょうし)にしいたげられる龍馬たち下士(かし=下級武士)のやるせなさを描いた。
いきなり龍馬の母・草刈民代が死んじゃったよ。
そして最後の最後、龍馬の非凡さが垣間見え・・・ 母のくだりには、じーんとさせられた。(目尻と目頭、&目くそのエピソード。これ福田さんのオリジナル?)

一つ違和感あるのは、大河らしからぬ”画面”。まるで映画でも見ているような遠い画像・・・。
これプログレッシブカメラを用いての撮影らしい。そういや「坂の上ー」や「白洲次郎」でも、こういう画面だった。じき慣れるだろうか?音楽もこれまでの大河っぽくない、どこか前衛的な雰囲気が漂う。

とはいえ今後の展開を期待させる上々の第1回。
でも弊オットは「見る気がしない~」とさ。
「福山、気に入らん。ぜんぜん龍馬っぽくなーい」。
こういう男性は多いだろうな。
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んだ龍馬ファンたちはイメージが出来上がってるからねぇ。
世の殿方よ、福山龍馬は納得いかなくても(&イケメンにひがむでない!)、
”香川さんが主役”と思って見てみてちょーだい。
コメント(3) | トラックバック(0) | ドラマ

第755回「怒涛のCM攻撃!スズキ新型アルト」

年末からこればーっか。うんざりするけど、感じのいい美女が映るとつい見てしまうんだよね~
というのはスズキ新型アルトのCM。
年末にはこんな特番までやっていた。
車が売れない時代にスズキさん、勝負賭けてるね。
たしかに綺麗なお姉さま方が乗ると、フツーの軽(自動車)もオシャレ~に映る。

CMに登場するは、その道を極めた美女御三方~ 
まずは書家の紫舟さん。最近女性誌などでよく見かけるな~と思ったら、テレビにもちょこちょこ出だした。大河ドラマ『龍馬伝』の題字も書かれたとかで正月の「スタパ」にも生出演、忍者のような衣装でナマ書道を披露。なかなかお見事どした。

次に、以前からNHKを中心にお見かけする囲碁棋士の梅沢由香里さん。漫画「ヒカルの碁」の監修でもおなじみ。
勝負師とは思えぬ可憐な容姿、しかもダンナさまはJリーガー。同じ”ゆかりん”でもえらい違いだわ~ブツブツ。

3人目は陶芸家の岡崎裕子さん。
この人はよう知らん。(>それだけかい!)

とにかく、一芸に秀でた美女たちが新型アルトの広告塔というかCMキャラ。アルトに乗ると、果たして彼女たちみたいになれるか?・・・なれるかいな! 
一般庶民、フツーのおばちゃんが乗ると、新型も旧型もただの”軽”。
主婦をターゲットにするなら、天から二物も三物も与えられた才媛を出すのは逆効果でっせ。
(パパが軽に乗りかえたいなら別だけどぉ...)

イケメン君かジャニーズの方が主婦層には効果てきめん。
でも いかんせんギャラが高いのでしょう。
その点、文化人は安いですから!スズキも考えたもんだね。
(新年早々、下世話なオチでごめんね ごめんねー)
コメント(2) | トラックバック(0) | テレビ

第754回「NHK紅白 迷場面川柳10首」

あけましておめでとうございます。
会社勤めの皆さんはきのうorきょうから仕事始め?
主婦の皆さんは年末年始もずっと働き通し? というのも、お友だちブログをあちこち覗くと、結構みんな「おせち」を何種類もまじめに作ってるのよね~ えらーい!(あたいも見習わねば・・・)

さてお待たせしました。新年恒例、大晦日のNHK「紅白歌合戦」ネタ。
審査員たちが判で押したように「歌の力、歌の力」とコメントしていたのは苦笑しましたが。
やはり歌が好きなんでそれなりに楽しめました。
aikoにカエラにレミオロメン。Perfumeや嵐、東方神起はデザイン違いの衣装も楽し~♪

そこで印象に残った迷場面、珍場面を川柳にしてみました。いってみよ~!
*司会者編*
1)「さぶちゃんに パクパク喰いつく 中居くん
・・・大トリの北島三郎『まつり』。中居くん、司会の大役を終えてホッとしていたのか、さぶちゃんに「キスしようとした」と後でコメント。やっぱ中居くんのMCは自然体でいいね。

2)「森光子に コメント求めて ドッチラケ~
・・・終盤、審査員の森光子に「白組、紅組へのエールをいただけますか?」とコメントを求めた仲間由紀恵。森光子:「わたしが言うんですか?」。(森光子に聞いてはいけない!)
仲間さん今回は強引な仕切りも少なく、よくやっていたと思いまする。

*応援隊編*
3)「タカの♪こな~きジジイ に座布団3枚
・・・レミオロメン『粉雪』の前に、応援隊タカアンドトシのタカが駄洒落で歌ってました。(きっと今後あちこちのカラオケ店で♪こなーき・・・と歌われることでしょう)

4)「意味不明 ”さそり座の女”に春日
・・・美川憲一とオードリー春日がなんでか思いっきりコラボ。美川さんがあれで納得しているのなら、いいっか。

*血縁コネ編*
5)「品のない 倖田姉妹がハジけてた
・・・近所のカラオケにでも行ってくれ~。たしかに妹のMISONO、去年話題の人ではあった。 

6)「大トリを 引き受けるから’婿’を出せ
・・・と、さぶちゃんが言ったか。それともNHK側が先に提示したか?(北山たけしはさぶちゃん愛娘のムコ)

*その他*
7)「さくらまや こましゃくれ過ぎて いとおかし
・・・あの微妙な姿勢と振付け、何度見ても笑ってしまう子ども演歌。将来は小林幸子か!?

8)「意外だな ドリカム吉田のミニスカ衣装
・・・吉田美和、あの歳で勇気あるな~見ているこっちがちょっと恥ずかしかった。筋肉質な足に自信あり? 

9)「審査員 必ずしも大物で なくていい?」
・・・深きょん、城田優にはびっくり。誰かが急に断ってきたんか?(深読みしすぎ)

10)「キムタクも スーザンボイルにゃ 形なしね
・・・キムタクの英語が通じなかったのか、通訳のほうを振り返ったスーザン・ボイルさん。そりゃ、彼女にはSMAPの価値なんてわかんないよ。

いじょー! 
して今年も白組の圧勝。そらそうでしょ、女も惚れるくらいカッコいい女性歌手よ、どっかにおらんか?出てこーい!
コメント(3) | トラックバック(0) | テレビ
«  2010年 1月  »
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
エントリー
ゆかりんプロフィール画像
ゆかりん
(ライター 高橋ゆかり)
大阪出身。04年から東京在住。
水瓶座、O型、やせ型。

運動音痴だがスポーツ見るの大好き。最近、マイブームは”中国”。

コメント:
「テレビっ子だ、昔も今も。一日の始まりはテレビだし、終わりもテレビ。
 愛すべき芸能人たちよ。アナウンサーたちよ。同じ時代を生きる彼らへの興味が私の中で尽きることはない」

Mrs.Bloggers[ミセスブロガーズ]
えるこみの人気ブログを目指し
ミセスブロガーズに参加しよう!